セックスがマンネリ化する理由5つ&今夜から打破できる超簡単な方法

セックスがマンネリ化する理由5つ&今夜から打破できる超簡単な方法

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
長く付き合えば、期間に応じて男女の関係は深まるもの。しかし逆に消え入りそうなほど薄れていくのが、互いの体への関心です。セックスにも創意工夫がなくなり、マンネリ化の一途をたどる事に。今回は、セックスがマンネリ化する理由5つ&今夜から打破できる超簡単な方法をお届け。“出会った頃の情熱よ再び”とは行かないまでも、マンネリを打破するくらいは簡単です。SMでもコスプレでもない、究極のマンネリ突破術をどうぞ!


結婚生活が10年以上の夫婦の6割がセックスレス!マンネリ化が深刻に



晩婚化が進み少子化も止まらない現代の日本社会。じつは夫婦のセックスレスの問題も、極めて深刻な危険水域に入っています。

「夫婦愛に関する調査」(2016年・アンファー調べ)によると、じつに30代で47.0%、40代で59.0%、50代では71.3%がセックスレス夫婦。年代が上がるにつれその割合が高くなっていることがわかります。
引用:ESSEonline


高齢化が進み50代と言ってもまだまだ若々しいのに、じつに70%以上がセックスレスとは驚きです。30代でも半数に近いとなれば、少子化のスピードが加速する一方なのもうなずけます。

初婚年齢の変化と併せて考えると、結婚10年目を迎えた夫婦の6割近くはすでにセックスレスだという計算に。セックスしたくない理由についての調査では、次のような意見が多く見られました。

男女ともに「仕事で疲れている」を一番の理由に挙げています。男性は21.3%、女性17.8%と、決して低くない数字です。(中略)また、女性で一番多かったのが「面倒くさい」で、こちらは23.8%にもなります。
引用:ウーマンエキサイト


仕事の疲労はともかく、「面倒くさい」は象徴的。結婚後の性生活が、いかに魅力に乏しいものに成り下がっているかを物語っています。ひと言で言えば、“マンネリ”になっているんですね。


カップルや夫婦でセックスがマンネリ化する理由5つ



なぜセックスはマンネリ化するのでしょうか?原因がわからなければ、対策の立てようもありません。まずはカップルや夫婦のHがマンネリになりがちな理由を、考えられる限り挙げてみる事にしましょう。


互いの嗜好がわかり冒険しづらいから

長く付き合っていると、お互いのHの嗜好がよくわかります。アナルは絶対ダメとか、騎乗位では萎えがちだとか、顔射はNGだとか…。失敗が少なく安定しているという意味では、交際歴の長いカップルのセックスは理想的です。

しかし逆から言えば、新味に欠けるありきたりなHが続くとも言えます。「相手の嫌がる事はしない」。愛情と思いやりから出たこの配慮こそが、じつはセックスをマンネリ化させる元凶です。

お互いの性癖を知り尽くせばこそ、冒険心が損なわれます。2人の関係が良好であればあるほど、セックスで嫌な思いをさせて破綻するような事は避けたいわけです。そして冒険心を失ったHほど、マンネリ化の道を突き進むものはありません。


妻を女として見れなくなるから

同棲中のカップルや夫婦になると、日常生活の多くの部分を共有し合う関係に。気心が知れ、関係性自体はとてつもなく深まりますが、それが逆にエロい雰囲気を出しづらくさせる要因ともなります。夫婦で言えば、“妻を女として見れなくなる”んです。

恋愛しはじめのカップルが燃えるのは、生活臭とはまだ無縁の関係だから。これが夫婦ともなれば、奥さんのパンツを旦那が洗濯する事だってあるでしょう。そうなると、パンチラでドキドキしたあの頃にはもう戻れません。お風呂上りに妻が全裸でうろつくようなら、夫にとってはヌードすら当たり前の光景に。

人間ですからおならもすればげっぷもします。脱毛処理前の、意外と毛深い手足やワキも目の当たりにするわけです。女性に幻想を持ちすぎるのは良くないですが、どこか美化する部分があるから恋が生まれ欲望が募るのはまぎれもない事実。女として見れなくなったパートナーとのHは義務となり、マンネリ化の道を突き進むほかありません。


浮気を疑われるのが怖いから

「旦那が突然、アナルを責め始めた」とか「彼女のフェラがやたら深くなった」とか、この手の唐突な“変化”は、長い付き合いのカップルにとっては必ずしも朗報ではありません。

Hの嗜好が変わるのには、当然きっかけとなる出来事があるはず。場合によっては、それは浮気の証とさえ考えられるからです。セックスがマンネリ化するカップルは交際歴が長く、パートナーの浮気は常に最大の懸案事項となっています。

そんな2人ですから、たまのHで新たなテクを披露するなどもってのほか。「雑誌で読んだ」などと言い訳したところで、余計に浮気を疑わせるだけでしょう。そんな修羅場になるくらいなら、いつも通りのセックスで済ませる方がはるかに気が楽。その安易な思いが、Hのマンネリ化をいっそう深刻なものにするわけです。


とにかく早く済ませたいと思っているから

どんなに美味しいお寿司でも、毎日食べていたら飽きます。悲しいかな男女の関係でも、Hのみに限って言えば、“飽きが来る”のは予想以上に早いものです。

カップルや夫婦の付き合いは、セックスが全てではありません。共通の趣味を追いかけたり、人生の悲喜こもごもを分かち合ったりと、さまざまな要素を含んでいます。たとえ互いの体への関心が薄まったとしても、他のところで補う事は十分できるんですね。

しかしHだけで考えると、飽きてしまったものを再び盛り立てるのは至難の業。セックスは半ば義務となり、いつしか“とっとと済ませたい行為”に成り下がります。キスしてハグして、舐めて揉んで挿れて、発射。そんな段取りだけのHですから、マンネリ化するのは必然なんですね。


そもそもセックス自体が偉大なるマンネリだから

カップルや夫婦の問題以前に、セックス自体さほどバリエーションに富んだ行為ではありません。食事と比較してみましょう。食べる行為は食欲と結びついていますが、「毎日同じ事のくり返しだ~」などと嘆く人はまずいません。噛む、すする、舐める、味わう、飲み込む。やってる事(行為)はマンネリですが、メニューが変わるので飽きずに済みます。

セックスは性欲と結びついていますが、食事と違って毎回違うメニュー(相手)とは行きません。どんなプレイボーイでも、100回のHが毎回違う女性とだったなんてありえないでしょう。交際歴の長いカップルや夫婦ともなれば、この“毎日同じオカズ問題”は極めて深刻です。

四十八手やアナルセックス、青姦、SMなど、行為のバリエーションは食事より豊富。しかしそれはせいぜい、生姜焼き定食を箸で食べるかナイフとフォークで食べるか手づかみで食うかぐらいの違いに過ぎません。どんなに食べ方を変えようとも、“同じメニュー”のマンネリ感を打破する事は難しいんです。


今夜からマンネリを打破できる超簡単な解決策を紹介



マンネリ化したら打破すればいいだけの話。ここからは、刺激に乏しいセックスを劇的に変化させる方法をご紹介したいと思います。だからと言って、やたら手の込んだ解決策ではヤル気が起きません。

たとえばこの記事を読んだのが夕方で、その日の夜にはすぐ実践できるような、超簡単なものだけを厳選しました。試さない手はありません。


明るい部屋でヤル

マンネリを打破するには、何でもいいからとにかく変える事。ふだん電気を暗くしてHしているなら、思いっきり明るくしてベッドインしましょう。

たったこれだけでかなり卑わいな感じになり、恥ずかしさが増幅されます。よく知る間柄だけに、いつもの部屋の明るさのままセックスするのは、強い抵抗を感じるはずです。

これ、ホテルでやったんではダメで、あくまで自宅で実践して下さい。日常の延長線上で行うからこそ、意味のある方法です。ホテルだと変に非日常感が出てしまい、部屋の明るさに十分な効果が期待できなくなります。


服を着たままヤル

パートナーの前で全裸になるのは、付き合いが長いほど“何でもない事”に。マッパを見せ合ったところでもはや何の刺激もないわけですから、いっそ服を着たまま事に及んでみてはどうでしょうか?

部屋着だと脱がしやすすぎるので、仕事帰りの服装のまま夕飯を摂り、頃合いを見計らってそのまま寝室へ。帰宅したあと仕事着で過ごすのは窮屈ですが、全てはマンネリ打破のためです。

男性の場合、自分の下着とペニスがこすれるのも気持ちいいもの。また女性の方はブラウスがシワになったり、スカートに体液が付着したりして腹立つでしょうが、そういうアクシデントもHの味付けと考えましょう。


絶対妊娠NGなのにゴムなしでヤル

閉塞した日常を打ち破るものと言えば、“スリル”と相場が決まっています。長い付き合いのカップルや夫婦が、Hに持ち込めるスリルとは何でしょうか?3Pすれば確かにスリルはありますが、さすがに“超簡単”な方法とは言えないでしょう。

妊活中のご夫婦にだけは使えない方法ですが、その他のカップルならかなりスリルを味わえます。排卵日の2日前あたりが最も妊娠しやすいとは言え、ゴムなしでの中出し厳禁Hは、いつ決行したって相当ハラハラする展開に。

生命(いのち)をもてあそぶ不謹慎な行為と言うなかれ。これぐらいしないと、マンネリカップルの停滞したセックスに風穴は開けれません。


泥酔状態でヤル

男女ともにお酒がイケる口ならば、べろんべろんに酔っぱらってヤルのもGood。「それじゃ勃たない」と思われるでしょうが、挿入絶対主義はマンネリセックスをさらに悪化させます。

勃とうが勃つまいが、いやある程度は硬くなってほしいですが(笑)、いちゃいちゃじゃれ合うエロい雰囲気に持ち込む事がとにかく大事。べろんべろんは行き過ぎでも、頭がぼうっとして足元が若干おぼつかないくらいまで酔えば、理性のタガがゆるんでHにも勢いが出るはずです。

できれば度数の強いお酒をストレートで。量を飲まねば酔わないビールやワインは、おしっこが近くなるだけなので避けましょう。


掲示板にHな姿を投稿しながらヤル

夫が妻のあられもないヌードや下着姿を撮影し、投稿する掲示板。見ていると、“マンネリ打開のためでは?”と思わせるような写真も。フェチっぽい写真もあれば、日常の何気ないエロスもあり、どのテーマの掲示板向けに写真を撮るか考えるだけでもワクワクするはず。

顔出しはもちろんしませんが、不特定多数の男性の視線に妻や彼女の裸身をさらすのは倒錯的な喜びをそそります。女性の方も、撮られる事とさらされる事の両方に、いわく言い難い快感を覚えるでしょう。

アップした画像にコメントでも書き込まれれば、さらに盛り上がります。撮影しつつ、画像処理しつつ、掲示板にアップしつつ、さらにHも。忙しいけれども、妙にゾクゾクして、気づけばマンネリは吹き飛んでいる事でしょう。

関連記事:妻の痴態まとめ|背徳感満載の抜ける画像・動画&夫が晒すエロ体験談


外でヤル

これもスリルをあおるやり方ですが、青姦はかなり新鮮。本格的にハメるまでには至らずとも、チャレンジしてみるだけで非日常の興奮に導かれます。

近所の公園や図書館の敷地、遊歩道のベンチなど、人目を気にしつつ(期待しつつ)キスしたりハグしたり、少し慣れてきたらフェラしたり。部屋の中とは環境がまるで違いますから、大げさに言えば本能が呼び覚まされるような感覚も。

男女ともノーパン、女性はさらにノーブラで出かけると、じかに揉んだりさすったりしやすく便利です。野外ではそうそう堂々とは抱き合えませんから、欲求不満のもどかしさを感じる事も。それが帰宅後の激しいセックスの呼び水になれば、言う事なしです。


まとめ:セックスのマンネリ化は当たり前!変化を呼び込み、刺激アップを

付き合いが長くなれば、気心も知れ信頼関係深まります。その一方で、セックスだけはどうしてもマンネリ化しがち。そしてそれは、とても自然な事です。

ただ手をこまねいてセックスレスを嘆くよりは、意識的に“変化”を呼び込む姿勢が大事。ふだんとは正反対の状況でHすれば、おのずとかつての興奮も甦ります。

マンネリには変化で対抗し、いつまでもどん欲にHを楽しみましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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【編集後記】記事を読んだ方から「マンネリ解消できた」と喜びの声あり

じつは今回、panpan編集部に「こういう記事を待っていた!」と喜びの声を寄せてくれた方が続々。そこで、“マンネリが解消できました!”という体験談を2つばかりご紹介したいと思います。


交際中からセックスレス!前戯止まりの青姦で見事マンネリ打破

最初は男性からの体験談。印刷会社勤務の修さん(仮名、27歳)は、3年付き合っている彼女とのHがマンネリに。気が合うので結婚したいと思いながらも、交際中からセックスレスに近い状態でずいぶん悩んでいたそうです。

「セックスレスは言い過ぎですけど、どうもHが盛り上がらなくて。おしゃれなホテルに泊まってみたり、オモチャを使ってみたりもしましたが、効果はいま一つでした。だんだん2人ともHの事を切り出さなくなって、でも仲はすごく良いので変な感じでしたね。

キスから前戯、挿入といった流れがワンパターン。どうにも味気なかったんですね。記事に「外でヤル」とあったのを見て軽い気持ちで試したら、これがめっちゃ良くて(笑)。

せいぜいフェラとか手マン止まりなんですけど、緊張感があるせいか彼女もすごく濡れてました。外でハメるのまではさすがに無理なんで、それで家までおあずけになる感じがまたイイんですよ。

ベッドに入ったらやってる事は同じなんですが、興奮と快感は3割増しに。人目を気にせずセックスできる部屋のありがたさ。そんな事にも気づかされ、ソッコーでマンネリ打破できました。ありがとうございました。」


ド直球のセックスしかしない旦那が、掲示板で妻のアナルを見た瞬間…

次は女性の体験談。美容師の里香さん(仮名、30歳)は結婚6年目。マッチョな旦那さんとのHがどうにもマンネリ気味。

「うちの旦那、明朗快活な体育会系で、ほんっとにオーソドックスなHしかしないんです。クンニだって、さんざん頼み込んでようやくするようになったくらい。

絶倫だからガンガン突くし、気持ち良くない事はないけど、にしてもあまりに一本調子。アブノーマルとかフェチとかは、まるで受け付けないみたいで。同い年ですけど、精神的には私の方がずっと上です。

記事に「掲示板にHな姿を投稿しながらヤル」ってあったじゃないですか。旦那はネットにも疎いから、ショック療法になるかもと。裸の写真だけ撮らせて、私の方で加工してアップしたんです。

そしたらパソコンで旦那が見て、めちゃくちゃ嫉妬。性器は加工してますが、お尻の穴がバッチリ写ってるもんだから「知らない男に見られた!」とあたふた。

「削除したって誰かコピーしてたら拡散するよ」って脅したら、子どもっぽい独占欲が働いたんでしょう。「そんなら俺は舐める!」と、嫌がってたアナル舐めをしてくれたんです。ずいぶん妙な展開でしたが、少なくともマンネリは打破できました。」


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