実はHIVウイルスなど存在しない?隠され続けたエイズの真実【陰謀論】

実はHIVウイルスなど存在しない?隠され続けたエイズの真実【陰謀論】

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
HIVウイルスは1983年スランスパスツール研究所の学者によってエイズ患者から発見、1984年アメリカ国立衛生研究所でHIVと命名。となっていますが、2014年オーストリアの生物学者がHIVウイルスは存在しなかったという見解を発表しています。そこで今回は陰謀説を背景にエイズの真実に迫ります。


①エイズ の真実:HIVウイルス発見の背景


①エイズ の真実:HIVウイルス発見の背景

1983年と1984年世界中にHIVウイルス発見が発表され命名された背後には、フランスとアメリカ間でのエイズ研究者たちの確執がありました。長期に渡って最初の発見者をめぐっての対立が続きますが、1994年両者が共に最初であるとして一時決着します。

これにはエイズ治療薬の特許申請が関係していて、とりあえず治療薬を発売するために政治的決着として両者が認められたのです。その後2008年にフランスの研究者モンタニエとバレシヌシの2人がノーベル生理学医学賞を授与されています。


②エイズ の真実:HIVウイルスは存在しない説




オーストリアの女性生物学者クリスタル・マイヤー女史の説によれば、HIVウイルスは実際には存在せずに、エイズはワクチンによるジェノサイド/集団殺害だと主張しています。

HIVのテストも国際規格化されていなくて、国によって検査結果が異なり、「アメリカではテストの結果が陽性だったけれど、オーストラリアでは陰性となった」ということも実際にはあると言っています。患者たちは実際には存在しない病気の治療をされているので、その治療の方が病気よりも有害であると言っています。

HIVテスト自体が特別な遺伝的形質素因を持っているかどうかを調べるテストで、そのため遺伝子構造が違うアフリカでは、多くの人がHIV陽性とされて、有害な治療を施されてそのうちの半数が死亡しているという事実を指摘しています。

またインフルエンザワクチンを受けた人がHIVウイルスのテストで陽性になる可能性があるので、インフルエンザワクチンは市場から撤退させるべきだと言っています。


③エイズ の真実:その他の情報・陰謀説




こちらはフランス人医師エチエンヌ・ド・アルヴァン氏の説で、HIVウイルスはすべてインチキでエイズは伝染病ではないと断言しています。ウイルス自体が存在しないし、研究者の誰一人としてHIVウイルスを見たことなどないと言うのです。

最初は同性愛者や麻薬常用者がかかると言われ、後に性感染症だから男女の性行為でも移ると言われますがそんな証拠はないのだと言っています。

製薬工業が科学分野の最高機関を支配していて、世界保健機構でも他の医療が従事している機関へ、抗ウイルス薬を製造する大手製薬会社の重役が異常な割合で潜入しているのだと言います。製薬会社の広告はメディアにとって大きな収入源なので、彼らはしっかりと手を組んでいるのだとも言っています。

こうして作られたエイズ患者は極めて毒性の強い抗ウイルス化学療法剤を処方されて、健康なDNAが阻害されるのだと警鐘を鳴らしています。ビデオでは「健康で偏りのない生活をして、正しい食事をとれば免疫不全から立ち直ることができる」と断言しています。


⑤エイズ の真実:エイズ否認主義


こちらはエイズウイルスが存在しないという陰謀説とは一線を画しているのですが、1980年代にカルフォルニア大学の分子生物学者ピーター・デュースバーグにより提唱された、「エイズはHIVウイルスによって引き起こされるものでなく、麻薬や血液製剤などの直接作用により、免疫機能が低下することで起こる」という説です。

日本では賛同されていませんが、アメリカではこの「エイズの原因はHIVウイルスではない」説の支持者は実際にいます。デュースバーグ自身がドイツ系アメリカ人なので否認主義を擁護する人々も、ドイツ系のウイルス学や腫瘍学の専門家の他、数学者や法律学者などが多くいます。

エイズ否認論者の大半はエイズがウイルスによる感染症であること自体を否定しています。アメリカにおける現状としては、エイズ患者やHIV陽性者がエイズ否認主義を支持していると言われています。


④エイズ の真実:その他のエイズ陰謀説・世界と日本


1983年アフリカでエイズ患者が発見されますが、アフリカ人口抑制のためにWHOを使ってアフリカの最貧国に天然痘ワクチン内に混入させてばら撒かれたという説があります。

1977年WHOが中央アフリカ・ハイチ・ブラジルに天然痘予防接種を行っていますが、その後これらの全域でエイズが発症しています。予防接種を実施した地域とエイズ感染が最も広がっている地域が完全に一致しているのです。

そしてエイズが生物兵器として作られたという事実を隠蔽するために、「アフリカミドリザルから感染し世界中に広まった」という説が米国防省から世界中に広められます。

ドイツの生物学者ヤコブ・ゼーガル夫人のリリー・ゼーガル共著の陰謀説です。1992年に発売された本ですが、エイズは恐怖の病原体で米国防総省の実験室で密かに製造されたと言う説を科学的根拠基づいて解説されています。夫妻とも亡くなっていますが暗殺されたとの説もあります。

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1986年日本人医師で医学ジャーナリストでもある、永井明氏によって書かれたエイズ陰謀説です。エイズ出現の仕方に医師の立場から疑問を持ち、謎を解き明かしていきます。サルの奇病が集団発生した事実をエイズウィルス製造の為の実験と位置付け、人体でのエイズ発症は人体実験の結果ではないかと推測しています。

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⑤エイズ の真実:陰謀説に対する反応


永井氏もゼーガル夫妻もまた指摘するように、HIVは、生物兵器としては完全に失敗作であったと思われる。フォート・デトリックが刑務所の受刑者を使って生体実験を行ったことは想像に難くないが、予想外にもエイズが発症するまでの潜伏期間は非常に長く、それゆえに「効力なし」とうかつにも即断され、刑期短縮を交換条件にモルモットとなった受刑者たち(キャリア)をそのまま出所させてしまった。
おそらくそのなかには同性愛者もかなり存在したであろうが、時すでに遅く1979年、最初のエイズ患者がニューヨークで発見されることとなったのである。
ちなみにアフリカで最初のエイズ患者が発見されたのは1983年のことだった。当初語られた(そして今も多くの人びとがそう思い込んでいる)、エイズはアフリカミドリザルのレトロウイルスが人に感染し、中央アフリカから世界中に拡がっていったのだという"エイズ=中央アフリカ起源説"は、よって何の信憑性もない。
では、なぜエイズの発生起源が中央アフリカで、その原因がアフリカミドリザルからの感染だのアフリカ古来の風土病だのと、何の根拠もないまま世間一般に流布されていったのだろうか?
それをこの本ではこう指摘する、つまりエイズ=中央アフリカ起源説といったおよそ根も葉もない"作り話"は、きわめて人種差別に根づいたデッチ上げであり、HIVの「生物兵器」としての製造と偶発的な実験室からの漏出という本当の真相から一般の人びとの注意をそらさせ、責任の所在を覆い隠すために喧伝された、世論操作によるペンタゴンのデマゴギーであったと。
引用:日本を守るのに右も左もない


アメリカハーバード大学の心理学者の調査によると、アフリカ系アメリカ人の3分の2がアメリカ政府はエイズについて真実を語っていないと考え、「エイズウイルスは黒人を絶滅させるために開発された生物兵器だ」という説を信じている人もいます。

ネット上でもまた書物でも「HIVウイルスは存在しない」説はたくさん見られ、それを見た人々もその説を信じている人は多いようですが、かといってエイズという病気自体を治療する特効薬はできていないという現状があります。陰謀論で警鐘はされたかもしれないけれど、そこから先へはHIVウイルス対応の進展はしていないようです。

陰謀説は何もエイズに限ったことではありません。9.11同時多発テロでも陰謀説は存在します。HIVウイルスに関してもっともらしい陰謀論が展開されています。現時点で事実がどこにあるのか検証できていませんが、実際に病気は存在しているのです。いずれにせよ、病気に注意して各自エイズの予防と検査は怠らないようにしましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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