スクワットが体の引き締めに凄く効果的な理由と正しいやり方【動画】

スクワットが体の引き締めに凄く効果的な理由と正しいやり方【動画】

157 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
「筋トレの王様」としても名高いスクワット。少ない回数で腹筋を100回以上行なったのと同じ効果があるとも言われるほど筋トレの効果が高く、体を引き締めるのに最適です。今回はそんな、スクワットの正しいやり方と効果についてご紹介します。


スクワットの正しいやり方と効果1:スクワットは正しいフォームで




まずはこちらの動画をご覧ください↑↑

スクワットは正しいフォームで行うことが何よりも重要です。間違ったやり方を続けていると筋トレの効果が出ないばかりでなく、膝や腰を痛める原因にもなってしまいます。

まず、両足は肩幅に開きましょう。爪先は外側を向けますが、膝を曲げづらいと感じたら各自で自然に曲がる方向に向けてあげてください。上体は胸を張って背中を丸めないようにします。背中を丸めたり前傾し過ぎると腰を痛めるため十分に気をつけましょう。両手は正面に水平に伸ばすか、胸の前で交差させておきます。

上体を真っ直ぐにしたまま、椅子に座るようにお尻を後ろに突き出しながら腰を落としていきます。同時に太ももが水平になるまで膝を曲げます。膝が爪先よりも前に出ると膝を痛めるため気をつけましょう。十分に太ももに負荷を効かせたら元の位置に戻ります。

これを1セット10~15回として、2~3セット行いましょう。


スクワットの正しいやり方と効果2:さらなる負荷を求める人は




まずはこちらの動画をご覧ください↑↑

通常のスクワットでは両足で体を上げ下げしますが、体に筋肉がついてくると物足りなく感じてくるものです。そこで、さらなる負荷を求める人は片足ずつスクワットを行いましょう。椅子やベッドなどに片足を載せて、もう片方の足でスクワットを行います。この時も、普通のスクワットと同様に腰を落とす際は上体を前傾させすぎたり、爪先よりも前に膝が出ないように注意してください。

もし、これでもまだ負荷が足りないと感じるのであれば、両手にダンベルや水の入ったペットボトルを持って行うといいでしょう。ただし、この片足ずつ行うスクワットは大変負荷が高い種目なので、筋トレ初心者はまず普通のスクワットで筋肉をつけてからにしてください。


スクワットの正しいやり方と効果3:スクワットをするメリット


スクワットで鍛えられるのは太ももや太ももの裏のハムストリングス、そしてお尻です。これらの部位は筋肉が多いことから大きな筋肉群として知られており、鍛えれば鍛えただけ筋肉になってくれるためスタイルも良くなります。なにより、筋肉を増やすことで体重が増加し、基礎代謝を手軽にアップすることが可能です。


スクワットの正しいやり方と効果4:基礎代謝を上げて太りづらい体を目指そう


基礎代謝は人間が生きているだけで消費されるエネルギーのことを言います。人間は何もしていなくても臓器などを動かさなければいけないため、勝手にカロリーを消費しているのです。筋肉をつけることでその基礎代謝が向上し、食べた分のカロリーがどんどん消費されるため太りづらい体になるというわけです。

スクワットは立てる場所があればどこでも手軽に行える筋トレです。テレビを見ながらでもできるので、暇な時間ができたら積極的に行うと良いでしょう。ただし、崩れたフォームで行わないように注意してください。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る