女性の妊娠に対して、男ができる8つのアシスト

女性の妊娠に対して、男ができる8つのアシスト

60 views

この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
妻の妊娠が発覚!その時男である夫はどのような支えをする必要があるのでしょうか?今回は女性の妊娠に対して、男ができる8つのアシストをご紹介します!是非参考にしてみてくださいね。


妊娠したら男が出来ること01:緊急時の連絡を登録しておく


妊娠したら男が出来ること01:緊急時の連絡を登録しておく

妊娠中はいつどんなトラブルが発生してもおかしくありません。特に妊娠37週頃からの正産期においてはいつ陣痛が起こってもおかしくはないのです。

このような時に準備をしていないと、緊張やパニックから上手く連絡が出来ないなんてこともあります。なので、携帯電話には前もって、以下の場所を登録しておくと良いかもしれません。

■かかりつけの産婦人科の番号(陣痛時の特別ダイヤルがあれば同時に)
■タクシー会社の電話番号2、3こ

これらを登録しておくことで、陣痛であったり破水の際に男性が迅速な対応を取る事ができます。妊婦さんは痛みやショックから冷静な判断が遅れる可能性がありますので、男性がしっかりといかなる場合でも冷静に対応出来るように準備しておきましょう。


妊娠したら男が出来ること02:二人の時間を大切にする


妊娠したら男が出来ること02:二人の時間を大切にする

子供が生まれると二人きりでデートをする時間は当分ありません。近くに子供を預ける場所があったり両親が近くに住んでいるからいつでもデートできる!と考えていたら、大きな間違いです。子供がうまれて3ヶ月は感染症などのリスクがあるため、赤ちゃんは外出を極力控えなければなりませんし、それが終わったと思っても、次に人見知りが始まります。

人見知りでは母親や父親以外の人や慣れない場所へ行くと不安になってしまい、大きな声でギャンギャン泣くことが必至ですので、預けるといっても少々後ろめたいかもしれません。最低でも半年、身近に子供の世話をしてくれる人がいない場合は幼稚園等に入る3歳頃まではデートをすることは困難だと把握しておきましょう。子供が自立する20歳以降でしたらば二人で旅行などにも行けるでしょうが、それまでは長期で夫婦だけで出かけることもほぼ不可能です。今のうちに妻の体調を優先しつつも、どこか遠くへ出かけたりと思い出を作っておくと良いかもしれませんね。


妊娠したら男が出来ること03:家事を積極的にする


仕事で夫だって忙しいとは分かっていながらも、つわりの時や妊娠後期でお腹が大きくなってくると、本当に大変な作業になってきます。

つわりの時(妊娠5週~16週程度まで個人差があります)は、調味料の香りからシャンプーの匂いまで嗅ぐだけで吐き気を催すほど辛かったり、日常的に倦怠感に苛まれます。この体調で家事をすることは本当に大変なのですが、体験したことのない男性からすると『サボっているんじゃ?』とついつい思ってしまうものではないでしょうか。

陣痛よりもつわりの方がしんどかった…という女性もいるように、つわりは人それぞれながら酷い場合は脱水症状や最悪流産にもなってしまう怖いモノなんです。ですので、つわりの時は是非、完璧でなくていいので出来る範囲で家事を手伝ってあげてください。

妊娠後期になりますと、吐き気などは減退してはいるもののお腹が大きすぎて腰痛が酷くなったりします。掃除の際に屈んで床やお風呂を磨く、という行為がとても困難になります。そうなったら、夫の出番です!特にお風呂掃除や床掃除をしてあげると、とても喜ばれるでしょう。


妊娠したら男が出来ること04:検診に付き添う


妊娠中は最初は1ヶ月に一度程度検診があり、後期になると1週間に1度の診察が必要になってきます。是非、妻のためにも子供のためにも産婦人科に付き添うようにしましょう。

最近では有給を消化してまで一緒に行く男性もいます。むしろ妊婦さんの殆どが夫と一緒に産婦人科に来ている光景を良く見ますので、現代においては当然のことなのかもしれません。身重の妻を支えることは勿論、妊娠中期くらいからはエコーで毎回赤ちゃんの様子を見せてくれる病院もあります。父性を育むためにも是非同行してみてはいかがでしょうか?


妊娠したら男が出来ること05:育児の知識を学ぶ


子供を胎内で育てることで徐々に親としての意識が芽生えることが多いのですが、男性は間接的でしか分からないために子供が生まれた後でもすぐには親としての自覚が沸かないと悩む人が多いと聞きます。

男性は女性以上に自発的に出産から育児に関する知識を身につける必要があると筆者は考えます。妊娠中の母親学級という定期的に自治体や病院で行われる勉強会のようなものがあるのですが、父親である男性も参加できます。これらには積極的に参加すると良いでしょう。

どのように子供が胎内で育つのか、妊娠中食べてはいけない食物は何なのか、陣痛のメカニズムなどなど学ぶことは沢山あります。学ぶことで陣痛の時に臀部押さえてあげるといった介助が出来たり、子供が生まれて夜鳴きに悩む妻の変わりになってあやすことも出来るかもしれません。

「子供は生まれる前から二人で育てるもの」と自覚し、より多くの知識を学ぶようにしましょう。


妊娠したら男が出来ること06:労わる気持ちを忘れない


仕事が忙しかったり疲れている時に、誰かのことを心配したり労わることは難しいことだと思います。しかしながら妊娠中の女性は精神的に不安定なことが多く、理不尽とは分かっていても些細な事でイライラして、誰かを激しく責め立ててきたりするケースがあります。その矛先は一番身近である夫に向けられてしまうのですが、ここは『妊娠中だけだ』と割り切って堪えましょう。

妊婦を穏やかにする秘訣は家事を黙々とこなすことでも一緒にいてあげることでもありません。確かにこれらは大切なことなのですが、たった一言『体調大丈夫?』と労わってあげるだけで大丈夫です!女性は基本的に言葉ではっきり伝えてあげないと安心することが出来ません。『ありがとう』など感謝の気持ちを述べて抱きしめてあげるとポイントアップです!もしも妊婦の妻と一緒に過ごしており、最近喧嘩が絶えないな…と悩んでいる方がいましたら是非実践してみてください。


妊娠したら男が出来ること07:一人の時間を過ごさせてあげる


赤ちゃんが生まれると特に女性は一人の時間なんて皆無に等しいほど常に子供と一緒にいなければなりません。今のうちに一人でリフレッシュできる時間を作ってあげましょう。たとえば美容院や買い物へ妻が行っている間に掃除をしておく、スキルアップのために資格を取る費用を捻出してあげるなど、自由にしてもらいつつも、負担を減らしてあげることが出来れば最高です!


妊娠したら男が出来ること08:マッサージをしてあげる


妊娠中はありえないほど体が浮腫んだり、朝起きる時にこむら返りをしてしまい激痛に悩まされる女性は少なくはありません。しかも自分でマッサージしようにも大きなお腹が邪魔をして上手く出来なかったりします。

残念ながら多くの女性が『マッサージしてほしい』という要望を抱いているのですが応えてくれる男性は極わずか。やり方なんて気にすることはないので腰やふくらはぎなどをソフトタッチで揉んであげればきっと喜んでくれる筈です。


いかがでしたでしょうか?妊娠中の女性はとてもナイーブで扱いが少々大変ではありますが、生まれてくる赤ちゃんのために、そして当分は無いであろう二人きりで過ごせる貴重な時間を大切に出来るよう努めてみることをお勧めします。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

関連記事:もしもセフレが妊娠した場合の対処法 6選
妻が妊娠中、旦那がやっておきたい行動8選

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る