オナニーの臭いを消す方法おすすめ10選｜家族や彼女に気づかれずにヌキまくろう

オナニーの臭いの原因とは

オナニーの臭いの原因として、1つはアミン系化合物を挙げました。しかし実際にはいくつかの臭いが混じり合って、あのバレやすい独特な異臭を放っています。ここではオナニーの臭いの原因、元となるものについて解説していきます。

性器まわりのアポクリン線が活発に

人間には2つの汗腺があり、うち1つはエクリン腺でこちらからはいわゆる汗が出ます。さらさらして、それほど臭いもきつくありません。もう1つをアポクリン腺と言いますが、オナニーの臭いに関係するのがこれです。

アポクリン腺がある場所は脇の下や乳輪のほかは、ほぼ性器周辺に限られます。オナニーで体の新陳代謝が上がると、このアポクリン腺もまた活発化。汗の中にはがれ落ちた細胞が混じり、独特の異臭を放つわけです。

たんなる汗臭さとは違った臭いで、だからこそ「あれ？」と人に気づかれやすくなります。オナニーでアポクリン腺が活性化する以上、避けて通れない臭いと言うわけです。

精液に含まれるタンパク質が分解して臭う

もう1つが精液に含まれるタンパク質です。激しい運動をしたときなどに体内のタンパク質が分解されますが、その際もアンモニア臭を放ちます。オナニーの場合は運動量はさほどではありませんが、射精した後の精子を放置しておくと時間経過で分解が進み悪臭が出ます。

生臭いような腐臭のような独特な臭いは、時間がたつにつれて一層キツくなる傾向に。もともと精液を構成する物質から出る臭いですから、これは避けようがないとも言えます。

時間経過で臭いが強くなるのを防ぐため、射精後は速やかに処分する。それぐらいしか対策のしようがないところがあります。

スペルミンとスペルミジン

最後はすでに何度か出てきた、アミン系化合物です。アンモニア臭や魚の腐ったような臭いがするので知られます。これもまた精液に含まれる物質ですから、オナニーする以上嗅がずにはいられない臭いでしょう。

やはり空気にふれると臭いが強くなりますから、できるだけ早く処理する必要があります。化合物の中ではスペルミンがとくに多く含まれ、分解によって異臭を放ちます。ドイツ語で精液を「スペルマ」と言うのは、おそらくここから来ているのでしょう。

オナニーで臭いがするのは不可避！精子の速やかな処分を

精液は白い水みたいですが、その中にはタンパク質やらアミン系化合物やらいろいろ含まれています。ツバやおしっこが臭うのと同じで、精液だってクサくて当たり前なんですね。

となれば、いかに速やかにザーメンを処分するかがカギ。アポクリン腺もありますから、部屋の換気や消臭剤の活用なども視野に入れるべきでしょう。最大のポイントは、

・精子を空気にふれさせない

ではないでしょうか。空気にふれて成分が分解すると、いっそう臭いが強まります。ティッシュでもオナホでもコンドームでも、何かの中に発射してそのまま処理できれば、部屋に臭いがこもるのを避けれそうです。

彼女がいようが男はオナニーしますから、精子の臭い対策は万全に！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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