夫が妻とセックスレスになり、風俗に行ってしまう理由6選

初めはセックスをしていた夫婦が、様々な理由でしなくなるということはよくあります。そんな中、妻とセックスレスになった夫が風俗に行ってしまうケースも多いのが現状です。そこで今回は、夫が妻とセックスレスになり風俗に行く理由をご紹介していきます。

夫がセックスレスになり風俗に行く理由①子供が出来た

結婚した当初は、お互いを男性と女性という関係性で見つめられるのですが、子供が出来てしまうとそれが崩れて「パパ」と「ママ」という関係性に変化してしまいます。すると、夫である男性側は妻のことを「女性」ではなく「ママ」としか見ることが出来なくなります。夫にとってママは異性ではなくなるため、セックス対象から外れてしまうというわけです。「妻を異性として（女として）見れなくなった……」と悩むセックスレスの男性が多いのは、このためです。ただ、セックスレスになったからといって性欲も消えてしまうわけではありません。あくまでも「妻を抱けない」であって「女性を抱けない」ではないのです。

つまり、子供が出来て妻を女性として見られなくなったのが理由で、その結果持て余した性欲を満たすために風俗へ行ってしまうという構図が完成するのです。一度こうなってしまうと、なかなか元のように妻を女性として見るというのが難しくなるのが現実です。

夫がセックスレスになり風俗に行く理由②セックスがマンネリ化

セックスレスの原因として、同じ人との同じようなセックスにより「マンネリ化」してしまったというものもあります。結婚をすれば当然他の人と自由気ままにセックス出来るわけではありませんから、相手はずっと妻ということになります。相手が常に同じ場合には、よほど工夫をしない限りどうしてもマンネリ化してしまいますよね。「どうせまたこうしてああして終わり」というルーティンに、性欲は減退してしまうというわけです。そして、その飽き飽きしたセックスの消化不良感を風俗で解消する――それが夫がセックスレスになり風俗へ行く理由の1つだと言えます。

風俗の場合、相手は毎回変えられる上にお店やプレイ内容にもバリエーションがあってマンネリになる心配もないので、結婚して誰彼構わず性欲を満たすことが出来ない男性にとっては非常に有効で新鮮なのです。

夫がセックスレスになり風俗に行く理由③両親と同居している

結婚している夫婦ならではの悩みとも言えますが、両親と同居していてセックスが自由に出来ないというケースも多くあります。2人きりの空間でするはずのことが、2人きりの空間でないために出来ないのです。「声を聞かれてしまう」や「見られる可能性がある」など、セックスに没頭出来ないために回数が減り、やがてはセックスレスになってしまうのです。同居している両親がいない隙を狙ったり、あるいは声を殺してしたりするのはストレスになるので長くは続かないもの。かといってしないままでいるのもストレスになります。ですから、セックスレスになった夫はストレス発散として風俗へ行くのです。

こういった悩みを抱えてセックスレスにならないようにするためには、例えば定期的に外出してラブホテルなどでセックスをしたりと「家の外でする」のを重視すると良いかもしれません。付き合っていた頃のデートを思い出す効果もありますし、愛を深める効果もあるのでおすすめです。

夫がセックスレスになり風俗に行く理由④妻の外見・内面が変わった

妻とセックスをしなくなる理由には、大きく分けて2つの種類があります。1つは「状況がセックスするのを許さなくなった」というもので、もう1つが「妻である相手への気持ちが変化してセックスしたくなくなった」というものです。恋愛していた時の緊張感が結婚した後に解け、外見的に見た目を気にしなくなっていったり、内面的にも応対が雑で冷たくなっていったりと、悪いほうへ変化してしまったことが原因で抱きたいと思わなくなってセックスレスに至るのです。こうなると、性欲のはけ口は自分でオナニーをするか、もしくは妻以外の存在にしか求められなくなり、自然と風俗へと足が向かうというわけです。

結婚という安定で油断してしまったのか、あるいは結婚して本性が現れただけなのか。いずれにしても、相手が変わって性欲が湧かなくなるのはある意味で仕方のないことですよね。切なさを埋めるのが風俗になり、それが繰り返しになる――こうして、夫婦間のセックスレスがどんどん根深くなっていくのかもしれません。

夫がセックスレスになり風俗に行く理由⑤理解されないためのすれ違い

夫がセックスレスになり風俗に行く理由として、「理解されないためのすれ違い」というものもあります。例えば、仕事から帰って来て気力がない時に妻から誘われて断ったら「せっかく誘ったのに」とガッカリされたり。セックスをしている時に、お互いが「もっとこうしてくれないのかな」と不満を抱いたり。その積み重ねが、ある日を境にセックスレスへと繋がる元凶となり得るのです。相手には相手の事情があって言い分がある――というのを忘れて理解し合おうとせずにいれば、それはすれ違いになります。すれ違いは相手に対する性欲を削ぎ、削がれて足りないものを風俗で補おうとするのです。

夫婦間でコミュニケーションをどれだけとれているかが、この理由を回避できるかどうかの鍵になってきます。普段から恥ずかしがらずに話し合って、お互いを理解することこそ何より大切なのです。

夫がセックスレスになり風俗に行く理由⑥妻が嫌いになった

単純明快な理由に「妻が嫌いになった」というものがあります。結婚後の暮らしで、例えば「妻に浮気をされてしまった」や「隠れて悪口ばかり言われていた」など、信頼感を壊すような出来事があったり、不満やイライラが溜まりに溜まったりして妻に対する愛情がパッと消えた時、同時に性欲も消えるというわけです。こうなってしまうと、当然ながらセックスしようという気持ちにすらなりませんから、風俗に行って性処理をするのです。「セックスはしたいけど妻は嫌だ」という夫の中には、そんな理由がある人も多いことでしょう。

精神的に受け付けられなくなってしまったら、興奮どころか嫌悪感すら抱きますから、セックスレスは避けられませんし、肝心の結婚生活さえままならなくなるでしょう。愛情とセックスにはそれだけ深い関わりがあるのです。

いかがでしたでしょうか？セックスレスになった夫が風俗に行ってしまう理由の多くは、行き場のない性欲をどうにかしたい！という思いからです。性欲の対象が妻であるのが一番いいのは分かっていても、それが出来ない現実があるのでしょう。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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