妊娠するにはどうすればいい?実際に妊娠した人がしたこと15選

妊娠するにはどうすればいい?実際に妊娠した人がしたこと15選

1,573 views

この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
妊娠したいけれど、なかなか妊娠できないと悩みを抱えているかたも多いのではないでしょうか。そこで、実際に妊娠した人が、妊娠するにはどうすればいいか、妊娠前に行っていたことを紹介していきます。難しいことではないので、できることから試してみましょう。

実際に妊娠した人がしたこと:基礎体温を記録する


実際に妊娠した人がしたこと:基礎体温を記録する

多くの人が行っていたのが、基礎体温を記録することです。朝、起きて身体を動かす前に測った体温が基礎体温です。エストロゲンと呼ばれる卵胞ホルモンとプロゲステロンと呼ばれる黄体ホルモンの2種類が、基礎体温に影響を及ぼします。そして、一か月を1つのサイクルとして、高温期と低温期を繰り返します。この基礎体温によって、排卵日の予想、排卵の有無、生理開始時期、妊娠の有無などを予測することができます。ここから、タイミングを合わせてセックスを行います。そのように行うことで妊娠の確率が上がっていくのです。

ポイントは、起きてすぐ布団のなかで測ることです。毎日一定の時間で、一定の条件で測定します。睡眠時間も大切なこと、最低でも4時間以上の睡眠を取ることが望ましいです。体温計は、一般のものではなく、口に加えるタイプの婦人体温計がおすすめです。また、無排卵などの症状にも気づくことができるのも基礎体温を測ることの特徴です。

実際に妊娠した人がしたこと②:排卵日検査薬を使用する


実際に妊娠した人がしたこと②:排卵日検査薬を使用する

基礎体温でも、おおまかな排卵日を予想することはできますが、もっと正確な排卵日を確かめるために、排卵日検査薬を使用します。さまざまな、排卵日検査薬がありますが、尿をかけて確かめるものが一般的です。排卵の直前には、尿の中に「黄体化ホルモン・LH」の量が増加するため、それを測定する検査薬です。

効果的な使い方は、基礎体温の測定も同時に行うことです。最低体温になる日(排卵日)を記録している基礎体温から予想していきます。排卵が予想される数日前から、排卵日検査薬を使用します。黄体ホルモン・LHの分泌が急上昇すると、排卵検査薬は陽性反応を示します。その約16〜24時間後に排卵すると言われています。排卵する日程に合わせてセックスすると妊娠する確率が高くなるのです。薬局では、1週間分の排卵検査薬が売られています。1回のタイミングに1箱使うと効果的でしょう。

実際に妊娠した人がしたこと③:タイミングを合わせる


妊娠するためには、セックスするタイミングを合わせることも必要です。排卵日1日だけでなく、排卵日の2日前からセックスすることで、確率は上がります。よく「排卵日前は、男性は禁欲した方がいい」ということも耳にしますが、実際には、精子の濃度などにも何も影響がないというとのこと。精子の寿命は約3日間、卵子の寿命は約12〜24時間と言われています。このことも忘れずに、セックスの日を計算してみましょう。

実際に妊娠した人がしたこと④:性交渉の回数を増やしてみる


1か月に1回、「この日」だけと決めてしまうと、機械的になってしまい、男性はプレッシャーなどを感じてストレスから、射精が出来なくなるということもあります。やはり、セックスの数は多ければ多いほど妊娠する確率は上がるのです。

アメリカの調査機関では、毎日セックスした場合、妊娠する確率は37%、一日おきの場合33%、週1回だと15%という結果が出ています。これでは、1か月に1回ではなかなか妊娠確率はあがりませんよね。男性の禁欲期間についても短いほど精子の質は高くなるとも言われています。子どもを作るためだけのセックスだけでなく、お互いが楽しみ、幸せを感じることができるセックスがベストですね。

実際に妊娠した人がしたこと⑤:薬局・病院に相談する


定期的にセックスしているのに、妊娠する気配がなく不安になってきた時に、頼りになるのが薬局や病院です。まず、薬局に行くと東洋医学的なアプローチで漢方の服用などをすすめられたりします。注射など医学的なことはありませんので、気軽に相談という気持ちでいくには良いでしょう。妊娠しやすくなるために、生活改善にもアドバイスをくれるでしょう。

次に病院です。最近では、不妊治療で有名な病院などもあります。口コミなどを見ながら自宅からも通いやすい病院を探してみると良いでしょう。病院では、医学的なアプローチが行われます。タイミング法や、排卵誘発剤などの薬を使って行われます。「何で出来ないんだろう」と悩んでいるだけでは、前には進みませんので、一度相談してみるのもおすすめです。

実際に妊娠した人がしたこと⑥:身体を温めること


妊娠するためには、身体の体温を上げる必要があります。冷え性を改善することが必須なのです。冷えて血行が悪くなると卵巣に酸素や栄養が行きにくくなり、卵巣の機能の低下にも繋がります。この冷え性を改善するための5つの方法を紹介します。

1つ目は、半身浴・足湯です。下半身だけをお湯につける「半身浴」で卵巣や子宮を温めましょう。血行が良くなることで、卵巣に酸素や栄養が行き渡り、卵巣の機能も回復します。お湯の温度は、お好みで熱すぎない程度に調整してください。足湯の場合は、熱めのお湯でも大丈夫です。1日に何度やっても構いません。また、浴槽で身体を洗っている間も足湯をするとさらに効果的です。普段からお風呂に浸かる習慣がない人は、少しの時間でもお風呂に浸かることを心がけてみましょう。

2つ目は、靴下の重ね履きです。健康には頭寒足熱が良いとされていますが、暖かい空気は上にいきやすいことからも、足元は冷えてしまうことが多いのです。身体の中でも足は心臓から一番遠い場所。そのため、血行が悪くなりやすい傾向があります。上半身は、ぽかぽかしているのに足だけ冷たい人もいるでしょう。仕事中のオフィスなどでも、夏も冷房がしっかりついているため、足が冷えている人もたくさんいます。東洋医学では、足元を温めることで内蔵に溜っている毒素を排出する効果もあると言われています。毒素を排出することで妊娠しやすい身体に変わっていきます。絹と綿を合わせて4枚重ねて履く靴下も販売されているのでおすすめです。

3つ目は、身体を温める食材を取ることです。身体は食べ物から作られる。口から食べる食材は重要です。土の下に埋まっている根菜類、人参、イモなどをとってみましょう。良質なお肉は、たんぱく質が豊富で身体を温める効果があります。また、あさりやかつおに含まれる栄養素は、子宮内部の粘膜を作ります。食材にもこだわってみましょう。

4つ目は、水分を取りすぎないことです。水分摂取する時は、汗をかくなど、きちんと排出することも考えておかなければいけません。水分の取り過ぎは、身体の冷えにも繋がります。冷たい水ではなく、常温や温かくしたものがおすすめです。

5つ目は、湯たんぽです。薬と違って副作用も心配する必要もありません。お腹を直接温めるため、卵巣の血流も良くなり効果的です。冷えは女性にとって大敵です。しっかりケアしましょう。湯たんぽがない場合は、腹巻きもおすすめです。下腹にある子宮を温めることができます。

実際に妊娠した人がしたこと⑦:タバコ・コーヒーを摂らない


女性が喫煙すると、卵管末端で卵子をキャッチする機能が低下すると言われています。そのため排卵機能が低下し、受精率が低く着床しにくくなることが。コーヒーのカフェインも身体を冷やす効果があるため、どうしても飲みたい時は、カフェイン抜きのデカフェなどにしてみましょう。また、男性も同様です。喫煙は精子の数を約13〜17%減少させます。また、運動機能が低下、精子が異常な形になるなど、さまざまな悪影響が見られます。

実際に妊娠した人がしたこと⑧:ヨガを始めた


実際に妊娠した人がしたこと⑧:ヨガを始めた

激しい運動でなく、気軽に行えることも魅力です。不妊症はストレスが原因の場合もあります。このストレス解消にもヨガはおすすめです。まず、ヨガの基本は「呼吸法」です。普段の呼吸とは違い、ゆっくり吸って、ゆっくり吐きます。呼吸法を整えると、自律神経のバランスも整います。そして、心と身体のバランスもとれ、母親になる心の準備もできます。身体も柔らかくなり、血行も良くなります。身体が芯からじっくり温まるホットヨガも良いでしょう。

実際に妊娠した人がしたこと⑨:ストレスを溜めない


先ほどのヨガに加え、ウォーキングやジョギングなど適度な運動もストレス解消には効果的です。身体は健康なのに、なかなか妊娠できない人はストレスが原因かもしれません。「会社を辞めたとたん妊娠した」などというケースも多いです。また「妊娠したい。妊娠しなきゃ。」と思いつめることもストレスとなることも。たまには、旅行など息抜きもしてみましょう。

実際に妊娠した人がしたこと⑩:サプリを摂ってみる


食事ももちろん重要ですが、サプリで妊娠に有効的な栄養素を補うことができます。ルイボスティーには、卵子の質を良くしてくれる効果があります。朝のコーヒーを変えてみましょう。また、マカには「アミノ酸の母」と呼ばれるリジンが大量に含まれており、子宮内膜の状態を良くする効果があります。精子の働きをサポートするセレンも含まれているため、男性にも効果的です。そして、葉酸には、細胞分裂の促進する作用があり、血流改善なども見込めます。

実際に妊娠した人がしたこと⑪:適性体重をキープ


実際に妊娠した人がしたこと⑪:適性体重をキープ

妊娠のしやすさは、体重にも関係があると言われています。適性体重に対して、太りすぎ、やせすぎていても、排卵に影響が出てしまいます。3キロ変わるだけでも、女性ホルモンに与える影響は大きいです。体重の肥満度はBMI値から確認できます。体重(kg)÷(身長m×身長m)=22が一番身体にとって良いとされる数値です。急激なダイエットは女性ホルモンのバランスを崩し、生理不順となる場合もあります。気をつけましょう。

実際に妊娠した人がしたこと⑫:ツボ押しをする


妊娠しやすい身体を作るために、ツボ押しが効果的です。中でも不妊に効くツボを6つ紹介します。まず、「三陰交」です。足のすねの内くるぶしの高いところから指4本上の部分です。婦人の三里とも呼ばれています。親指で押すと冷え性にも効きます。

次は、「曲泉」です。膝を曲げた内側、一番へこんでいる部分です。親指で軽く揉んでください。生殖器系のトラブルに効果的です。3つ目は、「関元」です。おへそから指3本分下の部分です。婦人科系疾患に効果的です。ゆっくり複式呼吸をしながらツボを押すと良いです。4つ目は、「横骨」です。恥骨の上中央から左右5mmの位置にあります。卵巣の働きがよくなり、排卵がスムーズになります。骨盤内の血液循環もスムーズになります。

5つ目は、「曲骨」です。おへその下、恥骨の少し上にあります。子宮の上にあるツボで子宮の働きを良くします。最後は「次りょう」です。お尻の平らな骨にある上から2番目の骨のくぼみにあります。骨盤内の血行が良くなり、子宮・卵巣の働きが活発になります。他にも効果的なツボがあるのでぜひ試してみてください。

実際に妊娠した人がしたこと⑬:お灸に挑戦


お灸には、身体のバランス「気・血・水」を整える効果があります。バランスが整ったことで、酸素や栄養素が循環し、女性ホルモンが正常になります。ツボ押しにも出てきた効果的な場所にお灸を据えます。お灸が不妊に効果があることは、世界保健機構(WHO)でも認められています。

実際に妊娠した人がしたこと⑭:パートナーの協力


妊娠しやすくするには、パートナーの協力も必要です。精子を良い状態にするには、バランスの良い食事・適性体重を維持・アルコールを減らす・禁煙・身体にぴったりした服装をしないなど気をつけることです。一緒に妊娠に向かって努力してもらえるだけでも、女性は嬉しいですよね。

実際に妊娠した人がしたこと⑮:神頼みもあり


神頼みもしてみましょう。神社に祈願しているカップルも多いです。東京で有名なのは、水天宮。その他全国にも子宝神社と呼ばれている神社がたくさんあります。一度足を運んでみるのもいいかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか。冷えとストレスは不妊には大敵です。ストレスを解消し、パートナーと共にぜひできることから試してみてください。


※ 本記事に関する削除依頼は、以下にメッセージください。
削除依頼はコチラから

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る