簡単すぎる！腹回りダイエットの方法８選

ハッと気が付いたときにはぽこっと出てしまっているお腹。元のスッとしたお腹に戻りたい、と思いませんか？そこで今回は簡単に行えるお腹回りを細くするダイエットをまとめてみました。

簡単なお腹回りダイエット①：野菜の量を増やす

え？それだけ？と思われるかもしれませんが、野菜はいくら食べても太ることはありません。しかも、今よりも野菜を取る量を増やさなければいけないので普段の食事量が減ることになります。そうすることで、食事から摂取する脂肪分を減らすことが出来るのです。さらに、脂肪は燃焼するためにも分解、排出するためにも、ビタミンやミネラル類が必要になってきます。

特に野菜に含まれるビタミンやミネラルには健康的な体を作る手助けをしてもらえるのに加えて、脂肪の燃焼や排出を手助けしてくれるのです。さらに小腹が減ってしまって、何か食べるときにもお菓子ではなく野菜スティックなどにしておくことで余計な脂肪を体内に入れずに済み、痩せるのにもつながります。食べるのに痩せられるなんて夢のようですよね。便秘などの解消にも野菜は効きますから、野菜の量を増やさない理由はありませんよね。

簡単なお腹回りダイエット②：水ダイエット

超簡単、手間いらずというダイエットには水ダイエットがお勧めです。ダイエットの成功には水が欠かせません。どうやって水を飲むかによって、太るか痩せるかも決まってしまうのです。水ダイエットというのはその名の通り、自分の４％の量の水を毎日飲むだけで痩せるというダイエット方法です。しっかりと行うことで3か月間で８ｋｇもの減量に成功した人も存在します。しかし、水ダイエットにおいて、注意点はいくつかあります。これらはしっかりと減量するためにも大切な物なのです。

まずは、食事前にコップ2杯の水を飲むようにしましょう。食事前にコップ2杯の水を飲むだけで食事の摂取カロリーを減らす効果もあり、およそ100カロリーも減らすことが出来るとか。さらに、水は常温の水を飲むようにしましょう。一気に冷たい水を飲んでしまうと身体を冷やしてしまったりして代謝が悪くなってしまったり、胃の調子が悪くなってなかなか痩せづらくなってしまうのです。水をしっかりと飲んで、お腹をすっきりさせてくださいね。

簡単なお腹回りダイエット③：自炊を心掛ける

外食が多くなってしまい、気づいたらお腹がポッコリ出てしまったという方には、自炊をお勧めします。外食を続けると、材料を把握することが少ないために知らず知らずのうちに摂取カロリーが高くなってしまいがちに…。そうならないためにも、自分で料理をするようにしましょう。何の食材を使っているのかをしっかりと自分が確認しながら食べることが出来ますし、デザートも自分で作れば砂糖をどれだけ使っているのかがわかって食べる量も自然と少なくなってくるはず。さらに食べきらなくても保存が可能なのでもったいないと量を無理して食べる必要もありません。さらにお金も外食に比べるとかからないのでお勧めですよ。

簡単なお腹回りダイエット④：一日5食ダイエット

実は、太ってしまう原因というのはお腹がすくことによって次の食事の脂肪をしっかりとため込んでしまうことから来ています。そのため、カロリーをしっかり計算すれば、お腹が空いたという時間を作り出さないほうが良いのです。1回あたりの食事量は少量にするか、おにぎり一個にしてしまいましょう。その代わりお腹が空いたと思ったらすぐおにぎり一個を食べてください。いくらでも食べて構いません。こうすることで余分な脂肪はどんどん体外に排出されていきます。そうなればするすると体重が落ちていきますよ。

簡単なお腹回りダイエット⑤：測るだけダイエット

食事制限や運動をしたくないという人にお勧めなのがこの測るだけダイエットです。やり方は簡単、毎日朝晩の体重を１００ｇ単位の折れ線グラフに記録していくだけ。どうですか？これならできる！と思いませんか？また、この折れ線グラフには言い訳欄も作るようにしましょう。言い訳欄を作ることで、自分の心に余裕が生まれ、挫折することが少なくなります。また、体重を計るのは朝起きてトイレに行った後（一番軽い時間）と、夜ご飯を食べた後（一番重い時間）です。その時間に測ることで折れ線グラフは上下にカクカク動きながら、段々減っていくのです。また、体重の増減が目に見えてわかるというのもこのダイエットの良いところです。

簡単なお腹回りダイエット⑥：ロングブレスダイエット

一時期とても有名になったのがこのロングブレスダイエットというダイエット方法です。これは、息を吸うのに3秒、そして7秒かけて息を吐くという呼吸を一日7セット×3回行います。これだけで、ウエストがするすると細くなっていくのです。このロングブレスダイエットでは、みぞおちよりも少し下にある丹田という場所を意識します。後ろ足の膝を軽く曲げて、少し身体を後ろに倒しながらしっかりとお腹に力を入れましょう。お腹が空いたときに、食事を摂る前にロングブレスを行うことで、空腹感が和らぎ、食べる量も減らすことが出来るのです。

簡単なお腹回りダイエット⑦：クランチを行う

やはり手っ取り早くお腹を痩せるならやはり筋トレを行うのが一番早いのではないでしょうか。腹筋トレーニングとしてはクランチと呼ばれる基本的なトレーニングが有名どころです。しっかりと行うことで、腹筋をつけることが出来るようになり、それによってお腹回りの脂肪を燃焼してくれるのです。腹筋の中でも腹直筋に聞かせることのできる筋トレになっています。初心者が筋トレを行うなら欠かせないという筋トレになっています。

【クランチのやり方】
1.仰向けに寝る。
2.膝を90度に曲げる。
3.腰は床から浮かせず、おへそを見るようにして頭を上げる。
4.何秒かキープしたら、元の位置に戻る。
※1〜4を繰り返す

クランチを行う際には絶対に腰を浮かせないようにしましょう。腰を痛めてしまい、ダイエットはおろか運動すらできなくなってしまいます。

簡単なお腹回りダイエット⑧：ジュースをただの炭酸水に置き換える

普段からジュースやコーラなどをずっと飲んでいるという人に、急に炭酸をやめろといっても刺激的な飲み物が飲めなくなるというのはなかなか難しいものがあると思います。そんな時には、砂糖などが入っていないただの炭酸水を代わりにのむようにしましょう。ジュース等には砂糖が大量に入っているため、ダイエットには向きません。しかし、砂糖の入っていない炭酸水なら太ることもなく、さらにダイエット効果を手助けしてくれるという効果があるのです。すっきりして、さらにダイエットの効果まであるなんて最高ですよね。炭酸飲料をずっと飲んでいるという人はただの炭酸水に置き換えることをお勧めします。

いかがでしたか？しっかりとダイエットを行ってお腹回りをほっそりさせてみませんか？きっと見た目も変わり、周りからの見る目も変わるはずですよ。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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