性病・クラミジア治療薬一覧(処方/個人購入)

性病・クラミジア治療薬一覧(処方/個人購入)

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セックスしてクラミジアに感染したことがわかると誰でも不安を感じてしまいますよね。しかしこの性病に感染した場合、薬を服用することで治療することができるのでそれほど問題ではありません。そこで性病・クラミジアの治療薬はどのようなものがあるのか紹介していきたいと思います。


性病・クラミジアの治療薬その1 ジスロマック


性病・クラミジアの治療薬その1 ジスロマック

性病・クラミジアの治療薬として多くの人が利用しているのがジスロマックです。この治療薬の特徴として1週間程度の長い期間、薬の効果が続くので一度の服用で治療しやすいところです。また菌の除染率も高く完治させやすいということと、服用することによって起きる副作用の少ないといったこともメリットです。

そしてジスロマックは病院で処方してもら得ることも多くなり、また通販で個人購入することも可能です。


性病・クラミジアの治療薬その2 クラリシッド


性病・クラミジアの治療薬その2 クラリシッド

クラリシッドはクラミジアなどの性病だけでなく肺炎や気管支炎、その他いろいろな感染症の治療薬として使用されています。含まれている成分はマクロライド系という抗生物質で、菌が増えるのを防ぐ効果があります。体内への薬の吸収の度合いも良く、副作用も少ないので安心して服用することができます。ただ難点として、ある程度長期間継続して服用しなければならないということがあげられます。

クラリシッドは病院で処方してもらうこともでき、通販を利用して個人購入することもできます。


性病・クラミジアの治療薬その3 ビブラマイシン


ビブラマイシンはクラミジアなどの性病やその他感染症、ニキビや出来物など体のできる炎症など使用範囲が幅広いという特徴を持つ治療薬です。含まれている成分にドキシサイクリンがあり、性病の原因となっている細菌とタンパク質が合成して増殖させない働きをして、クラミジアなどの性病の進行を抑えます。

ただ難点なのが下痢、食欲不振、胃の不快感などの副作用が出てしまうことがあります。そのため利用する際には自分の体質に合っているかどうかを確認する必要があります。

そしてビブラマイシンは病院で処方してもらうことができます。また厚生労働省より分量が制限されていますが個人購入することも可能です。


性病・クラミジアの治療薬その4 ミノマイシン


ミノマイシンは殺菌効果の強い成分が含まれているテトラサイクリン系の抗生物質です。そのためクラミジアに感染した場合、この治療薬を服用することですぐに治せたり、症状を抑えたりすることができます。また粉、錠、カプセルなど複数のタイプがあるので使用しやすいのもこの治療薬の特徴です。

ただ服用した人によってはめまいや頭痛などの副作用が出てしまう場合があるので注意が必要です。そしてミノマイシンは処方、個人購入の方法で入手することができます。


性病・クラミジア治療薬をいくつかあげてきましたが、それぞれ効果に違いがあります。そのため治療のために服用する場合、自分の現在の症状に最も適した治療薬を選択するといいでしょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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