【性病】クラミジア検査|血液検査の方法と流れ

【性病】クラミジア検査|血液検査の方法と流れ

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クラミジアは、日本で一番多い性病です。もしかしたら、自分がクラミジアにかかっているかもしれない、と不安な人は多いようです。ここでは、「【性病】クラミジア検査|血液検査の方法と流れ」をご紹介していきますので、クラミジアの検査をする参考にしてみてくださいね。


クラミジア検査|血液検査の方法と流れ①血液検査について


クラミジア検査|血液検査の方法と流れ①血液検査について

クラミジアを検査する方法として、尿検査、膣分泌物検査、喉分泌物検査、血液検査があります。これらの検査の大まかな違いは、尿検査や膣分泌物検査では、直接クラミジアを見つけるのですが、血液検査ではクラミジア抗体を見つけるという違いになります。血清中のタンパク質を測定することで、クラミジア抗体の有無が分かります。

血液検査によってわかることは、今までにクラミジアに感染したことがあるかどうか、になります。また、クラミジア感染によって現在他人に感染させる可能性がどれくらいあるか、というのもチェックすることができます。なので、クラミジアの血液検査では、過去にクラミジアに感染したことがあるかどうかはわかるのですが、現在クラミジアに感染しているかどうかは分からないこともあります。


クラミジア検査|血液検査の方法と流れ②血液検査をする意義


クラミジア検査|血液検査の方法と流れ②血液検査をする意義

クラミジアの血液検査では、過去に感染していることは分かっても、現在感染しているのかは分からないことがあります。では、クラミジアの血液検査をする意義は何?ということになりますが、保険所や病院では血液検査を行っているところがたくさんあります。それはどうしてかというと、血液検査をすることで、とにかくクラミジア抗体が存在する、ということを判定するために検査をするのです。

もし陰性ならクラミジアに感染していないことになるし、陽性なら、再検査になり次の検査(PCR検査など)をすることになります。なので、クラミジアの感染があるかないかの振り分けの検査として、血液検査は使われています。


クラミジア検査|血液検査の方法と流れ③病院での検査


クラミジアに似た症状が出て、「クラミジアにかかっているかもしれない」と思った方や、「まだ症状は出てないけど、もしかしたらパートナーからうつされたかもしれない」と不安な方は、病院でクラミジアの検査をしてもらいましょう。何科に行くか迷うかもしれませんが、大きな病院では、男性は泌尿器科、女性は婦人科になります。

個人の病院では、性病を専門に扱っているクリニックがあるので、ネットなどで調べてみるといいでしょう。病院で血液検査などのクラミジアの検査をしてもらい、クラミジアであれば、お薬が処方されます。


クラミジア検査|血液検査の方法と流れ④郵送での検査


クラミジアの検査を病院でするのに抵抗がある場合は、郵送でもクラミジアの血液検査をすることができます。これは、「郵送性病検査」というもので、ネットで申し込みができます。申し込みをしたら、性病検査キットが送られてきます。簡単な方法で血液を自分で採取して、血液検査ができます。キットを返送すると、検査結果が送られてくる、という流れです。

性病に感染しているかどうかを病院に行かずに判断できる便利なシステムなので、なかなか病院に行く時間が取れない人や、病院に行くのが嫌だという人にオススメの検査になります。

参考・STD Checker

いかがでしたか?クラミジアの疑いのある方は、早めに検査してくださいね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

関連記事:クラミジアの治療期間は?完治までの期間と再発リスクについて

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