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セックスが原因で発症リスクのある病気8つ|正しい対策と対処法

セックスが原因で発症リスクのある病気8つ|正しい対策と対処法

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セックスが原因の病気は性病しかないと思っていませんか?実は喉や肝臓の異常、がん、性依存症など性器以外の病気を発症する可能性があるのです。中には症状がでない、感じづらい病気があるため、重症化して取り返しのつかないケースもあります。今回はセックスが原因の病気8つを徹底解説!原因から症状、対策、対処法まで、最新情報に基づいて紹介します。大切なパートナーを悲しませないため、安全にセックスを楽しみましょう。


①HPV(ヒトパピローマウイルス)


HPVはヒトパピローマウイルス(HumanPapillomaVirus)の略で、女性の10人に1人が感染しています。子宮頸がんの原因の1つになりますが、自然に治るケースも珍しくありません。しかし徐々に子宮頸部で増殖を続け、気付いたら手遅れになっている場合もあり注意が必要です。


原因:性交渉、フェラ、クンニで感染

HPVは主にセックスで感染します。約80%の女性が50歳までに一度は感染する、非常にありふれたウイルスです。HPVは子宮頸部に感染する場合が多いのですが、フェラチオで喉に感染するケースも報告されています。HPVに感染した女性をクンニすると、男性の喉に菌が繁殖、咽頭がんの原因になると指摘されています。

子宮頸がんの95%以上は、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因です。子宮頸部に感染するHPVの感染経路は、性的接触と考えられます。HPVはごくありふれたウイルスで、性交渉の経験がある女性のうち50%~80%は、HPVに感染していると推計されています。
引用:日本産科婦人科学会


HPVウイルスは100種類以上存在します。中でもHPV16型、HPV18型は特に子宮頸がんへ進行する頻度が高く注意が必要です。


対策:HPVワクチンの接種・検診

がん化しやすいHPVウイルスは、HPVワクチンの接種で予防できるといわれます。早くからワクチン接種を取り入れたオーストラリア・イギリス・米国・北欧の国々では、子宮頸がんの発生低下が認められているのは有名な話です。

日本でもワクチン接種をした20~22歳の女性は、ワクチンの効果が期待されるHPV-16型・18型への感染が低下することが示されています。しかし予防接種だけで全てのウイルスは防ぎきれないため、定期的な子宮がん検診と合わせて予防しましょう。

秋田県、宮城県における研究では、20〜24歳の女性の子宮頸がん検診において異常な細胞が見つかる割合が、ワクチン接種者では非接種者と比較して有意に少ないことが判明しています。
引用:日本産科婦人科学会


平成25年に定期接種化されたHPVワクチンは、「多様な症状」が出る可能性があるとの理由で現在は積極的推奨が中断されています。一方で定期接種としての位置づけは変わりなく、公費助成での接種は可能です。詳しくは厚生労働省のホームページ、各自治体の定期接種ワクチン担当部署へ問い合わせましょう。

厚生労働省「ヒトパピローマウイルス感染症(HPVワクチン)」


対処法:進行すると手術や子宮摘出するケースも

HPVウイルスによる子宮頸がんの発症には、いくつかの段階があります。がん化する手前の状態なら、自然に治る人も少なくありません。

軽度異形成(CIN1)や中等度異形成(CIN2)の場合は、直ちに治療するのではなく経過観察することが多いです。その理由は、治療しなくても自然治癒(消退)することがあるからです。CIN1やCIN2の場合、約半数の患者さんでは自然治癒(消退)することが多いです。
引用:大橋病院婦人科「子宮頸部異形成について」


しかし異形成が高度になると、病変のみを手術で切除する場合もあります。さらに症状が進み他の臓器に浸潤、全身へ転移するリスクを防ぐためです。男性の喉にHPVが感染すると咽頭がんの可能性が高くなります。クンニやフェラのときは、コンドーム・ラテックスシートなどを使用して感染を防ぐことが大切です。


②クラミジア


若い女性を中心に感染か増加しているクラミジアは、感染しても症状を感じない人も多い病気です。とくに女性の性感染症は無症状の場合が多く、知らないうちに感染を拡大させる場合もあります。クラミジアに感染したまま妊娠すると、流産や母子感染して肺炎や結膜炎を起こすリスクがあるため気を付けましょう。


原因:セックス、フェラチオで感染

クラミジア・トラコマチスという細菌により感染します。主にセックスやフェラを通じて、女性の子宮頸管や男性の尿道、喉の粘膜に菌が増殖するケースが多いです。感染力が強いのでキスや精子、愛液など分泌物の接触で簡単にうつります。

クラミジアは細胞内でしか増殖ができない細菌で空気中や水中ではすぐに死滅してしまうため、粘膜や分泌物との接触以外で感染する可能性は極めて低い。空気感染はもちろん、感染者と同じプールや温泉などに入ることが原因で感染する心配はない。
引用:ドクターファイル「 クラミジア感染症」


男性は風俗で感染する人も少なくありません。男性の場合は尿道から膿が出たり、排尿痛を感じたりする人が半数以上です。喉にクラミジアの菌が繁殖すると、喉の痛みや咽頭炎を発症するケースもあります。


対策:コンドームの使用、不特定多数の相手とセックスしない

最大の予防は男性も女性もコンドームを正しく使用することです。また不特定多数の相手や、感染が疑われる相手とはセックスしないようにしましょう。オーラルセックスでの感染も増えているため、フェラのときもコンドームを被せたほうが安心です。

性器に淋菌をもっている人の10~30%、クラミジアをもっている人の10~20%で、口腔内にもこれらの菌が認められると報告されています。
 このため、オーラルセックスにより性感染症が拡がることが懸念されています。
引用:厚生労働省「オーラルセックス(口腔性交)による性感染症に関するQ&A」


セックスのときにフェラチオを行うカップルは、若い世代で7割以上にものぼります。その際にコンドームを利用するのは、2割程度という報告もあるのです。オーラルセックス用の超極薄コンドームも販売されているので、性感染症を予防するため積極的に利用しましょう。


対処法:抗生剤を投与

男女ともに原因菌に効果のある抗生剤を服用します。症状により1~3週間ほど飲み続ければ治癒するでしょう。パートナー間でクラミジアをうつしあう「ピンポン感染」を防ぐためにも、治療中はセックスを控えて相手にも検査をうけてもらう必要があります。

重要なのは、セックスパートナーの理解と協力です。本人だけが完治しても再発を繰り返す可能性が強いので、パートナーも一緒に検査を受けて同時に治療を行う必要があります。パートナーが複数あるような場合は再感染がおこりやすいので2ヵ月に1度は、クラミジア・トラコマティスにかかっていないかを調べてもらうことがよいでしょう。
引用:性病科 山の手クリニック


治療中にお酒を飲むと効果が下がる可能性があります。酔った勢いで違う相手とセックスするリスクもあるので、しっかり治してから飲酒しましょう。クラミジアは放置すると1年程で症状がなくなる場合があります。しかし慢性の腹痛や卵管閉塞などの合併症リスクが高くなるため、気になる人は定期的に検査をうけましょう。


③B型肝炎


感染力が強いB型肝炎ウイルスは、セックスだけでなくタトゥーやピアスの穴開け、かみそり、歯ブラシの共有などでも感染する可能性があります。同じく肝臓の病気であるC型肝炎は、セックスでうつりやすいB型肝炎と違い、血液を介して感染する場合がほとんどです。


原因:セックス、フェラ、アナルセックスで感染

B型肝炎ウイルスは精液や愛液、血液に含まれています。そのためセックスやフェラ、クンニ、アナルセックスなど、粘膜から感染する可能性が高いのです。唾液にも少量のウイルスが含まれますが、飲み物の回し飲み程度では感染しません。

米国CDCの報告では、1994年~98年の間に発生したB型肝炎のうち、40~50%が異性間での性交渉によるものとされております。他のデータでも、過去4ヶ月間に5人以上のセックス・パートナーを持った人では、21%がHBVに感染または感染既往が見つかっています。5人未満の場合は6%のみが陽性でした。
引用:性病科 山の手クリニック


感染力の強いB型肝炎は、ディープキスだけでの感染例も報告されています。世界で2億人以上のキャリアがいるといわれるB型肝炎は、知らないうちにうつっているかもしれない病気なのです。


対策:コンドーム、ワクチン接種、複数人とのセックスを避ける

セックスのときは必ずコンドームを使い、粘膜同士の接触を避けましょう。複数人との無防備なセックスは感染のリスクを高めるので避けたほうが無難です。もし恋人が医療従事者やB型肝炎のキャリアの場合、念のためワクチンで予防しておくと安心でしょう。

・医療従事者・キャリアのパートナーがいる方などはワクチンなどで予防しておく。
・血液が皮膚に付いた場合、傷が無ければ大丈夫ですが、流水で素早く洗う。
・複数の方との性行為を持つ人もワクチン予防しておいても良いでしょう。
・性交時にコンドームを付けるのは勿論ですが、他のウイルス(C型・HIV)よりも感染力は強いため、その他の行為なども気をつけたほうがよいでしょう。
引用:性病科 山の手クリニック


特に生理中のセックスは注意が必要です。精液、愛液、血液とトリプルで感染の可能性があります。


対処法:自然治癒、重症化したときは抗ウイルス剤

B型肝炎に感染すると、1~2か月の潜伏期間を経て症状を感じます。だるさ、食欲不振、吐き気、濃い色の尿、黄疸などが特徴ですが、症状を感じる人は約20~30%しかいません。感染者の半分以上は症状が出ないまま自然に治ります。しかし症状が出た人のうち1~2%は劇症肝炎を発症し、70~80%もの確率で死に至るのです。

そのまま治る人の方が多いB型肝炎ですが、症状が重い場合は抗ウイルス療法(インターフェロン)や肝庇護療法を行う場合もあります。しかし症状がなくなっても、肝臓内からウイルスは完全に消えません。

急性肝炎が慢性化(6ヶ月以上持続)したときは、インターフェロンや逆転写酵素阻害剤による治療をしていきます。また、急性B型肝炎の治癒後も肝臓内でHBV増殖が生涯持続することが多いことが分かってきております。臨床上問題になることは少ないですが、抗がん剤や免疫抑制剤などの治療をした場合、肝内組織のHBVが増殖し、B型肝炎の再燃が見られることがあり、注意が必要となります。
引用:性病科 山の手クリニック


このように何かの拍子でB型肝炎ウイルスが増殖するケースもあります。セックスのときは感染を予防するためコンドームを使用しましょう。


④ヘルペス


ヘルペスウイルスには、単純ヘルペス1型(HSV-1)と単純ヘルペス2型(HSV-2)の2種類があります。1型は口唇ヘルペスを引き起こすのと同時に、性器ヘルペスの原因にもなります。2型は性器ヘルペスだけを引き起こす性行為感染症です。


原因:セックス、フェラで感染

ヘルペスは症状の出ている部分の接触により感染します。性器に水泡や赤いただれがあったり、強い痛みを感じたりしている相手とは、セックスしないようにしましょう。唇にヘルペスができている人との、キスやフェラでも感染リスクが高くなります。

感染は、主に性交渉時に性器の表面、皮膚、ただれや、ウイルスを含む体液が付着した物品との接触によって伝播します。HSV-2は正常に見える性器や肛門部の皮膚からも伝播し、また症状がない時もしばしば伝播します。引用:厚生労働省検疫所


ヘルペス1型は唇、性器の両方に症状をもたらすため注意が必要です。体のさまざまな部位に現れるので、完全に防ぐのは難しい病気といえるでしょう。


対策:コンドーム、疲れをためない

コンドームを正しく使うことが、ヘルペスを予防する最大の方法です。しかしコンドームで防げない部位に出現したヘルぺスから、うつる可能性はゼロではありません。水泡やただれがあればヘルペスを疑えますが、症状の出ていない場合の感染予防は難しいのです。

2〜10日ぐらいでかゆみを伴った1〜2mmの赤いブツブツや水ぶくれができます。
それが破れて潰瘍(ただれたようなもの)ができます。
強い痛みがあり発熱を伴うことがあります。同時に太もものリンパ節の腫れや痛みが見られます。亀頭や陰茎体部に症状が出ることが多いですが、太ももやおしり、肛門周囲、直腸粘膜に出ることもあります。
引用:STD研究所


一度ヘルペスにかかると、免疫が落ちたときに再発する可能性があります。過労やセックス、ストレスなどの刺激が引き金となり、1年以内の再発率は8割以上です。2回目以降は症状が軽く期間も短いため、知らないうちにパートナーにうつすケースもあります。


対処法:抗ヘルペス薬を内服・点滴

抗ヘルペスウイルス薬を服用すると5日間ほどで症状は軽くなります。合わせて塗り薬を使えば、かゆみや痛みなどの不快な症状を緩和できるでしょう。年に6回以上再発を繰り返す人には、抗ヘルペスウイルス薬を継続的に投与する場合もあります。

1日1回の服用によりウイルスの増殖を抑え、再発の予防にとても効果があります。先に述べたとおり、ヘルペスウイルスは一旦感染すると体から取り除く事は出来ませんが、この薬による再発抑制治療で再発のリスクが格段に低下しました。もちろんパートナーへの感染も格段に減らすことが可能です。
引用:丸善クリニック


性器ヘルペスの受診者は年間約7万人です。トータルで考えると、日本人の5~10%がヘルペスウィルス2型を持っている計算になります。ヘルペスは症状が治まった後も再発を繰り返すため、精神的な不安や負担が大きな病気です。


⑤淋病(りんびょう)


淋病はペニスや膣に感染するイメージですが、最近は喉にウイルスが増殖する咽頭淋病が増えています。淋病で一番大きな問題は「抗菌薬耐性化」です。今まで効果のあった薬が効かなくなると、淋病の治療が難しくなります。


原因:セックス、フェラ、アナルセックス

淋菌が原因の淋病は、人間の粘膜を介して人から人へ感染します。1回のセックスで感染する確率は30%と非常に高いのが特徴です。感染者数はこの10年間横ばいですが、どの年も男性が女性の3倍以上のため、圧倒的に男性の方がかかりやすい病気といえます。

感染すると男性は尿道炎を発症し、激しい尿道痛や黄白色のドロッとした膿が出ます。放置すると男性不妊症の原因になる場合もありますが、症状がはっきりしているため病気に気付く人がほとんどです。一方で女性は症状を感じづらく卵管炎、腹膜炎など悪化させるケースもあります。妊娠中の感染は、流産や早産の引き金になるため注意が必要です。

咽頭淋病は、咽頭クラミジアと同じで症状があまりなく、のどの痛みや腫れといった風邪に似た症状が出ます。
潜伏期間は2~7日です。
風邪と勘違いしてそのままにしてしまったり、風邪薬を飲んでいたりと咽頭淋病に気づかず放置してしまい悪化すると、咽頭炎・扁桃腺炎といった病気を発症してしまいます。
引用:あおぞらクリニック


最近は喉に淋菌が増殖、咽頭炎や扁桃腺炎などを引き起こす咽頭淋病が増えています。オーラルセックスが一般的になったことで、喉だけにうつる症例が増加しているのです。


対策:コンドーム、不特定多数の相手とのセックスを控える

淋病は目、喉、膣、尿道、肛門など、菌が存在する場所への接触を防ぐことが最大の予防法です。そのためにセックスやフェラチオを行うときは、コンドームを正しく着用しましょう。また不特定多数の相手との性行為は、感染の可能性が大幅にアップするため避けるべきです。

咽頭淋病を予防するためには、フェラチオのときにコンドームを使用しましょう。最近はフェラ専用のコンドームも販売され、生より気持ちいいという男性もいるほどです。男性側に注入された特製ローションで、生を超える快感を味わいながら性病を防ぎましょう。

トリップマイルド~ フェラチオ専用コンドーム


対処法:抗生剤を点滴

合併症がない場合は、抗生物質入りの点滴を一度行えば治療は終了します。淋病患者はクラミジアなど他の菌に感染している人も多いので、内服薬と合わせた治療を行うケースもあります。治療後は完治を確かめるために、一か月後に再検査を行います。

淋菌に感染しているとわかったら、日本性感染症学会の治療ガイドラインに沿った抗菌剤(ケニセフ®やロセフィン®など)を使用して淋菌を除菌します。淋菌では薬剤耐性菌が問題になっており、薬剤選択には注意が必要となります。
引用:メディカルノート


淋病は無症状の人も多く、知らないうちに感染を拡大させてしまう場合もあります。気になる症状があるなら、パートナーと一緒に検査を受けましょう。病院へ行くのが恥ずかしい、時間がないという人は検査キットで調べる方法もあります。検査キットにはいくつかの種類がありますが、梅毒やHIVなど複数の性感染症も調べられる商品がほとんでです。


⑥梅毒(ばいどく)


セックスをきっかけに感染する梅毒は、放っておくと全身に症状が出るやっかいな性病です。初期はほとんど症状を感じない人が多いですが、早期に治療を開始すれば完治が期待できます。悪化すると大動脈瘤や骨髄炎、神経障害(神経梅毒)を発症する場合もあり、注意が必要な病気です。


原因:セックス、フェラ、キスでも感染

梅毒トレポネーマという細菌が原因の梅毒は、粘膜や皮膚の直接接触が感染経路です。基本的にはセックスで感染しますが、フェラチオやアナルセックス、キスでもうつる可能性があります。

梅毒にかかると数時間以内にリンパ節へ達し、血流にのって全身へ広がります。そして感染から3週間後の第一期、1~3カ月後の第二期、数年から数十年後の第三期と3段階に分かれて徐々に進行するのです。

数年後の後期になると、やわらかいゴムのような腫瘍が体中にできる。この時点でも治療を行わないと全身の臓器に障害が広がり、大動脈瘤、髄膜炎や神経障害(神経梅毒)などが生じ、命にかかわる重篤な状態になる場合もある。
引用:ドクターズファイル


梅毒は症状の出ない期間が長い性病です。知らずにセックスを続けると、パートナーへうつすリスクがあります。生セックスでの感染率は、3割以上と高確率なので気を付けましょう。


対策:コンドーム、不特定多数の相手とセックスしない

性交渉のときはコンドームを使い、いろんな相手とセックスしないことが予防につながります。もし梅毒への感染が発覚したら、性交した相手も検査を受ける必要があるでしょう。20~30代の若い世代を中心に患者が増えている背景には、コンドーム使用率の低さがあります。

梅毒はキスでうつることもないとはいえません。コンドームを着用して性行為をすることは重要であり、そのことにより梅毒に感染するリスクは低くなりますが、完全に防ぎきれないこともあります。
引用:日本性感染症学会


梅毒は口内に傷のある状態でキスすると、血液を通じて感染する可能性があります。フェラやクンニ、アナルセックスも同様に注意が必要です。


対処法:ペニシリン系抗菌剤で治療

梅毒は世界初の抗生物質であるペニシリンを使い治療します。第一期なら2~4週間、第二期は4~8週間程度の通院が必要です。初期に治療を始めると完治しますが、症状が悪化するまで放っておくと後遺症が残る場合もあります。

近年は女性の患者さんの増加が顕著であり、特に15~24歳の年齢層では女性のほうが多くなっています。このことは一般女性への急速な感染の拡大を示しており、性風俗に関わる特殊な感染症ではなくなってきていると認識するべきです。
引用:社会福祉法人恩賜財団済生会


少数ですが母子感染が原因である、先天梅毒も報告されています。ここ数年、感染例は増加傾向にあるため、女性側もしっかりコンドームの着用を意識することが大切です。また治療が終わっても血液中の値はすぐに低下しないので、しばらくは経過観察が必要になります。


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