【悲報】アナルセックスしすぎるとお尻がガバガバになるってホント?

【悲報】アナルセックスしすぎるとお尻がガバガバになるってホント?

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この記事を書いた人
愛の筆先
MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
「アナルセックスでお尻がガバガバになる」といった情報は、誰でも一度はどこかで耳にするはず。エロ漫画では常とう句ですし、AVではポッカリと開いたアナルが映し出されるケースも多いです。

実はアナルは、間違った使い方をすれば日常生活でもガバガバになるケースがあります。

そこで本記事では、どのような使い方でアナルがガバガバになるのかをまとめました。

ガバガバとアナル拡張の違い、日々のトレーニング方法、ケア、アナルセックスの注意点もご紹介。本記事を参考にしながら、アナルの健康寿命を延ばしましょう。





アナルでセックスしすぎると括約筋がゆるんでお尻がガバガバに!?

アナル ガバガバ
アナルでセックスしすぎると、肛門括約筋が緩んでガバガバになるとはよく聞きます。実際にAVやエロ漫画でも、「ケツまんこガバガバじゃねぇか」と罵られているシーンは多いですよね。

実際にTwitterで検索してみると、アナルがガバガバになった人を見たことがある主旨のツイートがいくつかありました。


一度アナルがガバガバになると、もう二度とは戻れないとの投稿ですね。拡張とはまたひとつ違ったジャンルなので、ガバガバにはならないようにしたいものです。


そもそも汚い話かもしれませんが、さらに汚い話になります。アナルがガバガバになると、オナラとウンチの違いが分からなくなる可能性も。

アナルがガバガバしていなければ、普通は我慢できるウンチ。

しかし筋肉がガバガバしていれば、オナラもウンチを止められません。問答無用で両方ともでてくるようになるのかも。


実際に壊れアナルを見たことがある人の話で、拡張とはまた違ったものであるというツイート。壊れアナルは、普段からポッカリしているのでしょう。。


一旦ガバガバになったアナルは直らない!拡張との違いとは

「アナルがガバガバ」という表現は、すなわち肛門括約筋が完全に機能しなくなった状態を指します。アナルをほぐさなくてもポッカリ開いている状態であれば、ガバガバ状態です。

一方アナル拡張は、自分の意志で括約筋を緩めたり締めたりできます。アナル拡張も括約筋を緩めていく行為なので未開発のアナルに比べると緩いですが、括約筋としての機能は失いません。

「ケツの穴が小さいやつは貶し言葉だから、アナルガバガバは褒め言葉」。こんなジョークがありますが、実際そんな冗談を言ってられないくらい日常生活に支障が出ます。

ガバガバなアナルになってはいけません。一線は超えないよう自制心と理性を持ちながら、アナル開発にいそしみましょう。


しかしアナルを鍛えてケアを怠らなければ生涯現役も夢じゃない

アナル ガバガバ
アナルガバガバにならないよう鍛えてケアをしておけば、生涯現役も夢ではないといえます。筆者も以前はバカみたいにアナルプレイにハマっており、一線を越える手前までは行きました。

そんな筆者がいえるのは、アナルも鍛えてケアをしておけば締まりが良くなるということ。

運動してアンチエイジングできるように、アナルも運動すればアンチエイジングの効果が見込めます。現役アナルでいられる時間が長ければ長いほど、快楽を楽しめる時間は増えるはず。

目先の快楽にとらわれず、長期的な快楽のためにトレーニングとケアの時間を投資しましょう。


アナルのガバガバを回避するために気をつける3つのポイント

セックスやオナニー中においてのアナルガバガバはエロいですが、日常生活のアナルガバガバは避ける必要があります。アナルがガバガバになればなるほど、大便判定もガバガバになるなど日常生活に支障が出るでしょう。

次はアナルのガバガバ化を進行させないためのポイントを、3つにしぼってご紹介します。


日頃から肛門を開け締めして括約筋を鍛えておく

普段から肛門を開け閉めして、肛門括約筋を鍛えておくのがおすすめです。

アナルセックスやアナルオナニーは、普通の使い方ではありません。使った後にそのまま放置しておくよりも、何かしらトレーニングをしておいた方が良いといえます。

詳しいトレーニング方法は次の章でまとめているので、そちらをご覧ください。


連日の使用は疲労のもと!3日~1週間のインターバルを

アナルセックスをすると、肛門に見えない傷がたくさんつくと言われています。その状態で連日セックスをすると、自分が思っているよりも酷い状態になっている可能性が高いです。

そのためアナルいじりは毎日行わず、制限を設けましょう。

最低3日おき、できれば1週間おきにいじるのがおすすめです。疲労をしっかりと回復させ、元気なアナルでセックスをしたほうが気持ちいいですよ。


アナルセックスは1日にしてならず!無理は拡張はNG

アナルセックスでガバガバになるのは、日々の積み重ねの問題です。段階を踏んだ丁寧な拡張や、ちんぽが入るレベルまでの常識的なサイズの拡張であればガバガバにはなりにくいでしょう。

ガバガバになりやすい行為としてあげられるのが、極端に太いものの挿入や激しい抜き差しです。括約筋を壊すための行為であり、ガバガバになりやすいといえます。

常識的な範囲で拡張していくのがコツです。

またアナルセックス後はアナルに使える保湿用品を塗り、アナルをいたわりましょう。


生涯現役を保つためのお尻のトレーニング方法4つ

アナル ガバガバ
生涯現役のアナルを手に入れるための、お尻のトレーニング方法を4つご紹介します。

時間がある人向け、ピンポイントでお尻の筋肉を鍛えたい人向け、忙しい人向けなどジャンル別にご用意しました。

安眠効果があるトレーニングの他、仕事中でもできるトレーニングもあるので、ぜひ目を通してみてください。


肛門ヨガ「クンバハカ」

ヨガのひとつである「クンバハカ」は、肛門を鍛える効果が期待できます。心身統一の効果もあり、起床後など太陽の光を浴びながら行うのがおすすめ。

【効果】
・括約筋が鍛えられる
・自律神経が整う
・精神が安定する

【方法】
1.肩の力を抜く
2.お尻に力を入れる
3.お尻の力を抜く
4.力を入れたり抜いたりを繰り返す

立ったまま、座ったまま、寝たままでも可能です。息を吐き切ったタイミングで、力を入れてあげましょう。

ちなみに筋肉の緊張と弛緩を繰り返すと安眠効果が期待できるので、寝る前もおすすめですよ。


アナルを締めたり緩めたりするトレーニング

呼吸を意識しながら、アナルを絞めたり緩めたりするトレーニングをご紹介します。外肛門括約筋が鍛えられますよ。

方法
1.仰向けになりリラックスした状態で大きく息を吸う
2.10秒かけて息を吐きながら締める
3.10秒かけて息を吸いながら緩める
4.緩めたり締めたりを3~5回繰り返す

呼吸を意識して、丁寧に行いましょう。


肛門挙筋を締める「ペルビックフロア」

アナルの奥にある肛門挙筋とよばれる筋肉を鍛える方法で、「ペルビックフロア」と呼ばれているトレーニングです。姿勢が大事なので、できれば鏡を見ながら行いましょう。

方法
1.あぐらをかく
2.身体の左右対称を意識し、背筋をピンと伸ばす
3.鼻から大きく空気を取り込む
4.口から息を吐きながらお腹の深い部分を締める

アナルから水を吸い上げるような、スポイトをイメージして行いましょう。お尻よりも上にある、お腹の深いところを意識して締めます。

徐々におへそまで意識、みぞおちまで意識、胸の高さまで意識、と高さを上げていきましょう。最初は難しくもどかしい気持ちになりますが、続けているうちに感覚がつかめてきます。


忙しい人向け!どこでもできる簡単トレーニング

最後は会社や通勤中でもできる、簡単トレーニングをご紹介します。気が向いた時にやっておくだけでも変わると思うので、ぜひ日常生活に取り入れてみてください。

トレーニング①
1.アナルを力いっぱい締めて5秒待機
2.10秒弛緩させる
3.上記を交互に行い、10セットを目安に繰り返す

トレーニング②
1.アナルを締めて弛緩する行為を高速で10秒繰り返す
2.目安として3セット繰り返す

キツいのであれば、回数や秒数を緩めに設定して行うのもおすすめですよ。


アナルセックスで起こりやすいその他のトラブル3つ

アナル ガバガバ
次はアナルセックスで起こりえるトラブルについて、3つのポイントに絞ってご紹介します。

アナルセックスは気持ちいいですが、トラブルが起こりやすい部位です。トラブルの原因を知って、なるべく安全に、気持ちいいセックスをしましょう。


摩擦による傷が原因で性感染症になる

アナルセックスは性感染症になる確率が高いといわれており、原因は直腸に生じる傷です。直腸の粘膜は薄くできており、いくら気を付けていても多少の傷ができます。

ローションを利用したうえでコンドームも着用し、性感染症のリスクを減らしましょう。

直腸の傷が原因による性感染症は無症状のケースが多いので、定期的に性病検査を行うのがおすすめです。

直腸の傷はHIVなどの性感染症の他に、尿道炎や腸炎のリスクもあります。コンドームで100%防げるわけではありませんが、付けておくだけでリスクは低下するので、常に付けておきましょう。


過激プレイは行わない

前述したようにアナルに傷ができると、性感染症のリスクが高まります。また過激なプレイは、アナルのガバガバ化、脱肛、痔、擦過傷の要因に。

ありえないほど大きなディルドを挿入したり、ほぐさないまま激しくおもちゃを抜きさししたりするのは控えるのがおすすめ。

過剰に責めるなら、ローションをたっぷり塗布したうえで、小さく柔らかいおもちゃを使いましょう。優しくを念頭に、言葉責めなども使って臨場感を出していくのが良し。


爪切りとやすりがけは必ず行う

ちんぽやディルドほど太さはありませんが、指挿入でもアナルが傷つく可能性があります。特に爪で腸をえぐるケースは多いので、事前に爪を整えておきましょう。

爪を短く切ったうえで、やすりをかけて滑らかな詰めにしておくのがおすすめ。爪を切っただけだと、とがった部分が刺さる可能性があります。

できれば前日に処理し、可能であればフィンガーコンドームを使いましょう。


ガバガバを回避するおすすめアナル用潤滑剤を紹介!

アナルはケツまんこと言われますが、残念ながら愛液は分泌できません。そのためガバガバを回避するためには、ローションが必須。

最後におすすめのアナル潤滑剤をご紹介して、終わりにします。


A3アンプル

アナル ガバガバ
引用:Amazon

参考価格 1,259円
■おすすめポイント
グリセリン不使用、ミネラル配合、高粘度のローション!

アナルプレイにおすすめなのが、高粘度でグリセリン不使用のローション。アナルプレイ好きに1番おすすめなのが、「A3アナルローション」です。

高粘度で乾きにくいローションなので、アナルプレイに最適ですよ。使い切りタイプで、清潔なまま使えるのが1番の魅力でしょう。

ボトルタイプで不安になるのが、「使い終わるまでの質の低下」と「アナルの菌がついていないか」ですよね。使い切りタイプであれば劣化の心配はなく、アナルの菌が付着したまま保管する心配もありません。

グリセリン不使用なので、お腹を壊しやすい人でも安心して使えます。またヒアルロン酸など高保湿成分が配合されており、アナルに優しいローションといえます。


「A3アナルローション」を使った人たちの口コミレビュー

アナル ガバガバ
引用:Amazon


実際に使った人たちのレビューを見てみると、「普段入らないものがすっぽり入った」との意見がいくつもありました。

今まで、無理やり押し込んでいたプラグが簡単に、スポット入りました。
引用:Amazon

無理やり押し込んでいたレベルのサイズのプラグが、簡単ににゅるっと入ってくれるのは助かりますね。高粘度で乾きにくいタイプのため、長時間プレイにも耐えられます。

アナルから直接挿れることができるというのはとてもありがたいことだけど、アンプルの容器自体が少し安全性に欠けると思う。
引用:Amazon

アナルから直接入れられるが、アンプル容器が少しとがっており安全性に欠けるといった意見です。そもそも直接注入を想定していない可能性があり、指に出して使えば特に問題はありません。

粘度や持続性も抜群なローションで、初心者にも上級者にもおすすめです!




アナルがガバガバにならないようトレーニングしよう

アナルがガバガバになる原因や、アナルをガバガバにしない方法についてご紹介してきました。

壊そうと思って過激なプレイをしなければ、日常生活でガバガバになるケースはまずありません。しかし知識がなければ、ガバガバになってお医者さんの力を借りなければ行けなくなる可能性が高まります。

本記事でご紹介した内容を見ながら、快適なアナルプレイ生活を送りましょう。



アナルがガバガバ化する要因
・あまりにも太い常識外れのディルド
・硬いディルドの高速ピストン

アナルのガバガバ化を防ぐ方法
・アナルをいたわったセックスやオナニー
・日々のトレーニングとケア

アナルセックスのリスク
・アナルセックスによる直腸の傷が原因の感染症
・痔や擦過傷など



詳細は本記事の本編を確認し、アナルの健康寿命を伸ばしていきましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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