モテに差が出る！お腹周りに効果的なダイエット法4選

お腹回りは意外と異性から見られている場所です。例えば少しお腹が出ていてビール腹の人と、シュッとしていて普通のお腹の人なら、間違いなく普通のお腹の人を選びますよね。結構見られているお腹回りに効くダイエットをまとめました。

お腹周りがやせるとこんな効果が！

ポッコリしたビール腹では、なかなか普通の服を着ても出てしまうし、さらにズボンなどをお腹に合わせたサイズで買わなければいけなくなりますよね。ということは、お洒落なズボンなどはくこともできませんし、タイトな上の服も体のラインが出てしまうのであまり着ることが出来ません。そうなると、普通のTシャツルックにジーパンという、お洒落もへったくれもないような格好になってしまうのです。

そんな状態では少し実年齢よりも老けて見られてしまいますし、お洒落もできずにモテることはありません。逆に、お腹回りが痩せると、きちんとシュッとした服やズボンなどもはくことが出来るのでお洒落が楽しめるようになります。

また、お腹がだらしない人というのは生活もだらしないのではないかと思われてしまう可能性もあります。お腹回りが痩せることで、お洒落できちっとした人だという印象を持たせることが出来るのです。

お腹周りに効果的なダイエット法①：朝ウォーキング→筋トレをする

ダイエットを始めるという人はなかなか普段運動をしていなかったりして、激しい運動をいきなり始めるときつさによって断念してしまうという場合が多いです。そのため、初めはウォーキングから始めてみてはどうでしょうか。

実は、ウォーキングをすると、そのあとの5~6時間は代謝の良い時間が持続すると言われています。そのため、朝早く起きて、ウォーキングをして、それから仕事などで動くと、効率よく脂肪を燃焼させることが出来るのです。もちろん時間があればウォーキングの後に筋トレを行うとさらに脂肪を燃焼させることが出来ます。

この筋トレは腹筋を鍛える筋トレを行えばよいでしょう。クランチなどはウォーキング後に行ってもそこまで無理せずに続けられる筋トレだと思います。

クランチのやり方は

1.床の上に仰向けに寝る。

2.お腹をぐっと凹ませる。

3.お腹を凹ませた状態のまま、おへそを見るように頭を上げていく。

4.床に肩甲骨がつくかつかないかくらいまで頭を下げる。

この繰り返しです。

クランチを行う際には腰が床から浮かないようにすると腰を痛めずに済みます。

お腹周りに効果的なダイエット法②：食事や習慣を改善する

運動を始めたいけれど続ける自信がない…でも痩せたいという人にお勧めなのが普段の食事や習慣を見直すことです。現代人はなかなか栄養バランスが偏っていたりするので、それが原因で太ってしまったということもあります。まずは、食事を改善してみましょう。

食事を改善するポイントは

1.野菜を食べる。

2.タンパク質を取る。

3.お菓子や炭酸飲料は禁止

まずはこの3つです。この3つをきちんと守れれば、ダイエット効果は少し出てくると思います。野菜をしっかりと食べなければいけない理由は、野菜に含まれる食物繊維やビタミン、ミネラル類が脂肪の燃焼や排出する手助けをしてくれるからです。小腹が減った時にお菓子ではなく野菜スティックなどを食べれば、身体を内側から痩せる体にしてくれます。

次に、タンパク質を取る理由です。仕事などで動く人だったりしても、痩せないのは、タンパク質が足りないからです。お腹を痩せさせるために必要なのは、低カロリー高たんぱくの食事です。（鳥のささみが最高）摂取する脂肪を減らしながら、代謝をぐんぐん高めてくれるのです。

そして、お菓子や炭酸飲料を禁止すること。これはどのダイエットでも重要なことですよね。コーラをはじめとして様々な炭酸水には砂糖が嫌というほど使用されています。それこそ恐ろしいほどです。また、お菓子も同様に恐ろしいほどの砂糖を利用します。（手のひらサイズのパウンドケーキ1本作るのに砂糖大匙4杯要ります。）お腹を痩せさせたいのに砂糖を大量摂取する必要性はありませんので、やめるようにしましょう。

お腹周りに効果的なダイエット法③：水ダイエット

世の中には水ダイエットというダイエット方法があります。これは、普段の生活において水を積極的に体内に取り入れるだけという簡単なダイエット方法です。自分の体重によって必要な水の量は異なりますが、目安として自分の体重×0.4Lの量のお水を飲むと、身体の中で不要な老廃物を排出することが可能です。

積極的に水を取り入れるだけで簡単に痩せることが出来るので、ストレスなく健康的に痩せることが可能です。また、痩せやすい体に改善することも可能です。さらに、健康的に痩せることが出来るのでリバウンドの心配がないのもうれしいですよね。

必要なのは自分の体重×0.4リットルのお水ですが、これにはもちろん食材に含まれる水も含まれます。1日分の水分量を考えると、５０ｋｇの人の場合50×0.4で2リットルの水が必要ですが、食事で大抵0.5L程度は摂取していると思いますので、一日1.5リットル程度のお水を飲めればOKということです。

また、この水ダイエットではこまめに水を飲むことが大切になります。朝起来た際、食事の際、そして仕事中ももちろん、入浴前後も、夜寝る前にも欠かすことなく飲むようにしましょう。水分を摂りすぎるのはもちろん体に良くありませんが、基本的に身体の４％前後の量であれば問題はありません。

お腹周りに効果的なダイエット法④：測るだけダイエット

あの「ためしてガッテン」で紹介されたのが、体重を毎日測るだけで体重が減っていくという魔法のようなダイエット方法です。体重を1日2回測って、記録するだけという超簡単なダイエット方法です。やり方は、

1.体重を朝晩の２回測る。朝は起床後トイレを済ませた後。夜は夕方直後。

2.１００ｇ単位の折れ線グラフに記入する。

3.体重が増えてしまったときや、間食してしまったときには言い訳を書く

4.1日５０ｇから１００ｇの減量をめざす

これだけを行うだけで、体重は見る見るうちに減っていきます。失敗しにくいので、手軽に始めることが出来ます。さらにお腹に特化するならウエストを計って毎日記録してみてはいかがでしょうか。


いかがでしたか？お腹回りに効果的なダイエット方法を書いてみました。ぜひ実践してモテモテになってみてください。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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