女の好きな筋肉は腕！自宅でモテる腕を作る、簡単筋トレ法【動画】

腕の筋トレ【二頭編・プリチャーカール】

プリチャー台がある場合はこういった種目があります。こちらも収縮とストレッチが効きやすい種目となっています。ただ、動画の様に手首をカールさせない様にしてください。基本はダンベルカールと一緒です。また、プリチャー台を三頭の中央に置くようにしてあげると長頭に効きやすくなります。肩下げに肩を前に出すフォームは長頭のストレッチと収縮を感じやすいです。

回数×セット数は基本通りの（8～12×3セット）を行えばいいと思います。ただ、この回数で筋肉が慣れてしまった場合は回数などを変更してあげると良いでしょう。筋肉をだますことで筋肉の成長を促すようになります。これは筋トレの基本となるので、覚えておくいいでしょう。

三頭筋の起始停止

三頭筋は腕の約2/3を占める筋肉量。この部分を鍛えることで腕を太く見える様になります。太さを出したい場合は放って置けない部位です。また、三頭筋を鍛える事で腕の後ろ姿がカッコ良く見えます。こちらも二頭筋と一緒で、起始停止を覚えましょう。

（起始）

長頭は、肩甲骨関節窩結節に付着。

外側頭は、上腕骨後面に付着。

内側頭は、上腕骨内側後面に付着。

（停止）

全て尺骨の肘頭に付着。

三頭筋の起始停止

三頭筋はこのように三つの筋肉から成り立っています。三頭筋は比較的、収縮とストレッチを感じやすい部位でもあります。

腕の筋トレ【三頭編・ダンベルナローベンチ】

普段はバーベルで行う事が多いですが、ダンベルで行うことも可能となります。ダンベルの利点はその可動域です。バーベルでは手首の柔軟などが影響をし、可動域を制限されることがあります。その分収縮やストレッチを最大に効かせることができない場合があります。その分ダンベルはそういった事がないので、動画の様に深く降ろすことも可能です。ポイントは動画でも述べているように常に手のひらが上を向くようにしてください。これは三頭筋の種目の基本となりますので、覚えておいてください。

腕の筋トレ【三頭編・ライイング・ダンベル・トライセプスエクステンション】

多くはEZバーなどで行う事が多いですが、ダンベルでも行う事は可能です。若干フォームが違いますが、ストレッチと収縮を効かせるようにフォームを確認してください。ダンベルの利点であるストレッチを最大限に生かすように動画と同様、耳の脇まで降ろすことが大切です。これはダンベルが軽いとできないのですが、ボトム時には手首でダンベルを地面と垂直にするとストレッチが強く効きます。フォームを自分なりに改善する場合は動作中に負荷が抜けない様に注意してください。

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腕の筋トレ【三頭編・トライセップスキックバック】

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