40代の勃起力を鍛える方法おすすめ10選|元気なチンポを取り戻そう

40代の勃起力を鍛える方法おすすめ10選|元気なチンポを取り戻そう

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この記事を書いた人
愛の筆先
MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
「いつまでもあると思うな親と金」と言いますが、ふと気づくと以前ほど勢いを失っているのが勃起です。とくに40代ともなると、加齢とストレスの相互作用で「なぜ勃たない?」とショックを受ける事もしばしば。

というわけで今回は、40代の勃起力を鍛える方法おすすめ10選をお届け。生活習慣の見直しからトレーニングの実践、血流改善サプリの導入まで。あらゆる手を尽くして地道に取り組めば、若かりし頃のギンギンちんぽ再び!




40代で「勃起力が衰えてきた…」と感じる男性は多い

勃起力の衰えは男性にとって永遠のテーマ。そしてこの点を嘆く男性を見回すと、たいてい40代である事に改めて気づかされます。


それはそれは…お疲れさまでした(笑)。部下にそんなプライベートな話をするとは、上司の方は相当お困りなんでしょうね。「勃ちにくい」ならまだしも、「勃たない」となると確かに深刻です。


7月までで61回…。月8~9回ペースですから、40代にしてはかなりヤッてる方でしょうね。そんな絶倫系の男性でも、トシのせいか環境によっては中折れ。暑さが大敵とは知りませんでした。


加齢による体力の低下はいわば当たり前の現象。問題は当人にとって、それが顕著なマイナスに感じられるかどうか。30代だって10代に比べれば勃起力は落ちているでしょう。しかし明らかに「勃ちが悪い!」と自覚されるようになるのが40代と言うわけなんです。


ストレスや健康状態!心身ともに40代の勃起力は弱くなる

40代での急激な勃起力低下。もちろんこれにはワケがあります。具体的なメカニズムと対策については後ほど詳しく説明するとして、ここではごく大まかに40代で勃起力が弱まる原因を示しておきましょう。

・精神的なストレス
・血管の劣化

ハッキリと、この2つです。「ストレスなんて社会人になれば誰にだってある」というかもしれませんが、会社で責任ある立場を任されるのが40代。若いうち上司にガミガミ言われるのも確かにストレスですが、管理職のつらさとはやはり比べ物になりません。

上層部からの監視も厳しく、下からは不満を突きつけられ…。板挟みのストレスは、ほとんど胃に穴が開くほど。過度なストレスのせいで、脳からの勃起命令がペニスまで伝達しづらくなっているんです。

これに加えて肉体的な衰えもまた、男性の勃起力を減退させます。健康診断で若い頃には知らなかった生活習慣病を指摘されるのが40代。とくにありがちなのが血管系の劣化で、海綿体への血液の流入がうまく行かなくなっているケースがよく見られます。


子作りが終わっても健康維持のためにセックスはしよう

そもそもセックスは何のためにするのでしょうか?真面目な人は「子孫繁栄、子作りのため」と答えそうですが、必ずしもそれだけがセックスの目的ではありません。意外に感じるかもしれませんが、じつはセックスは私たちの健康維持に大きな役割を果たしています。


アメリカのニューイングランド研究機構の結果によると、セックスを週に2~3回する人は、セックスの回数が1ヶ月に1回以下の男性と比べて、心臓病を発症するリスクが45%も低いとされています。
(中略)
オーストラリアのがん協会の調査によれば、前立腺がんは射精回数の多い男性ほどかかりにくいということもわかりました。

心臓病もがんも命にかかわる重篤な病。頻繁なセックスでそうした病気に罹りにくくなるとは、本当に驚くべき事ではないでしょうか。これにはもちろん裏付けもあります。セックスの際の勃起が体全体の血流を促し、病気に強く老化しにくい健康な肉体を作り上げるんです。

ですからたとえ子作りが終わったとしても、セックスには引き続き行なうべき積極的な理由があります。エッチがさかんな男性ほど健康体でいられるなんて、こんなラッキーな話はそうそうありませんよ。


40代で勃起力が弱まる原因とは

40代 勃起
勃起力改善に向けた対策の話に入る前に、ここで改めて40代で勃ちづらくなる原因をまとめておきましょう。大まかには心理的ストレスと血管劣化だと指摘しましたが、さらに細かく分析して行きます。

年齢を重ねる事で、人はなぜ勃ちにくくなるのか。そのメカニズムにまで踏み込んで、1つ1つ詳しく解説してみましょう。


①動脈硬化

若い頃カッチカチに勃起したのはなぜでしょうか?ペニスに骨はありませんから、海綿体に血液がよどみなくタップリ流れ込んできたせいです。ひるがえって、40代のチンポが勃ちにくいのはなぜか。おそらくは、この血液の流れに何か問題があるからだと推察されます。

加齢によって硬くなるのが血管の宿命です。硬くなるとはつまり、血の通り道である管が開きにくくなると言う事。柔らかければパッと拡張して血流をスムーズに通しますが、加齢で硬化した血管は狭く縮こまったまま。血の流れはどうしたって悪くならざるを得ません。

勃起に必要な血流も、当然阻害されます。何とか海綿体に流入させる事はできても、今度は血液を留めておけず中折れしてしまう結果に。血管が硬くなるのを動脈硬化と言います。これこそ加齢の悪しき副産物であり、勃起力を減退させる張本人とも言えるでしょう。


②内蔵機能の衰え

高齢社会の今40代はまだまだ若いですが、10代20代に比べて加齢が進んでいるのはまぎれもない事実。そして加齢によるマイナス面の1つが、内蔵機能全般の衰えです。どんな精巧な機械も、40年も使っていたらあちこちガタが来ます。人間の体もそれと変わりません。

金属がサビるように、肉体もサビついてきます。これを酸化と呼びますが、アンチエイジングの商品が“抗酸化作用”をうたうのは、要するに酸化=老化だからですね。内蔵だってむろん例外ではなく、加齢による酸化で次第にその機能を低下させていきます。

内蔵機能には当然生殖機能も含まれますから、40代にもなれば勃起力が衰えるのは避けがたいプロセスなんですね。子作りに欠かせない精子の生成も徐々に減っていきます。何だか寂しい話になってきましたが(笑)、対策をする事で食い止められますのでご安心を。


③テストステロンの減少

テストステロンとは男性ホルモンの1種で、いわゆる“男らしさ”の素となる性ホルモンです。筋肉ムキムキ、体毛濃い目、たくましい骨格…。男臭さを感じさせるこうした特徴を生み出すのに、きわめて重要な働きを担っています。モテ男には必須の分泌物です。

そして非常に残念ながら、加齢によってこのテストステロンもまた減少して行くんですね。驚くべき事にテストステロンは、20代後半から早くも減り始めると言われています。40代ともなれば言わずもがなで、その悪しき影響がハッキリ目に見える形で現れる事に。

勃起が直接抑制されるのではありません。しかしそれよりたちが悪いと言えます。なぜなら、性欲そのものが減退するからです。「ヤリたい!」との熱意こそ、男らしさの産物。加齢でテストステロンが減ればエッチへの欲求が薄まり、勃起する機会も失われてしまいます。


④生活習慣病の悪影響

生活習慣病とは何でしょうか?生活習慣がもたらす症状の事ですね(笑)。長く生きていればいるほど、それだけ生活習慣が積み重なっているわけですから、マイナスの影響を受けやすい事に。過食、寝不足、喫煙、飲酒…。少なくともどれか1つは思い当たる事でしょう。

加齢による生活習慣病で多い症状を挙げれば、

・高血圧
・糖尿病
・高脂血症

の3つ。そしてこれらはいずれも、血管や神経系統に望ましくないダメージを与えます。

血管がダメージを受ければ、すでに紹介した①動脈硬化につながるでしょう。神経系が機能不全に陥れば、海綿体に血液を送らせるための脳の指令がうまく伝達されません。どちらの状況も、健全な勃起のためには大きな障害となり得るわけです。


40代におすすめの勃起力を鍛える方法は3つ

40代 勃起
年齢を重ねて40代に到達すると、そそり立つ勃起にとって不利な条件が揃ってしまう事がわかりました。勃起しにくくなる原因とメカニズムが判明したわけですから、ここからは勃起力改善に向けた対策の話に移るべきでしょう。

効果が期待される方法としては、大まかに次のようなものが考えられます。

(1)生活習慣の見直し体調を整える
(2)運動・筋トレで骨盤底筋群を鍛える
(3)血流がアップする栄養を摂取する

の3つです。全部まとめて説明したのでは大ざっぱになり過ぎますので、1つずつ順を追って具体的かつ実践的に紹介して行く事にしましょう。


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(1)生活習慣を見直し体調を整えるための3つのポイント
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