まんこの洗い方まとめ|生理時や蒸れやすい時期の注意点を細かく解説

まんこの洗い方まとめ|生理時や蒸れやすい時期の注意点を細かく解説

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この記事を書いた人
アダルトグッズマニア
バイブ子
年齢非公開の人妻。18歳で初めてアダルトグッズを使ってから気持ち良すぎる刺激にハマり、ローター・バイブ・電マ・ディルドなどいろんなグッズを経験。新作を発見するたびにお試ししたくなる、アダルトグッズ大好きライターです!
まんこの正しい洗い方って知ってますか?女性は、アソコを清潔に保っていないと雑菌が増殖するなどして、かゆみや臭いなど不快な症状に悩まされます。そこで今回は、まんこの基本的な洗い方や生理中などの状況別の洗い方などを詳しく解説します。アソコを洗うおすすめの専用石けん(ソープ)も紹介しますので、参考にしてください。


あなたのマンコの洗い方は間違っているかも!正しい方法を知ろう


女性のアソコは陰毛やビラで隠れており、洗いずらい部位ですよね。でも洗わないとニオイや病気の原因になるので、毎日ケアする必要があります。しかし上記のアンケートでもわかるように、洗い方を知らない女性も多くいます。


アソコの洗い方って、学校はもちろん母親ですら丁寧に教えてくれることもないまま女性は大人になります。また友人達の間でも、まんこの洗い方なんて恥ずかしくて話題にもなりませんよね。


アソコの正しい洗い方を知らないので、自己流で洗っている女性がほとんどだと思います。自己流なので、洗い方もさまざまです。間違った洗い方をしていると、恥垢(ちこう)が溜まりニオイが発生する、アソコを傷つけたり乾燥や病気を誘因させてしまう可能性があります。

まんこの正しい洗い方を知って、ニオイも気にならない清潔なアソコを保ちましょう。


洗い方が不十分な時に起こる症状まとめ

デリケートゾーンを、自分で触るのが恥ずかしいと感じている女性がいます。すると洗い方もササッとしか洗うことができず、おりものや尿などの汚れが落ちきれていない状態で過ごしてしまうことになります。

洗い方が不十分だと、アソコは常に不衛生な状態です。不衛生な状態が続くとさまざまな不快症状が現れます。


イカ臭い嫌なニオイが発生する

洗い方が不十分なときに起こる症状として多いのが「アソコがイカ臭いニオイがする」という症状です。

女性のアソコは入り組んだ構造をしているため、おりものや尿、トイレットペーパーのカスなどが溜まりやすいです。また皮脂も分泌されていますので、しっかり洗わないと付着した汚れは落ちません。

特におりものや皮脂が落ちきれないと「恥垢」となってビラの内側や膣入口に溜まりニオイを発生させます。

セックスするときに、アソコのニオイが気になってクンニをされたくない!または男性がクンニしてくれたけどすぐに止められてしまったなどの経験はありませんか?そんなときは恥垢が溜まっているせいで、ニオイが発生しているのかもしれません。


痒みが発生する

アソコに痒みが発生するのは病気の可能性もありますが、洗い方が不十分なときも痒みに襲われます。

恥垢が溜まりアソコがただれたり、陰毛がしっかり洗えていないので痒みが出るなど原因はさまざまです。いずれにしても洗い方が不十分な状態で起こる症状なので、しっかり洗いましょう。


アソコが不衛生だと病気を引き起こす

アソコの洗い方が不十分だと、最悪の場合はさまざまな病気を引き起こします。

アソコが不衛生のときに起こりうる病気
・外陰炎(痒み・痛み・腫れの症状が出る)
・バルトリン腺炎(痒み・痛み・膿が溜まりしこりになる)
・毛嚢炎(小さな発疹・痛みの症状が出る)

アソコを不衛生にしてしまったがゆえに、病気を引き起こしてしまうと症状も不快ですが、婦人科に行くのも恥ずかしいですよね。病気にならないように、アソコの正しい洗い方を覚えましょう。


基本のまんこの洗い方|間違いやすい注意点を細かく解説


女性器は複雑な構造をしているため、洗うときはコツが必要です。ここでは基本的なデリケートゾーンの洗い方と、間違いやすい注意点を紹介します。


①シャワーでデリケートゾーンを洗い流す

基本的な洗い方のはじめは、髪の毛を洗うときと同じようにデリケートゾーン全体をシャワーですすぎ洗いします。一日に溜まった汚れをある程度洗い流すように、陰毛を掻きわけて膣入口なども指の腹を使って優しく擦ります。

デリケートゾーンを洗うときは、どの工程でも同じことが言えますがデリケートゾーンを傷つけてしまうので「ゴシゴシ洗いは厳禁」と覚えておきましょう。


弱酸性の洗剤を使い泡立てて陰部を洗う

デリケートゾーンは、皮膚が薄く敏感な部分です。女性のアソコは弱酸性なので、一般的なボディーソープや石鹸などのアルカリ性で洗うと刺激が強く、痛みを感じる場合があります。デリケートゾーンを洗うときは、専用ソープが弱酸性の洗剤で洗いましょう。

洗い方のコツは、泡立てネットなどで泡を立て指の腹を使って洗っていきます。

デリケートゾーンの洗う順番
1、陰毛
2、クリトリス周辺
3、膣周辺
4、肛門

陰毛は、頭皮を洗うときのように毛根をマッサージするように洗った後、陰毛を洗います。クリトリスと膣周辺は、ビラや皮をめくりながら指の腹を使ってまんべんなく洗います、このときニオイや汚れが気になるからと言って、ゴシゴシ擦ってしまうのは厳禁です。

恥垢は、クリトリスや膣周辺に溜まりやすいのでビラや皮をめくって入念に洗いましょう。肛門は便が付着する場所で、細菌がいる可能性があるので最後に洗います。


シャワーで洗剤を洗い流す

デリケートゾーンを入念に洗ったら最後はシャワーで洗剤を洗い流します。洗い流すときも、指の腹を使ってビラや皮をめくりながらしっかりと洗剤を落としましょう。洗剤が残ってしまうと皮膚が荒れてしまう可能性があるので、注意してください。

最後は陰毛についた洗剤を洗いながら、陰毛を優しくひぱって抜ける毛は抜いてしまいましょう。

以上が、デリケートゾーンの基本的な洗い方になります。女性の中にはニオイやおりものなどを気にしすぎて膣内にシャワーのお湯と指を入れて洗浄する方がいますが、膣内を指で洗うのは厳禁です。

膣内には常在菌といって清潔に保つ良い菌が存在しています。常在菌を洗い流してしまうと雑菌が入りやすくなり病気を引き起こす場合があります。また指で膣壁を傷つけてしまうなど、指での膣内洗浄は危険です。どうしても膣内を洗いたいときは、膣洗浄液など専用のものを使って洗いましょう。


生理中、蒸れやすい時期など状況別にアソコの洗い方を解説

生理中やアソコのニオイがきつくなる蒸れやすい時期などは、普段と同じ洗い方では汚れが落ちにくい場合があります。ここでは主な状況別にアソコの洗い方を解説していきます。


蒸れやすい時期の洗い方

デリケートゾーンは陰毛で覆われているため、常に蒸れた状態です。蒸れがひどくなる夏場やストッキングを着用する場合などは、特に蒸れますよね。アソコが蒸れるとニオイもきつくなりがち。蒸れやすい時期は、汗や皮脂の分泌量が多くなり通常よりもアソコの汚れがひどくなります。

蒸れやすい時期は、基本の洗い方にプラスして日中にトイレでデリケートゾーン専用のウェットテッシュを使って膣やクリトリス周辺を拭き取りましょう。入浴時は基本の洗い方でいいですが、蒸れて汚れが気になる場合はいつもより入念に洗って清潔を保ちましょう。


生理中や生理終わりかけの時期の洗い方

生理前はおりものの分泌量が多くなり、恥垢が溜まりやすい時期です。またニオイもきつくなります。基本的な洗い方は普段と変わりませんが、恥垢が溜まりやすいクリトリスや膣周辺は入念に洗いましょう。

生理中は膣周辺の皮膚が敏感な状態になっています。基本的な洗い方は変わりませんが、優しく洗うことを心がけましょう。

生理終わりかけの時期は、膣内に血液が溜まっている状態です。基本的に膣内は洗浄しなくても常在菌のおかげで清潔に保たれていますが、生理終わりかけは血液で汚れています。どうしても生理終わりかけの血液がきななる場合は、膣内専用の膣洗浄液を使って洗いましょう。


マンコを洗う時におすすめのデリケートゾーン専用ソープを紹介

女性のアソコは、弱酸性で皮膚も薄く敏感な部位です。デリケートゾーンを洗うときは弱酸性の洗剤か専用のソープで洗うことが望ましいです。


デリケートゾーン専用のソープでおすすめは「デリケートウォッシュ」です。

ふわもこの泡立ちで、デリケートゾーンを優しく洗います。洗浄成分は肌に優しいアミノ酸由来のみで、敏感なデリケートゾーンの肌にピッタリな無添加処方も嬉しい魅力です。

デリケートウォッシュをおすすめする理由は他にもあります。洗浄だけでなく、洗浄後の健やかな状態を保つためにプラセンタやナノセラミドなどの美容成分まで配合されているところです。

デリケートウォッシュは、女性のアソコを清潔に保つために開発された専用ソープです。基本的な洗い方とデリケートウォッシュを使って、いつでも清潔なまんこを保ちましょう。




【オマケ】アソコの毛が無くなれば、お手入れしやすくなる?

女性のアソコは、膣や尿道など外部から女性器に汚れや雑菌が侵入しないように陰毛で覆われています。

陰毛にもちゃんとした役割がありますが、尿やおりもの、トイレットペーパーのカスなどが付着して不衛生な部分もあります。また陰毛が多いと蒸れやすくニオイの原因や雑菌の増殖にも繋がるので注意が必要です。


陰毛は、デリケートゾーンを洗うときも邪魔になりますよね。しかしパイパンのように、すべて無くしてしまう必要はありません。脱毛サロンでもメニューがあるように、VIOの中でも汚れが付着しやすいIとO部分を剃るなり脱毛すればお手入れもしやすくなるのでおすすめです。


まとめ:まんこの正しい洗い方を覚えて清潔に保とう!

女性のデリケートゾーンの洗い方について解説してきました。

・デリケートゾーンは尿や皮脂、おりものなどで恥垢などの汚れが溜まりやすい場所
・アソコの洗い方が不十分だと痒みや病気などの不快な症状が現れる
・アソコは弱酸性の洗剤か専用ソープを泡立てて洗う
・デリケートゾーンは皮膚など敏感な部位なので指の腹を使って優しく洗う
・ゴシゴシ洗いや膣内に指を入れて洗うのは厳禁
・膣入り口(Iゾーン)や肛門(Oゾーン)などの陰毛を無くすとお手入れがしやすい

まんこを正しく洗えていないと嫌なニオイが発生したり病気の原因になるなど、不快な症状に悩まされます。まんこの正しい洗い方を覚えて、常に清潔な状態を保ちましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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