適切な射精の頻度は週何回くらい?オナニーの回数によるデメリットを解説

適切な射精の頻度は週何回くらい?オナニーの回数によるデメリットを解説

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。

デメリット③ペニスが硬くならない



めっちゃムラムラしている時の方がペニスって固くなりませんか?これは、ペニスの硬さは興奮度合いと比例しているからです。

更に、この興奮度合いは敏感な状態な方が高くなります。

先ほどの快楽数値の話と絡んできますが、1射精あたりの快楽度合いが高いと敏感度合いが高くなります。

つまり敏感な状態だと興奮度合いも比例して高くなり、ペニスが固くなるんです。

言い換えると、射精しすぎて快楽数値が低い状態だとカチカチに勃起しにくく、フニャチンになりやすいというわけです。


デメリット④セックスでイケなくなる



これは単純な刺激の慣れの話。現在アナタが20代、30代ならまだ大丈夫ですが、週に何十回もセックスやオナニーで射精しているライフスタイルを送っているなら注意が必要です。

40代~50代になったときに、AVの見過ぎやセックスのし過ぎで、裸体をみても興奮しなくなり、中折れするようになってしまうでしょう。

結果的にセックスでイクことはもちろん、オナニーですらイキにくくなってしまう可能性があるんです。


デメリット⑤気持ちの良い朝を迎えられない



射精しまくると、気持のよい朝を迎えられなくなる可能性が高まります。

射精頻度と朝の寝起きに何の相関性があるんだとツッコミたくなるでしょうが、実はかなり繋がっているんです。

何故ならば、射精すると副交感神経が抑えられてしまうから。

副交感神経とは、体の各部分の活動性を下げて、次の活動に備えて回復する指令を出す神経のこと。

睡眠時は副交感神経が活動することでを休めるのですが、射精によって抑制されると、眠気が飛んでなかなか寝付けなくなってしまうんです。

なかなか寝付けないと睡眠の質が下がり、寝られる時間が減るので気持ち良い朝が迎えられないんです。

ちなみに、射精後スグは「プロラクチン」というホルモンが分泌されて賢者モードになり、眠気に襲われます。しかし、プロラクチンが分泌されるのは一時的なものなので、このときに襲われる眠気は一時的な睡魔です。


射精頻度が低い男性のデメリット5つ

「射精頻度が少ない」の定義ですが、何カ月もの間射精していない場合を指しています。

健全な男性であれば、さすがにソコまで溜めこむことはないでしょう。しかし、世の中には意図的に禁欲している男性や、勃起不全などの理由から数カ月も射精していない人がいるのも確か。

そんな人に向けて、射精頻度が低い男性のデメリットも紹介していきます!


デメリット①生殖機能の低下



ペニスを長らく使わないと、生殖機能の低下が起こります。

もっと具体的に言うと、勃起しないようになってしまったり、射精しにくくなったり、そもそも精子が生成されなくなってしまうんです。

これは、人間の体の仕組み上、使わない機能を衰えさせる「廃用萎縮」という仕組みのせい。

宇宙飛行士が無重力空間で歩行しない生活を送ると、地上で歩けなくなるアノ現象。もちろん、単純な筋力の低下もありますが、廃用萎縮によるものです。

1日週十回のヌキ過ぎもよくないですが、ヌかなすぎも体によくないんですよ。


デメリット②早漏になり満足なセックスが出来ず女の子に嫌われる



ペニスは長時間刺激を与えないと、早漏になります。それも、全国に早漏で悩んでいる男性の比ではないくらいヒドイ早漏です。

よく、早漏のたとえ話で「3擦り半」なんてワードが出てきますが、まさにそんな感じ。

本当に3擦り半でイッてしまうレベルの早漏になってしまうんです。

それもそのはず、数ヶ月もの間射精をしていないペニスは超敏感。ちょっとした振動や、ズボンのスレで射精してしまうんです。

もちろん、そんな状態でセックスしても、女性を満足させてあげられるわけもなく一発で嫌われます。

適度な射精は本当に大事です……。


デメリット③不妊の原因になる



約3日~を目安に、精子は体力が無くなると言われています。少なく見積もっても、2週間も精巣で保管されているような精子は間違いなく死んでいるでしょう。

体の仕組み上、精子は古い順番から排出されます。古い精子は死んでいるので、中に出しても受精せず妊娠は成立しません。

つまり適度に射精しないと不妊の原因になってしまうというわけ。

妊娠させるには、排卵直前にフレッシュで元気な精子のリリースが必要不可欠なんです!


デメリット④前立腺ガンになる確率が上がる



なんと、射精をしない男性は前立腺ガンを患う確率が上がるんです……!

これは、アメリカのハーバード大学公衆衛生大学院による研究。

その研究によると、1ヵ月当たりの射精回数が21回以上の男性は、4~7回の男性に比べて前立腺ガンを発症する危険性が2割も低かったのです。

メンタリストDaigoも、この実験について言及していて、適度な射精を推奨していました。


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デメリット⑤夢精による不快感
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