スクワット15回には、腹筋500回分のダイエット効果があった

スクワット15回には、腹筋500回分のダイエット効果があった

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
ダイエットしたい、体を鍛えたいと毎日のように考えている人は多いと思います。「でも、筋トレは苦手だし…」と諦めてしまっている人に朗報です!なんと、正しい方法のスクワットには15回で腹筋500回分のダイエット効果があることが判明したのです!今回は脂肪燃焼効率の良いスクワットについてご紹介していきます。


なんでスクワットは痩せるの?


なんでスクワットは痩せるの?

腹筋運動の場合、脂肪が燃焼されるのは当然ですが腹筋の周りだけです。しかも、トレーニングの仕方によっては下腹部は鍛えられるけど横腹は鍛えられなかったりと、狭い範囲でしか脂肪を燃焼させることができません。

でもスクワットの場合だと、脂肪が多くつきがちな太ももや腰回りの筋肉を鍛えることができるため、効率的に筋肉量を増やし、基礎代謝がアップすることによって脂肪を燃焼させることができるのです。その効果はスクワット15回が、腹筋では500回に相当すると言われています。
同じ筋肉量を増やすためにスクワットなら15回ですむのに、腹筋なんと500回。「腹筋500回=スクワット15回」なのです。
つまり、やせる筋トレにはスクワットこそがふさわしいんです。
出典:ライフハッカー


正しいスクワットの方法は?


1.まず両足を肩幅に開いて下さい。このとき、つま先は膝の曲がる方向と同じ向きにするように。背中は逸らせないようにまっすぐ立つように意識しましょう。

2.そのままの姿勢でゆっくりと膝を曲げて太ももが水平になるまで腰を落としていきます。このとき、8秒カウントしながら、ゆっくりと腰を落としてください。椅子に腰掛けるのをイメージしながらお尻をつき出して下さい。この時、つま先より前に膝が出たり腰を猫背にしたり反らせないように注意しましょう。

3.太ももが水平になるまで腰を落としたら、そこからゆっくりと体を持ち上げます。そのとき完全に脚が伸びるまで持ち上げるのではなく、少し膝が曲がるくらいまでに留めます。


▼参考動画:【筋トレ】スクワットの正しいやり方とよくある間違いを詳しく解説!

最適なスクワットの回数、トレーニングの頻度は?


スクワットの回数はまずは10回を目標にやってみましょう。たった10回でいいの?と思うかもしれませんが、正しく上記の内容で行えば結構脚の筋肉が張ってくるのが実感できますよ。連続して10回行うのが難しい方は、5回×2セットに分けて行ってもOK。筋肉がついて慣れてきたら徐々に回数を増やすようにしてみましょう。大事なのは、手を抜かずに正しいスクワットの方法で実践することです。

トレーニングで負荷をかけたら、十分に休養することで筋肉へと変わります。ですので毎日やる必要はありません。2〜3日おきに一度トレーニングを行うのが最も標準的ですが、回復のタイミングには個人差があります。運動に慣れていないうちは、太もも全体が筋肉痛になるかと思います。その痛みがほどよく収まったくらいがその人に合ったタイミングになります。


間違ったやり方には注意!


テレビなどで素早くスクワットを繰り返しているのを見かけると思いますが、あれでは膝や腰に負担をかけるだけで効果的なトレーニングとは言えません。

筋トレをする時は、ゆっくりと時間をかけて行うようにしましょう。腰や膝ではなく、筋肉に負荷をかけることで脂肪は効率的に燃焼していくのです。また、自分に適した回数をこなすことを忘れないようにしてください。無理をしても長続きしないだけでなく、体を壊す原因にもなりかねません。

筋肉を付けると基礎代謝が上がります。基礎代謝が上がればそれだけ痩せやすい体にもなり、スリムなボディを維持することができます。スクワットなら少しの時間で狭いスペースがあればできるので、来年のために今から始めてみてはいかがでしょう。


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