早漏防止薬を使う前に知っておいて欲しいこと4つ

早漏防止薬を使う前に知っておいて欲しいこと4つ

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早漏で悩んでいる男性は意外と多いと思います。最近は早漏防止薬もネットで買えるので、あまり悩む必要はないと思いますが、早漏防止の薬を使う前に是非知っていただきたいことがあります。もしかしたら薬に頼らなくても治るかもしれませんよ!


そもそもどうして早漏になってしまうのか


そもそもどうして早漏になってしまうのか

早漏の原因は精神的なものや、セックスの経験の少なさや包茎など色々あると言われていますが、根本的な原因は射精のタイミングを調整できないことです。これは脳内のセロトニンの分泌量が関係しています。セロトニンの分泌が少ないとドーパミンやアドレナリンが過剰に分泌されるようになり、神経が高ぶり、興奮しやすくなると言われています。

セロトニンの分泌を多くすれば、自分の意思で射精のコントロールもできるようになります。


セロトニンの分泌を高めるには


セロトニンの分泌を高めるには

セロトニンの分泌量を増やそうと思えば、まず生活を見直してみましょう。規則正しい生活を心がけて、正しい睡眠をとるようにすることが第一です。また食事はタンパク質中心にバランス良く取るようにすることも大切。

特に牛乳や乳製品、マグロやカツオといった赤身の魚、豆腐や豆製品が良いそうです。これらの食品にはトリプトファンが含まれています。トリプトファンはアミノ酸の一種でセロトニンの原料となるものです。さらに、適度な運動やストレスを無くすようにすることも重要ですよ。落ち着いた環境でリラックスするだけでも改善に繋がります。


包茎が早漏の原因になっていることが多い


自分の早漏の原因を知ることが大切ですが、過敏性早漏の原因の多くは包茎だと言われています。包茎の人は亀頭が常に皮に覆われているため、過保護な状態になっています。そのためセックス時は皮の剥けた状態で挿入されるので刺激に弱い包茎の人は早漏になってしまいます。

手術を勧める人もいるようですが、手術しても亀頭が敏感なままでは早漏は治りません。早漏を治すためには、ペニスの刺激に強くなるような鍛錬、トレーニングが必要です。


オナニー癖が早漏の原因になっていることも


男性は誰でも思春期になるとオナニーをしますが、家族に見つからないようにオナニーするには、早く終わらせようと必死になってやっていたと思います。その癖が今でも抜けないという可能性があります。オナニーで早くイキ癖を付けていると、条件反射でペニスが刺激を受けるとすぐにイクように身体にインプットされているからです。

心当たりのある方は、まずオナニーの癖を変えましょう。ゆっくりとリラックスした状態でできるだけ長くオナニーを続けるトレーニングから始めてみましょう。


重要なことは自分の早漏の原因を知ることです。原因を知った上で本当に早漏防止薬が必要なのかどうか判断してくださいね。また、早漏で悩んでいる人の多くは彼女に対して恥ずかしいとか満足させられないからという理由が多いと思いますが、観点を変えて彼女を満足させるための方法から考えてみることも必要かもしれませんね!

以上、PanPan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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