オナニーを寝る前にするメリットとは?デメリットも知って気持ちよくヌキまくろう

オナニーを寝る前にするメリットとは?デメリットも知って気持ちよくヌキまくろう

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この記事を書いた人
愛の筆先
MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
「寝る直前にオナニーすると疲れて翌日に響きそう」
「興奮が残ってちゃんと眠れない気がする」

就寝前のオナニーに対してこんなネガティブな感情を持っている男性、結構いるのでは?

しかしそのイメージは、実は大間違い。なんと寝る前のオナニーには、信じられないほど多くのメリットがあるのです。

今回はそんな寝る前に行うオナニーのメリット・デメリットを徹底解説していきたいと思います。

寝る前のオナニーをさらに気持ちよくする方法もお伝えするので、ぜひ最高のオナニーライフをお楽しみください。




寝る前にするオナニーは最高に気持ちいい!

オナニー 寝る
皆さんはいつも、どの時間帯にオナニーを行っていますか?

おそらく答えは人によって様々でしょうし、平日か休日かによっても、答えは変わると思います。

しかし朝や昼よりも夜、さらに具体的に言うなら、寝る前にオナニーしている男性が多いのではないでしょうか。

寝る前に行うオナニーは最高ですよね。まるで1日の終わりに飲むビールのような爽快感が楽しめます。

そんな寝る前に行うオナニーですが、様々なメリットが得られるのを皆さんはご存じでしたでしょうか。

この記事では、オナニーを寝る前にするメリットやデメリットを詳細に解説していきたいと思います。


寝る前にオナニーをするメリット一覧

寝る前のオナニーで得られるメリットは、以下の5つです。

・セロトニンやがリラックス効果をもたらす
・エンドルフィンやオキシトシンでストレス解消効果が得られる
・程良い疲労感が眠気を促進してくれる
・プロラクチンの増加で寝つきが良くなる
・睡眠中の尿意を防止する

オナニーには他にも様々なメリットがありますが、今回は睡眠に及ぼす良い影響をまとめました。

就寝前のオナニーに対してネガティブなイメージを持っていた方は、驚いたのではないでしょうか。睡眠の質を下げるどころか、むしろ向上させるようなメリットばかりです。

それぞれの項目は、下で改めて詳しく解説していきます。


寝る前にオナニーをするデメリット一覧

続いては寝る前に行うオナニーが引き起こすデメリット。

・睡眠時間が短くなる
・後片付けが面倒
・ブルーライトで眼が冴える

メリットに比べて数は少ないですが、人によってはあまり好ましくない悪影響を及ぼす恐れがあります。

特に睡眠時間が短くなるのは、現代人にとって致命傷とも言えるデメリットです。

ただしどのデメリットも、工夫次第で十分にカバーできます。その工夫とともにデメリットの内容を解説していくので、詳しくは下をご覧ください。


寝る前にオナニーをするメリット5つ

オナニー 寝る
それでは上述した寝る前にオナニーするメリット5つを、詳しく解説していきましょう。

作用をきちんと理解することで、身体に起きている影響をより深く感じ取ることができます。

何の罪悪感や後ろめたさもなく寝る前のオナニーができるようになるので、ぜひご覧ください。


セロトニンがリラックス効果をもたらす

オナニーを行うとセロトニンが分泌され、身体にリラックス効果をもたらしてくれます。

セロトニンとは、脳内の神経伝達物質のひとつ。通称「幸せホルモン」とも呼ばれ、交感神経と副交感神経からなる自律神経を整える役割を果たしてくれます。また睡眠ホルモンとも呼ばれる「メラトニン」の原料でもありますね。

身体がリラックスすれば、当然睡眠の質は向上します。逆に言えばセロトニンの欠乏は睡眠の質を下げる原因ともなるので、寝る前のオナニーは良質な睡眠を取りたい方に不可欠な行為なのです。

また質の良い睡眠は免疫力向上にもつながります。


エンドルフィンやオキシトシンでストレス解消効果が得られる

オナニーによって分泌されるのは、セロトニンだけではありません。同じく脳内物質であるエンドルフィンやオキシトシンなども分泌され、高いストレス解消効果をもたらしてくれます。

脳内麻薬とも言われるエンドルフィンには、モルヒネの6.5倍もの鎮静作用があります。またオキシトシンには、ストレスに関係するホルモンである「コルチゾール」の分泌を抑える効果が期待できます。

セロトニンのリラックス効果と合わせれば、まさに鬼に金棒。疲れていると、オナニーする気分にはなれないかもしれません。しかし疲れている時こそオナニーは有効なのです。リラックスとストレス解消効果のコンボで、最高の寝覚めが得られます。


程良い疲労感が眠気を促進してくれる

オナニーによって押し寄せる程良い疲労感もまた、質の良い睡眠を手助けしてくれます。

あまりそうは思えませんが、オナニーは意外とカロリー消費の激しい行為。一説によると、射精の際に消費されるカロリーは約60~100キロカロリーにもなるのだとか。100mを全力疾走したのと同じ負担がかかる、とも言われていますね。

眠気は身体や精神が疲れているほど、強く感じるもの。寝る前にオナニーすれば、そのままぐっすりと眠りにつくことができます。

最近ベッドに入ってもすぐ寝れない、なんて方は、ちょっと激しめにオナニーをしてみると良いでしょう。


プロラクチンの増加で寝つきが良くなる

寝つきを良くする作用でいえば、プロラクチンも外せません。

プロラクチンとは、ホルモンの1種。射精により大量に分泌され、ドーパミンを抑える効果をもたらします。

実は賢者タイムの原因もこのプロラクチンで、同時に眠気をもたらす作用を引き起こします。よく「賢者タイムになると眠くなる」と言われますが、それは真実だったのです。セックス相手にも教えてあげましょう。

昼日中の賢者タイムはあまり好ましくないですが、寝る前であれば大歓迎。程良い脱力感と眠気に包まれるようにベッドに横になれば、すぐに楽しい夢の世界へ旅立つことができます。


睡眠中の尿意を防止する

寝る前のオナニーには、睡眠中におしっこしたくなる欲求を抑える効果も期待できます。

射精直後に尿意をもよおした、なんて経験、皆さんも心当たりがあるのではないでしょうか。実はこの欲求は本能的なもので、尿道をおしっこで洗い流し、尿路感染症を防止するのが目的と言われています。

寝る前のオナニーを行えば、もう尿意に安眠を妨害される恐れはなくなります。眠りを深くする効果も見込めるので、頻尿気味な男性はぜひお試しあれ。


寝る前にオナニーをするデメリット3つ

オナニー 寝る
続いては寝る前にオナニーするデメリット3つを、詳しく解説していきましょう。

精神面へのメリットが目立つ寝る前オナニーですが、場合によっては悪影響が勝る場合があります。

その悪影響を最低限に抑える対処法もお伝えするので、ぜひ参考にしてください。


睡眠時間が短くなる

様々なメリットが得られる寝る前のオナニーですが、そのぶん睡眠時間が短くなってしまう恐れがあります。オナニーした翌日の寝覚めが悪いのは、シンプルに睡眠時間が削られているせいかもしれませんね。

短く済ませようと思えばできるでしょうが、満足感は半減。射精時に得られるメリットも、中途半端になってしまいます。また半立ちや時短でのオナニーは、勃起不全などを起こすリスクもあります。

時間はどうしようもないので、事前にオナニーする日を決めておくと良いでしょう。最低でも寝る前の30分を確保できるように動くことで、時間と質の両方を備えた睡眠をゲットすることができます。


後片付けが面倒

オナニーしたあとの後片付け、非常に面倒ですよね。普段でもそうなのに、「あとは寝るだけ」という段階の寝る前オナニーで行う後片付けは、もはや地獄です。オナホールなどのグッズを使っていれば、なおさら。

有効な対策はただひとつ。後片付けは後回しにしてしまいましょう。

元より男のオナニーは、あまり片づけるものがない行為。ペニスをデリケートシートで拭くなどのエチケットは必要ですが、最低限の処理を終えたら、そのまま寝てしまいましょう。

オナニー直後に寝て、起床後、あるいは仕事から帰ってきて後片付けを行う。いっそルーティンにしてしまえば、面倒も少なくなるはずですよ。


ブルーライトで眼が冴える

スマホやPCから放出される「ブルーライト」には、寝つきを悪くしたり、眠りの質を悪くする効果があります。ベッドでゴロゴロしながらスマホをいじっていた翌日、なぜか寝覚めが悪いのは、ブルーライトが原因と言われていますね。

オナニーに使うオカズは人それぞれですが、スマホやPCで調達している方も多いでしょう。その場合ブルーライトの影響をモロに受けてしまい、せっかくの寝る前オナニーのメリットが消えてしまう可能性があります。

寝る前オナニーに使うのは、妄想や音声作品などの目を使わないオカズの方が良いでしょう。ブルーライトカットメガネを使用するのも、1つの手です。


寝る前にオナニーする最大のメリットはぐっすり眠れること

オナニー 寝る
寝る前のオナニーを行うことで、良質な睡眠が得られます。

忙しい現代社会においてこれは、非常に大きなメリットですよね。「睡眠の質をどう上げるか」は様々な企業が取り組んでいる課題でもあり、まさかオナニーがその答えだったとは。意外な効果に、驚いた男性も多いのではないでしょうか。

一方で睡眠時間の減少や後片付けの問題など、デメリットも存在します。

特に睡眠時間に関しては、限られた時間をオナニーと睡眠のどちらに費やすべきか、答えは筆者も分かりません。オナニーが睡眠の質を上げることは確かですが、削られた睡眠時間の分を本当にカバーできているかは、微妙なところです。

しかし筆者自身も試した感想としては、寝る前オナニーには間違いなくポジティブな効果が見られます。

もちろんやり過ぎはNGですが、適度なオナニーであれば睡眠だけでなく、仕事や私生活の質も底上げしてくれます。

最近は「朝オナ」も人気のようなので、色んなタイミングでのオナニーを試してみると良いでしょう。人それぞれに食事頻度の最適解があるように、オナニーにもあなたにピッタリなタイミングがあるはずです。


寝る前のオナニーをさらに気持ちよくする工夫・アイディア

オナニー 寝る
最後に寝る前のオナニーの質をアップする、ちょっとした工夫やアイディアを4つご紹介しましょう。

・ヌイたあとそのまま眠りにつけるように準備する
・室温はすこし涼しめにしておくのがおすすめ
・アロマでリラックス効果をさらにアップ
・普段動画でヌイているなら寝る前ぐらいは妄想や音声作品で

寝る前のオナニーだからこそ、ちょっとした気遣いを散りばめることで、より良い睡眠につながります。ひいては人生の豊かさにも関係してくるので、ぜひお試しください。


ヌイたあとそのまま眠りにつけるように準備する

オナニーを行うのは1日の最後。シャワーを浴びて、ベッドも整えて、そのままバッタリと眠りにつけるようにあらかじめ準備しておきましょう。

整った環境と、「もうあとはオナニーするだけ」という解放感は、身体にリラックス効果をもたらします。また真っ暗にせずとも、薄暗い部屋の中でオナニーを行えば、さらに気持ちを落ち着かせられます。

入浴後のオナニーが気になる方は、枕元にボディーシートを用意しておきましょう。ペニス用のデリケートシートもお忘れなく。アルコールの入った除菌シートは染みるので、絶対にNGです。

またさらなるひと工夫として、オナニー前に目覚ましをセットしたり、ベッド横にゴミ箱を寄せておくなどもおすすめ。あらゆるわずらわしさを排除してこその寝る前オナニーです。


室温はすこし涼しめにしておくのがおすすめ

環境の面でいえば、室温はこころもち涼しく設定しておきましょう。オナニー中は体温が上昇するので、少し涼しいくらいでそのうちちょうど良くなります。汗をかきづらくもなりますしね。

また睡眠の面でも、少し寒いくらいの室温が良いと言われています。15.5度~20度が最適とされていますが、それぞれの好みに合わせて調節しましょう。

ただし過度に気温を下げるのはNG。オナニー後は体温が下がるので、体感温度の差で風邪をひいてしまいます。筆者のように素っ裸でオナニーする方は、射精後に服を着るのをお忘れなく。


アロマでリラックス効果をさらにアップ

アロマなどの香りをプラスするのも、非常におすすめです。ラベンダーやカモミールなどにはリラックス効果があるので、よりまったりとした気分でのオナニーが楽しめます。

「え、男がアロマ?」なんて眉をひそめる方もいるでしょうが、最近はアロマを使用する男性も増えています。様々な種類がある上に、アロマディフューザーさえあれば誰でも簡単に焚けるので、趣味にもピッタリです。

またアロマを焚きながら、アロマエステなどを題材にしたエロ動画をオカズにするのもおすすめ。より臨場感のあるオナニーが堪能でき、また違った刺激と興奮が得られるでしょう。


普段動画でヌイているなら寝る前ぐらいは妄想や音声作品で

寝る前のオナニーではAVやエロ漫画ではなく、妄想や音声作品をオカズに使ってみましょう。あまり刺激が強くないぶん、心身ともにリラックスした状態でのオナニーが楽しめます。

まだ使った経験がないのであれば、音声作品をぜひお試しください。催眠系やイチャラブ系など様々なジャンルがあり、目で見るのとはまた違った、脳みそにダイレクトに響くような興奮が楽しめます。

耳かき音声など、オナニー後にノンアダルト系作品を聴いてみるのも、効果的です。

また上述した通り、妄想や音声作品をオカズに使用すれば、ブルーライトのカットにもつながります。


寝る前にオナニーして良質な睡眠生活を送ろう!

ネガティブなイメージの強い寝る前オナニーですが、実は様々なメリットが得られます。改めてそのメリットをおさらいしましょう。

・セロトニンやがリラックス効果をもたらす
・エンドルフィンやオキシトシンでストレス解消効果が得られる
・程良い疲労感が眠気を促進してくれる
・プロラクチンの増加で寝つきが良くなる
・睡眠中の尿意を防止する

良質な睡眠をもたらすメリットばかりですね。忙しい現代人にこそ寝る前のオナニーは有益です。

一方で寝る前のオナニーには、以下のようなデメリットも存在します。

・睡眠時間が短くなる
・後片付けが面倒
・ブルーライトで眼が冴える

「オナニーよりも寝るのが好き」という男性は、あまり寝る前にオナニーはしない方が良いかもしれません。

しかし世間のイメージに反し、寝る前のオナニーにはメリットがたくさんあります。積極的にオナニーを行って、ぜひ良質な睡眠生活を手に入れてください。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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