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【感染予防アドバイス】
性行為。日本においては感染者との無防備な性行為が感染の一番の原因です。性交・オーラルセックス(口腔性交)の際は必ずコンドームを使う、性器具の共用をしない、ということを頭に入れておきましょう。 pic.twitter.com/wQhOmp4WzI— HIV_AIDS_info (@HIV_AIDS_info) March 30, 2020
キスによりHIVに感染したという報告はありません。唾液にはHIVはごく少量しか含まれていないので、一度にバケツ何杯もの唾液を飲まなければ感染しないと言われています。
ただし、口内にHIVを含んだ出血がある場合は感染の可能性が出てきます。
引用:STD研究所 性感染症の正しい知識と検査をあなたに
性交渉後の曝露後予防を目的とした抗HIV薬内服は、アメリカなど複数の国では、国策として多くの国民に浸透している治療法になります。
引用:あおぞらクリニック
現在、HIV感染症は「死の病」ではなく、コントロール可能な「慢性疾患」と考えられるようになっています。また、エイズ発症前にHIV感染を発見できれば、ほぼ確実にエイズ発症を予防できるようになってきています。
引用:北海道HIV/AIDS情報 北海道大学病院HIV診療支援センター
彼らの職業はというと半数が「会社員」。さらに学歴を見てみると、4年制大学卒がほぼ半数を占め、大学院卒を合わせると54パーセントにもなっています。
引用:東洋経済オンライン 30~40代男性が7割、「性依存症」の深刻な実態
性依存症(Sexual Addiction)は行為・プロセス依存を中心に関係依存にまでまたがっており,痴漢やわいせつ行為,のぞき,盗撮,露出,小児性暴力など条例や法に違反するものだけではありません。
強迫的な自慰行為,サイバーセックスへの耽溺,風俗店通いがとまらないなど法に触れない行為もあります。
引用:榎本クリニック
依存症とは生き方の病でもあります。そのような観点から見た場合に、そうなってしまった原因(原因論)を探ることよりも「なぜそれを続ける生き方が必要であったのか?(目的論)」という問いに対し治療の中で向き合っていく必要があります。
引用:榎本クリニック
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