本気で早漏治すための7つの習慣

本気で早漏治すための7つの習慣

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
早漏で悩む男性は数多くいます。せっかく目当ての女性とセックスに持ち込めたにしても、いざ挿入して三こすり半では女性を満足させる前に終了です。女性からもがっかりされていることは間違いありません。そこで、日々の習慣から早漏を治す方法をご紹介します。


早漏を治す効果のある習慣①オナニーの寸止め


早漏を治す効果のある習慣①オナニーの寸止め

昔からある早漏改善トレーニングですが、筋力トレーニングと同じく繰り返すことで継続して繰り返すことで効果があります。やり方はシンプルで、オナニーをしていて射精しそうになるたびにストップ、快感の波が引いたところで再開するという事を繰り返します。

この方法は、亀頭、陰茎部分に刺激を与えては堪えるということを繰り返すことで、脳が射精に対する抵抗力をつけることができます。快感になれることで、少しづつ刺激にも慣れ早漏改善につながります。

オナニーの訓練としてもいいですし、パートナーがいる場合は相談して、協力してもらうのも楽しめながらできるプレイになります。実際に寸止めを繰り返されることで、男性の快楽の強さが高まり、射精するときには普段よりも強く感じることができるでしょう。マンネリ防止にも効果が有るトレーニング法です。


早漏を治す効果のある習慣②オナニーに時間をかける


早漏を治す効果のある習慣②オナニーに時間をかける

男性のオナニーといえば、日々の性欲処理としてお手軽に済ますことがほとんどかと思います。ですが、その習慣こそが早漏の原因になっている場合があるんです。

一回のオナニーにどれくらい時間をかけていますか?2〜3分という方は要注意です。毎回その時間でしていると、脳が自然と「短時間で射精を済ますこと」という習慣としてインプットしてしまいます。実際にセックスをするときは、オナニーとは比べ物にならないくらい興奮していますから、より早く射精することになってしまいます。

オナニーをする時には少しづつ刺激を強め、先に紹介したような寸止めも交えることで、より早漏を改善することができます。


早漏を治す効果のある習慣③亀頭の刺激を増やす


仮性包茎が早漏になりやすい理由をご存知ですか?普段は亀頭部分が皮に覆われていることで、外部からの刺激に極端に敏感になってしまい、ちょっとした動きでもすぐに射精してしまうことが原因です。

つまり、仮性包茎の方だけに限らず、早漏を克服するためには亀頭部分を刺激慣れさせることが有効なんです。普通はオナニーといえば、皮を亀頭とこすることで刺激する皮オナニーが一般的ですが、亀頭を刺激慣れさせるためには皮を使わず亀頭を直接刺激する亀頭オナニーが効果的です。ローションを使うことで滑りを良くするとより感度が上がります。

また、習慣的に刺激を与えることで、亀頭のサイズが大きくなり仮性包茎が解消されることもあります。


早漏を治す効果のある習慣④PC筋を鍛える


PC筋を鍛えることでも、早漏体質を克服することができます。PC筋は骨盤底筋といわれ、射精や排泄に関係しており、ペニスに血液を送るポンプとしての役割と同時に血液を止めておく弁の役割もあります。つまり、この筋肉を鍛えることによって射精のタイミングをコントロールしやすくなるということでもあります。

肛門と陰茎の間に位置しているので、鍛え方は簡単です。普段の尿を切る時や肛門を締める時と同じ力の入れ方をします。力を入れて5秒間キープし、力を抜いて5秒間、その繰り返しがPC筋のトレーニング方法です。10回1セットを1日20セットを目安として続けてください。


早漏を治す効果のある習慣⑤自律神経のコントロール


早漏というのは、下半身の症状ではなく脳の受け取り方によるものです。自分は早漏だと自覚している男性でも、全く好みでもない女性とするセックスでは、中々射精できないという経験があるはずです。逆に信じられないくらい可愛い女性と、ドキドキしながらのセックスでは入れた瞬間に……ということもありますよね?

つまり、射精時間はセックス中の心理状態で大きく左右されることになるんです。我慢したい時は目を見ない、キスのような気持ちが高ぶることをせずに冷静に気をそらすことなどで自律神経をコントロールする事が早漏への対策となります。


早漏を治す効果のある習慣⑥生活習慣の見直し


脳が興奮状態になるほどに早漏の症状は出やすくなります。それはセックスの時の興奮状態だけではありません。ストレスを溜め込んでイライラしがちな時や、慢性的な疲労が続いているようだと、脳がリラックスできずにホルモンバランスが崩れ、早漏にもなりやすくなります。

睡眠不足や運動不足、泥酔状態の時や甘いものを取りすぎている場合にも脳が興奮しやすくなっています。日々を健康的に過ごし、ストレスを溜め込まない生活をする事が早漏体質改善にも重要ですよ。


早漏を治す効果のある習⑦セロトニンを増やす


セロトニンという脳内伝達物質があります。セロトニンは「精神を落ち着かせる」作用があり、この成分が増えれば、夜も眠りやすくなり日常的にイライラする事も減っていきます。また、興奮や緊張を司るノルアドレナリンや快楽物質のドーパミンを抑える役目もあり、早漏改善にも大いに役立ちます。

ではセロトニンの増やし方ですが、サプリメントや食事でセロトニン自体を摂取することはできません。必須アミノ酸といわれているトリプトファンを脳内で分解する事でセロトニンになります。トリプトファンを多く含む食べ物は肉や赤身魚、大豆、ゴマ、バナナ、牛乳などのタンパク質に含まれています。セロトニンに分解する際にビタミンB6、マグネシウムやナイアシンも必要になります。

食事以外では、朝日を浴びる事がセロトニンの分泌を促しますし、リズムのある動きなども効果的です。複式呼吸の繰り返しやジョギング、ガムを噛む行為も含まれます。


以上が早漏を直すために必要な習慣です。まとめると、亀頭部分の刺激へなれる事と日々の生活習慣を見直すことでリラックスした精神状態を保つ事のなります。いつからでも始めれる内容を集めましたので、是非とも生活に取り入れて見てください。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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