オナニーばかりしているのは害しかない!セックスをしない男の末路

オナニーばかりしているのは害しかない!セックスをしない男の末路

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この記事を書いた人
元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
オナニーをした事が無い男性も希にいらっしゃいますが、それでも男性の9割は自慰行為の経験があると言っても過言では無いぐらいに、オナニーというのは身近な存在です。やはりオナニーというのは、暇つぶしになったり、気持ちよかったり、スッキリする等のメリットがありますが、その一方でデメリットも多く存在します。今回は、そんなオナニーの害について見ていきましょう。


セックスの代わりにするオナニーに害あり


セックスの代わりにするオナニーに害あり

女性と付き合ってセックスすると言うのは大変楽しい物ですが、セックスするまでの課程を考えてみると面倒くさいですよね。その事もあり、面倒なセックスよりも手軽に行えるオナニーの方が好きだ!と言う方も結構いらっしゃいます。しかし、「セックスが面倒だからムラムラする度にオナニーする」という解消法は、実は害悪な行為でしか無いのです。それこそ自身の人生に関わると言っても過言ではないでしょう。では、その害とは一体どのような物なのでしょうか?早速下の方から見ていきましょう。


オナニーの害はこんなにもある


オナニーには無限の可能性が眠っている

オナニーの害というのは特に気を付けたい物だけでも7個挙げられます。性行為から普段の生活面まで、様々な問題が考えられるので、早速その害について確認してみましょう。


オナニーの具体的な害①オナニーを手軽な性欲処理として使っているとセックスが億劫になる


セックスの場合は、自分だけでは無く相手も満足するまで行う必要があるので、始めたいときに初めて、終わりたい時に終わるという事が難しいものです。しかしオナニーの場合は、自分一人だけで完結するので、自分の好きなタイミングで始められますし、逆に終わる事も出来ます。このようにセックスとオナニーを比較してみると、「オナニーの方が良いんじゃ無いか?」と思う方もいると思いますが、実際は逆です。

この手軽さ故に、セックスが億劫になってしまうと言う問題が存在します。ではセックスが億劫になるとどんな害があるかというと、「実際にセックスする時に面倒くささが出てしまって、思うようにセックスできない」だったり「相手の気持ちに応えてあげられない」等の自分だけでは無く、相手にも被害が及ぶ悪影響が存在するのです。

その他にも、セックスには「ドーパミンなどの快楽物質を多く放出する」という絶大な快楽効果がありますが、億劫になってしまう事でそれが薄れてしまうと言う事も考えられます。セックスが気持ちよくなくなるのですから、さらに億劫になってしまいます。


オナニーの具体的な害②自身の外見に悪影響が出る


オナニーというのは非常にスッキリする行為ですが、その裏では悪性男性ホルモンが関わっているのです。そのホルモンの名前が「ジヒドロテストステロン」。このホルモンには良性男性ホルモンの「テストステロン」を、悪性男性ホルモンに変換してしまうと言う恐ろしい作用を持っています。

この悪性男性ホルモンは、男性の見た目に強く影響するのですが、特徴的な物だけでも「ハゲる・色白で筋肉質では無くなる」等の、所謂男性の魅力的な部分に悪い影響を与えてしまうものなのです。そうなってしまうと、女性から魅力的な存在だと思われにくくなってしまいますし、それによって「モテにくくなる」等の問題が生じる場合があるでしょう。

※参考記事:↓↓
オナニーするとハゲるってホント?!嘘と真実を徹底調査!

オナニーの具体的な害③疲れやすくなる


経験がある方なら分かると思いますが、オナニーは終わった後心臓がドキドキするぐらい疲れてしまいますよね。その事もあり、オナニーは「疲労を溜めやすい行為」とも言えます。また、オナニーによる「ジヒドロテストステロン」の影響により、この疲労感にさらに拍車を掛けてしまっていると言えるでしょう。

ただ、健康的な方であればこの疲労感は寝て起きれば回復します。問題なのは運動不足・栄養不足・睡眠不足の方。やはりこれらのどれかが当てはまってしまうと、オナニーの疲労は回復しづらくなりますから、回復できなかった疲労が自身の体に積もりに積もって「疲れやすい体」になってしまうのです。

また、「オナニーは一日に二回する!」等のヘビーな方の場合は、例え健康体であっても疲労が溜まりやすくなるので、いずれにせよオナニーのやり過ぎはよくありません。


オナニーの具体的な害④ストレスの原因にもなり得る


オナニーの具体的な害④ストレスの原因にもなり得る

オナニー自体は、ストレス発散の効果が望める良い物ですが、あくまでもストレスが発散出来るのはその時だけ。先ほども書いた通り、オナニーは良性男性ホルモンを悪性男性ホルモンに変えてしまう原因でもありますから、この悪性ホルモンを溜めてしまうと次第に気分が落ち込んだりしてしまうのです。

それによってやる気がなくなったり、他の事に興味が無くなる等の、所謂「意欲の衰退」に繋がってしまいます。一週間に2回程度の少ない回数であれば、そこまで気分に影響は出ませんが、「毎日やっている」だったり「毎日じゃ無いけど一日に2回以上抜いている」と言う方は、自身のオナニー習慣を見直す必要があるのかも知れません。


オナニーの具体的な害⑤雰囲気が暗くなる


こちらは「毎日オナニーをしている人」は特に要注意。先ほども書いた通り、オナニーは意欲の衰退にも繋がる行為です。この衰退が強くなってしまうと、最終的に「無気力」になり、自身のオーラや雰囲気が暗くなってしまいます。この雰囲気が暗くなると言うのは、具体的に言うと「感情表現が下手になる」というもの。例えば「楽しい・嬉しいという感情が薄れる」「笑顔が不自然になる」「目が死ぬ」「相手側から見て、表情から喜怒哀楽が読み取りにくくなる」等が挙げられます。そうなってしまうと、第三者視点から見たときに「不気味な人」だったり「何を考えているか分からない」等のネガティブな印象を与えてしまうことも考えられます。

その結果、女性側から「魅力的な男性」と見られなくなるならまだしも、男性からも「一人の人間として魅力的では無い」と捉えられてしまうというのもあり得る話なのです。こうして見ると非常に重い害ではありますが、治る事には治るので、心当たりがある方は今からでもオナ禁を検討してみた方が良いのかも知れません。


オナニーの具体的な害⑥自信が無くなる


良性男性ホルモンには、「自信」や「意欲」等を強くする働きがあります。しかし、オナニーによってこの良性男性ホルモンを悪性ホルモンに変えてしまうと、先ほども書いたように「無気力」になったり、自信が無くなってしまう恐れ少なからず存在します。

自信が無くなってしまうと「自分の発言に自信が無いので声が小さくなる」だったり「無気力なので”なんでもいい状態”になる(自分の意見が持てない)」。関連して「他の人に従属的になる」や、これらをまとめて「ネガティブになる」等、オナニーのやり過ぎは自身の人格すらも変えてしまう事があるのです。

オナニーに関係しなくても、このような男性は一般的に「草食系男子」と呼ばれますが、女性から見れば「草食系男子」よりも「肉食系男子」の方が圧倒的に男として魅力的。つまり、オナニーによって自信を無くしてしまうことで、こちらも結果的に「モテにくくなる」という問題が発生してしまうのです。

※参考記事:↓↓
草食系じゃ物足りない!肉食系男子が女性にモテるワケ11選

オナニーの具体的な害⑦セックスで失敗しやすくなる


オナニーとセックスは、「オーガズムを感じる」という目標は一緒ですが、行為自体は全く別の物です。オナニーの場合は「自分で自分を慰める事でオーガズムを達成する」のに対し、セックスの場合は「相手に責めて貰ってオーガズムを感じる&相手を責めてオーガズムを感じさせる」という違いがあります。特にこの中の「相手を責めてオーガズムを感じさせる」という部分。オナニーでは射精の持久力を挙げるというトレーニングが出来る一方で、「相手を責める」というトレーニングは不可能です。

その事もあり、テクニックを上げる為には、積極的にセックスをして練習する必要があります。しかし、セックスをオナニーで済ませてしまっている人の場合、いざセックスをすると言うときに思うように相手を気持ちよくさせる事が出来なかったり、自分だけ満足してセックス終わり、という最悪の結果を招く恐れもあるのです。そうなってしまうと、女性との関係で失敗する事も多くなってしまいます。

ただし、誰でも最初はセックスは上手くありません。オナニーよりもセックスを優先して行い、その度に勉強する事が、この問題の解決策になります。


セックスをしない男性の末路


セックスをしない男性の末路

ではここで、上記のオナニーの害に絡めて、オナニーばかりをしている男性がどのような末路を辿るのかを見てみましょう。

まずは外見。オナニーによる悪影響が全部降りかかった場合、ハゲる・色白になる・筋肉質じゃ無くなる等の原因が外見に表れていきます。三つ目に関しては元々ムキムキ等であれば回避できると思いますが、そうでは無かった場合、一目見て「男らしい…」とはとても思えませんよね。

そして中身。「人間見た目よりも中身」という言葉があるぐらいですから、やはりこの悪影響は外見よりも強いです。中身への悪影響は、自身が無い・覇気が無い・無気力・自分の意見を持てない・表情を出さない 等てんこもり。外見の悪影響だけならまだしも、こんな中身の男性を「魅力的だ」と感じるのは極少数と言っても過言ではないでしょう。

最後に女性との関係。中身の時点で意欲的では無いですから、そもそも関係を持つ事すら難しいかもしれません。仮にセックスする所まで行ったとしても、ペニスが肝心な所で立たなかったり、極端な早漏・遅漏の原因まで、さらには相手が気持ちよくならないという失敗を犯す事も考えられます。女性側からしたら、今後もこのような男性とセックスするというのは考えられないですから、その結果関係が上手くいかなくなるという事もあり得ない話では無いのです。

ここまでをまとめてみると、オナニーをやりすぎた男の末路は、最悪ここまでみじめになってしまうかもしれないのです。


オナニーをセックス代わりにするのはNG


オナニーをセックス代わりにするのはNG

上の見出しはあくまでも極端な例ですが、それでも「絶対にならない」とは言い切れないのです。セックスが面倒だからオナニーをする、と言う事をしてしまうと、実際にセックスするときに失敗してしまう可能性も高くなりますし、それ以前に「人としての何か」が悪い意味で変わってしまう事も考えられます。人によって個人差はあるでしょうが、実際に「オナニーをしすぎた結果悪影響が出た」という口コミもネット上では多く上がってるのです。

逆に面倒でもきちんとセックスをするという場合は、女性を気持ちよくするテクニックが身につく・快楽神経の活性化・女性との関係が上手くいく という風にいい事ずくめです。オナニーの悪影響を考えた場合でも、セックスを優先する方が100倍良いと言えるでしょう。少なくとも「オナニーをセックスの代わりにする」と言う行為は絶対におすすめできません

※こちらの記事もおすすめです↓↓
【衝撃事実】オナニーは実は健康に良い!男女別に5個まとめてみた

良いオナニーの仕方とは


ここまでオナニーの悪影響を書いてきましたが、正しいやり方をすれば悪影響を出さずに楽しむ事が出来ます。まずは大きい部分として頻度。こちらはやり過ぎてもダメで、逆にやらなすぎるとEDの危険がある という結構デリケートな部分ではありますが、理想なのは3日に一回程度と言われています。出来るだけこの頻度を守ってオナニーすると健康的と言えるでしょう。

その他にも「セックスのシミュレーション」としてオナニーをするのも有効です。しかし、ただのオナニーでは無く、きちんと「セックスの練習になるオナニー」を心がけましょう。例えば、早漏の方であれば「亀頭責めオナニー」。遅漏の方なら「低刺激オナニー」等、自分のセックスの苦手な部分を克服するように楽しむと、実際のセックスでも効果を発揮します。

※適正なオナニーの頻度はこちらも参考にしてください↓↓
適正なオナニーの頻度|オナニーしなすぎも勃起力低下に?(平均から適正な回数まで)

良いオナニーと良いセックスをしよう


今回の記事では「オナニーをやり過ぎた場合の悪影響」と「理想的なオナニー」の二つについて触れましたが、いかがでしょうか?これを見ている人の中には「オナニーは習慣だから3日に1回じゃ耐えられない!」という人もいると思いますが、急に直す必要は無いので、少しずつ習慣を変えていく方向で大丈夫です。また、セックスのシミュレーションとして行うオナニーも、正しく行えばかなり実用的なものなので、セックスをする機会が多いと言う方は、今後のオナニーに役立ててみてくださいね!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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