セックスで腰痛にならないための安全な対策&なった時の対処法まとめ

セックスで腰痛にならないための安全な対策&なった時の対処法まとめ

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。

②抱き地蔵|椅子に座りながらの対面座位で、お互いに疲れずに楽しめる



ほとんど動く必要がないので、腰痛持ちの男性には非常にラクな騎乗位。ですが、女性にとっては腰の負担が半端ナイ体位でもあります。パートナーの腰を痛めてしまっては、元も子もありませんよね……。



そんなカップルにオススメなのが、対面座位の変型版である「抱き地蔵」。椅子やベッドに座っている男性に対して、女性が正面からまたがって腰を落とす(挿入する)体位です。

男性側は座ったまま挿入できるので、騎乗位と同様に腰の負担が少ないです(背もたれがあると、よりベター)。また、女性の方も、男性に抱かれながら腰を動かすので、腰フリのストロークが短くなります。

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【今日の48手】深い挿入で女性の快感が劇的にUP『抱き地蔵』


③後背位(バック)|海外で「腰への負担が少ない」という研究結果も



セックスでメジャーな体位のひとつ、後背位(バック)。男性が後ろから突くことで征服感を楽しめる体位ですが、正常位や騎乗位よりも腰への負担が少ないことはご存知でしたか?

カナダ・オンタリオ州のウォータールー大学の研究者たちは、セックスが及ぼす人体への影響を研究した結果、後背位(バック、doggy-style)が推奨されるべき好ましい体位であると発表した。
引用:Infoseekニュース


2014年には、カナダの大学の研究グループが「セックスが人体に及ぼす影響」について発表。5種類の体位における背骨の動きをモーションキャプチャーで記録・分析した結果、後背位が最も好ましい体位として、「腰痛の男性は、後背位に変えるべき」と主張しています。

カナダ・ウォータールー大学のNatalie Sidorkewicz氏らは、性交渉時の腰椎の動きを生体力学的に評価する初の試験を行った。結果、屈曲で腰痛を生じる女性には、正常位より後背位が推奨されることを報告した。
(中略)
European Spine Journal誌オンライン版2014年10月24日号の掲載報告。
引用:腰痛持ち女性、望ましい性交体位は?|ケアネット


また、この研究では、腰を曲げると痛みを感じる女性の体位として、「両手を付く後背位」(ドギースタイル)を推奨しています。いずれも研究途中の報告ではありますが、科学的な数値分析によるものです。一度も後背位でセックスしたことがない方は、トライしてみてはいかがでしょうか。


④背面座位|対面座位よりも、女性の腰の負担が少ない体位



前出の「対面座位」と「後背位」を/strong>組み合わせたのが「背面座位」。椅子やベッドに座る男性に、後ろから挿入する体位です。

男性にとっては、対面座位と同様の姿勢で挿入できるので、腰に負担が掛かりません。また、女性側から見れば、男性の上半身にカラダを預けられるので、対面座位と比べてラクにピストンすることができます。



密着度が高いだけでなく、女性が男性に後ろからハグされる体勢になるので、お互いの愛を感じるセックスが好きな方にもピッタリの体位。二人の姿(表情)が分かる姿見(全身が映る鏡)を用意すると、一段と盛りあがりますよ。

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腰痛になるリスクが高い体位3つ|安全なやり方を解説

普段のセックスから何気なく行っている体位でも、実は腰痛のリスクになりやすいものもあります。ここでは、腰痛のリスクが高い体位と、腰を痛めずにできるにできるテクについてまとめて紹介します。


①正常位|背筋を伸ばして、椎間板に掛かる圧力を減らす





もっともスタンダードな体位である「正常位」。一般的には楽な体位と言われていますが、間違った姿勢で行うと、カラダが固い方なら腰への負担がキツくなり、腰痛を招くリスクが高くなります。

特に、挿入時にカラダを前に丸めて、寝ている女性の顔に近づけながら腰を振っている男性は要注意。椎間板にかかる圧力が高くなり、腰への負担が大きくなります。

正常位で腰痛を防止したいなら、腰を反らせてカラダを起こしながらピストンするのが有効。背筋を伸ばすことで椎間板の圧力が減り、腰痛になるリスクを減らすことができます。

また、女性側が腰痛持ちの場合、腰とベッドの間にクッションを挟んで行うのが有効です。自然とカラダを反らす方津になるので、椎間板に掛かる圧力を減らすことができます。


②騎乗位|ピストン速度を緩めに。ペニスの角度を調節するのも◎

他の体位と違って女性の方が動く「騎乗位」。よく「騎乗位=上下運動」という言葉が使われますが、実際にはペニスの角度にカラダを傾けてピストンしているので、どうしても女性のカラダに負担が掛かってしまいます。



特に、挿入からフィニッシュ(または体位を変える)まで全力でグラインドする方は、要注意。上記はAV女優のツイッター投稿ですが、セックスに慣れている女性でも騎乗位で腰を痛めてしまうケースは少なくありません。

騎乗位で腰を痛めないようにするには、腰フリのストロークやスピードを押さえること。フィニッシュ間際だけ強く腰を振るようにすれば、負担はかなり減ります。また、先ほど紹介した騎乗位の変形版「抱き地蔵」を試してみるのもアリですね。

また、男性の腰やお尻の下にクッションを入れて、腰が振りやすいようにペニスの角度を調節するのも有効です。これには個人差もありますので、動きやすい角度を見つけながらクッションの位置を変えてみると良いでしょう。


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③後背位(バック)|両手をついて、背中を反らす姿勢をキープ
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