早漏防止スプレーの正しい使い方マニュアル

早漏防止スプレーの正しい使い方マニュアル

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
男性の抱える大きな悩みのひとつに早漏があります。そんな早漏を治す方法は数多くありますが、最も手っ取り早くてお手軽な方法が早漏防止スプレーの使用です。そこで今回は、早漏防止スプレーの正しい使い方をご紹介します。


早漏防止スプレーとは?


早漏防止スプレーとは?

早漏防止スプレーとは文字通り、早漏を防止する成分が入ったスプレーの事を言います。性的な経験が少ないとペニスが敏感すぎて早漏になることもあります。このスプレーを亀頭に吹きかけることで感覚が麻痺して鈍くなり、射精するまでの時間を延ばす効果が期待できるのです。


リドスプレーの使い方と効果


リドスプレーの使い方と効果

早漏防止スプレーで最も名前が知られているのが「リドスプレー」です。リドスプレーには市販薬にも使われる「リドカイン」という局所麻酔成分が含まれています。例えば蚊に刺された時に塗るかゆみ止めや、デリケートゾーンの痒みを抑える薬など、一度はお世話になったことがあるのではないでしょうか。

これらの薬を使ったことがあれば分かると思いますが、かゆい部分に塗ってしばらくすると痒みが収まり、何時間かするとまた痒みが戻ってきます。リドスプレーもこれと同じで、亀頭にスプレーを吹きかけることで感覚が鈍くなり、人によりますが30分から1時間ほど効果が続きます。

リドスプレーの使い方ですが、セックスをする10~30分前に亀頭に吹きかけて、しばらくしたら亀頭を洗うなりしてスプレーを落としましょう。こうしないと女性にも影響が現れる可能性があります。あとはペニスが痺れて感覚が鈍くなっている間に思う存分セックスを楽しんでください。


早漏防止スプレーのデメリット


早漏防止スプレーは確かにペニスの感覚を鈍くして射精までの時間を伸ばしてくれますが、早漏の男性全てに効果があるというわけではありません。また、スプレーをした後で拭き取らずに女性器にペニスを挿入すると、膣にまで麻酔成分が付着してしまい女性も感じにくくなってしまうのです。

さらに苦味を感じるためフェラチオを嫌がられる恐れもあります。そして最大の問題がスプレーをかけ過ぎると勃起しているかどうか自分で分からなくなることです。ペニスの感覚が鈍くなるため膣に挿入してもあまり快感を感じることができず、気づいたら中折していたなんてことは良くある話です。スプレーの吹きかけすぎには注意しましょう。

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早漏防止スプレーが効かないことも


もし早漏防止スプレーを吹きかけても早漏が治らないのであれば、それはストレスや不安、緊張、興奮のし過ぎなど心理的な理由が早漏の原因と言われています。中でも多いのが興奮しすぎてノルアドレナリンが過剰に分泌され、その結果ペニスを挿入した直後に射精してしまうパターンです。これを改善するにはセックス中でも落ち着ける余裕を身につける必要があります。


一口に早漏と言っても色々な原因があります。もし早漏防止スプレーで効果があるのならスプレーを使ってセックスを楽しみましょう。そのうちペニスも刺激に慣れてスプレーを使わなくても射精しづらくなっているはずです。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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