毎日オナニーするのは、性欲が強すぎますか?思春期の男子が気になるギモンを徹底解説

毎日オナニーするのは、性欲が強すぎますか?思春期の男子が気になるギモンを徹底解説

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オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

SNSにも10代の性欲は凄まじかったと紹介する声が多い

SNSの発展により、今までは隠すべきとされていた性にまつわる話が、少しずつオープンになってきています。今回は10代の性欲について、参考になる声を集めてみました。


実は筆者も10代から性欲が強かったので、こう思っていました。当時は「まあ思春期だしなあ」くらいに思っていたのですが、20代になってもオナニーの頻度は10代の頃とほぼ変わりません


時間がある10代のうちは、ダラダラオナニーしてたら1日が終わっていた…なんてときも多々ありますよね。チャージタイムに竿をいじりながら次のオカズを探すのに、思わずうなずいてしまう人も多いのではないでしょうか。


突き上げるような性欲が、高熱に勝ったエピソードです。気持ちはかなりわかるのですが、高熱が出るほど体調が悪いときは、オナニーを控えて体力回復に努めましょうね。


オナニーに関するよくある質問Q&A

ここまで読んでくれた人は、オナニーに関してだいぶ理解が深まったと思います。しかしオナニーには、まだ疑問な点がたくさんありますよね。

そこで、オナニーに関するよくある質問をQ&A方式で答えていきます。

気にはなるけど人には聞きにくい質問をピックアップしてみました。先ほど紹介した注意点と一緒に、覚えておくと安心ですよ。


Q.オナニーしまくっているとハゲるという噂は本当?

A.ウソです。薄毛は、遺伝的要素が大きく関係しています。

オナニーすると男性ホルモンである「テストステロン」が、多く分泌されます。対して薄毛の原因は、「ジヒドロテストステロン」と呼ばれる男性ホルモンの増加が原因です。

ジヒドロテストステロンは、思春期以降になると「悪玉の男性ホルモン」ともいわれています。オナニーでハゲるといった噂は、この「男性ホルモン」が「増加する」といった共通点から生まれたと考えられています。

薄毛は遺伝的要素やストレスに大きく左右され、オナニーがハゲる原因にはなりません


Q.オナニーすると頭が悪くなるって聞いたのですが?

A.なりません。しかし要因が複雑に影響している場合も…。

オナニーで脳細胞が死ぬ、頭が悪くなるといった噂がありますが、医学的には認められていません。むしろ適度なオナニーは、集中力が高まるので、勉強にも力が入れやすくなるでしょう。

しかしオナニーに熱中するあまり、勉強がおろそかになってしまえば、成績の低下は避けられません。オナニーですっきりして、勉強に集中するのもひとつの手といえます。

こちらの記事ではより詳しく、この噂について解説しています。興味があればぜひチェックしてくださいね。

◯関連記事
オナニーで脳細胞が死滅?ヌキすぎるとバカになるって本当といわれる理由とは


Q.オナニーで射精できなくなってしまい心配なのですが?

A.最初は様子見でOK。続くようなら医療機関に相談を。

オナニーのやり方によっては、射精しないときもあります。また疲れているときも、射精しない場合があるようです。

そういったときは休息を取るなどして、カラダを休めてみましょう。それでも射精できない状態が続くときは、精神的ストレスなどが影響しているかもしれません。

また刺激の強すぎるオナニーで、性器に異常をきたしている可能性もあります。医療機関への相談で、解決するケースもあるので、ひとりで抱えこまないようにしてくださいね。


Q.オナニーしすぎるとペニスの色が変わるって本当?

A.オナニーのやり方によっては変わる可能性があります。

「乳首が黒い女性は遊んでいる」といった都市伝説は有名ですよね。しかし実際は女性ホルモンや、下着との摩擦で黒ずんでしまうのです。

男性のペニスにも同じことがいえます。特にローションを使わなかったり、ペニスを強く握ってオナニーすれば、摩擦が大きくなるのでペニスが黒っぽくなるのです。

ただしペニスの先端が赤く腫れっぽくなっていたら、亀頭包皮炎の可能性があります。そうでなくても、ペニスに痛みやかゆみを感じたら、病院で診てもらうようにしましょう。


Q.射精するとしばらくむなしい気持ちになるのですが?

A.いわゆる「賢者タイム」と呼ばれるもので、ホルモンの影響によるものです。

射精によって快楽を感じると、セロトニンやオキシトシンと呼ばれるホルモンが、大量に分泌されます。これらのホルモンによって、ココロとカラダがリラックスした状態になるのです。

また射精には、思っている以上に体力を消耗します。射精後はこの体力消費と、先ほどのホルモン分泌が相まって、思考力が低下した状態になりやすいです。

賢者タイム中、ふと我に返ったときに虚無感や自己嫌悪を感じる人も、少なくないといいます。ホルモンによる一過性のものなので、落ち込まなくても大丈夫ですよ。


性欲の強さに悩む必要はなし!10代のうちはオナニーとの付き合い方を覚えよう

今回はオナニーの頻度と、性欲の強さについて解説しました。それに加えてオナニーに関する注意点や、素朴な疑問についても紹介しています。

10代の性欲はコントロールするのが難しく、嫌悪感を抱いてしまう人も少なくありません。しかし毎日オナニーしたいと思うのは、決して異常ではないので、安心してください。

またオナニーの頻度が多いのは心配する必要がありませんが、やり方には注意が必要です。強すぎる刺激や、間違った知識でオナニーすると、炎症や膣内射精障害に繋がる恐れもあります。

オトナといわれる人でも、自分の性欲をコントロールできない人もいます。10代のうちに自分にとって適度なオナニーの頻度や、やり方を見つけ、自分の性欲をコントロールするのは自信になりますよ。

この記事で正しい知識を身につけ、性欲との折り合いがついた快適な生活を送りたいと思うあなたを、筆者は全力で応援しています!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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