包茎には、ペニスの皮の被り方が3種類のある

包茎には、ペニスの皮の被り方が3種類のある

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この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
自分が包茎であることを知られると恥ずかしいので、あまり触れられたくないですよね。しかし心の中では詳しく知りたいと思っているのでありませんか?包茎にはペニスの皮の被り方が3種類あるんですよ。そこでペニスがどのように皮が被っているのかそれぞれ見ていくことにしましょう。


包茎とは?





通常男性のペニスの亀頭部分は通常時、勃起時問わずまわりに覆われている皮から剥き出しの状態になって露出しています。しかし通常時又場合によっては勃起時にペニスがまわりの皮に被さってしまう状態になることがあり、これを包茎と言います。現在日本人男性の半数以上のペニスがこの状態だと言われています。

そして包茎にも度合いがあり、3種類に分けることができます。具体的には仮性包茎、真性包茎、カントン包茎で、ペニスの皮の被り方もそれぞれ違いがあります。

そこで以下より具体的に解説していきましょう。


仮性包茎のペニスの皮の被り方


仮性包茎のペニスの皮の被り方

仮性包茎とは3種類の中でも一番軽度の包茎です。ペニスが通常時の場合に亀頭が少し露出している程度に皮が被っています。少し重度が高いとペニスのほぼ全部が皮に覆われてしまう状態となります。ペニスが勃起状態になるとある程度亀頭が露出される状態になり、自分で皮を剥くこともできます。そのため今すぐ治療しなければならないものではありません。

ただ仮性包茎の場合、ペニスの露出度が正常の場合より低いので、外部からの刺激に敏感に反応します。そのため女性とセックスすること自体は問題ないのですが、早漏になりやすいので長時間するのは難しくなります。


真性包茎のペニスの皮の被り方


真性包茎は一番重度の高い包茎で、ペニスが通常時の場合も勃起状態になっている時もまわりの皮が完全に被った状態になります。またペニスと皮がくっついている状態になっているので、自分で剥こうとしても痛みが生じてできません。そのため射精するのも困難な状況にあるので、女性とまともにセックスするのも無理があります。

真性包茎になってしまった場合は手術して治療することになります。


カントン包茎のペニスの皮の被り方


カントン包茎は上記二つとはタイプの違う包茎で、亀頭部分は皮からある程度露出しているのですが、皮がペニスをきつく締め付ける状態になっています。そのため勃起状態になった場合や自分で皮を剥こうとする時に痛みが生じたり、皮が元にもどらなくなってしまう場合があります。また皮のペニスへの締め付けが強いと亀頭部分がうっ血してしまう危険性もあります。

カントン包茎も女性とのセックスや日々の生活で不便が生じるので、手術して治療するのが一般的です。

ここまで3種類の包茎のペニスの皮の被り方を見てきましたが、日本人男性の場合、ほとんどが一番軽度の仮性包茎なので今すぐ治療しなくても問題ありません。ただ女性といいセックスしたいのであれば治療したほうがいいでしょう。保険に関しては真性包茎は適応されますが、仮性包茎は適応外です。このことも覚えておきましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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