セックスで腰痛にならないための安全な対策&なった時の対処法まとめ

セックスで腰痛にならないための安全な対策&なった時の対処法まとめ

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。

セックスで腰痛にならないための安全な対策とは

セックスで腰痛にならないためには、事前の準備も大事。腰を痛めてから遅いので、ベッドインする前に、出来るだけの対策を立てておきましょう。



腰を痛めずにセックスをするには、普段から体幹を鍛えるのも大事。体幹とは、背中や腹部、腰、お尻の深い部分の筋肉のことです、ココを鍛えることでカラダのバランスが崩れづらくなり、セックス時の腰の負担の軽減にも影響します。

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また、(冬場など)部屋の温度が低い時と血行が悪くなり、セックス中に腰痛を起こしがちです。特にラブホでセックスする場合、暖房の効きが悪いところもありますので、充分に部屋が温まった後でセックスを行うようにすると安心です。


腰を痛めにくいおすすめの体位4つ|腰痛持ちにもおすすめ

しかし、いくら予防していても、腰痛はセックス中に不意に襲ってくるもの。まずは、腰を痛めにくい体位についてご紹介します。


①背面側位|ベッドに寝そべったまま、挿入できる





セックスで腰を痛めないようにするには、疲れない体勢でやることが大事。その点で言えば、お互いが寝そべりながら挿入できる「背面側位」(はいめんそくい)は、打ってつけの体位です。



背面側位とは、男女が横向きになった体勢のまま、後ろから挿入する体位のこと。ベッドに体重を預けたままピストンができるので、腰に負担をかけずにセックスを楽しむことができます。



背面側位は早いピストンがしづらいので、相手とのスローセックスに適した体位でもあります。また、男性が女性のカラダを包む体位なので、お互いに愛情を感じ合うこともできます。普段から激しめのセックスをしがちな方は、腰痛を防止するためにも取り入れてみてはいかがでしょうか。

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