HIVの潜伏期間は?エイズ発症までの年数

HIVの潜伏期間は?エイズ発症までの年数

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感染してしまうと現代の医療でもほぼ完治することは不可能なHIV=エイズについて、あなたは具体的なことを知っていますか?自分は感染したりしないと思わずにエイズについての知識をしっかり身につけておきましょう。今回はHIVの潜伏期間や発症までの年数に注目してお伝えしていきます。


HIVの潜伏期間は?エイズ発症までの年数①エイズの潜伏期間について


HIVの潜伏期間は?エイズ発症までの年数①エイズの潜伏期間について 今までエイズの潜伏期間は8年から10年くらいと言われていました。しかし最近のエイズ発症までの期間の報告ではなんと、わずか一年で発症したという報告もあります。従来の8年から10年と言われていたものが最近の報告の多くは4年くらいといわれており、かなり短い期間で発症するようになっているのも事実のようです。発病までの期間が早まっているのは怖いですね。


HIVの潜伏期間は?エイズ発症までの年数②潜伏期間が短くなることの問題点


HIVの潜伏期間は?エイズ発症までの年数②潜伏期間が短くなることの問題点

エイズの潜伏期間が短くなってしまうことでどんな問題が起こるかというとエイズ発症を防ぐための早期の治療開始が遅れてしまう可能性などがあります。エイズは発症してしまう前に治療を受けることができれば仕事を続けることもできます。それはエイズ=死んでしまうというような事態を防げるということです。しかし、潜伏期間が短くなることにより初期症状なども見過ごしてエイズを発症してから気づいてしまうという事態にもなりかねません。そうなるのは怖いですよね。


HIVの潜伏期間は?エイズ発症までの年数③早期発見が大事


潜伏期間が短くなってきているということで気をつけるべきことがあります。それは早期発見をすることです。エイズに感染したかもしれない場合には検査をなるべく早く受けることが重要になります。もしかしてエイズに感染したかもと思うと怖いし、現実から目をそらしたい気持ちにもなりますが今後の自分を守る意味でも感染している場合には早く治療することで寿命も今後の生活も、放置してエイズを発症させてしまうより明らかに守ることができます。


HIVの潜伏期間は?エイズ発症までの年数④検査方法は?


先ほどもエイズを発症させないためには早期発見が大事で感染している場合は早くに治療を始めることで寿命も今後の生活も守れると言いました。では、どうすればいいか。

検査を受ける時期として一番いいのは感染したと思われる日から3ヶ月以降の頃です。それ以前は十分な抗体数が増えていないために感染していたとしても「陰性」という結果がでたりします。最低でも1ヶ月以上経ってからであればそこそこ信頼のできる結果がでます。検査を受ける時期には気をつけましょう。

検査は保健所で無料で受けることができるHIV検査があります。匿名で受けられるので自分のプライバシーは守られます。また、誰にも絶対に見られたくないなど時間の融通が利かないという場合などにはエイズの検査キットもあります。これは自宅で行うことができるので好きな時に検査ができます。万が一、疑わしいと思ったら迷わずに検査を受けましょう。陰性であれば、それだけで安心することができます。

いかがでしたか。今回はエイズの潜伏期間や発症までの年数についてまとめてきました。エイズを未然に防ぐことが一番大事ですが万が一、疑わしい場合には早期に検査を受けることで自分を守れます。結果を見るのは怖いかもしれませんが自分の今後のためなので不安な場合は検査を受けましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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