膣が痛い…長すぎるセックスに女性もドン引き、遅漏の治し方

遅漏は早漏よりも嫌われるということをご存知でしょうか。遅漏の男性はセックスをした際に女性に大きな負担をかけてしまっていることが多いのです。女性にドン引きされてしまうことも…。遅漏の治し方をまとめました。

遅漏の何がいけないの？

セックスに長けた男性が射精せずに1時間も2時間も勃起した状態をキープするのとは違い、射精をしたいのになかなかでない…という人を差すのが遅漏です。射精困難症とも呼ばれ、射精感や「もう少しで出そうなのに」という状態はあるのに精液が出てこない状態のことを指します。

遅漏は長い時間セックスを楽しむことが出来る、何が悪いのかわからないという男性もいるようですが、常にずっとずっこんばっこんしている状態というのは女性からすると苦痛でしかないのです。風俗でも同様です。

セックスではただでさえ性交の際に膣の入り口が擦れるためにひりひりするという女性が多いのですが、長時間性行為を行うことで愛液もだんだん乾いてきて、ペニスを出し入れする度に膣がひりひり、そして最終的に痛みで快感などもってのほかです。

パートナーにとってはセックスが苦痛の時間になってしまいます。また、風俗などに行っても射精するまでが長いため、風俗嬢に迷惑をかけ、後の仕事にも影響するほど手が痛いと思われて、指名NGになることも。遅漏だと周りに迷惑をかけてしまう可能性が高いのです。

遅漏の原因とは

遅漏の原因のなかで、一番割合が高いのが、オナニーの仕方に問題があった場合です。男性が自分でオナニーをした場合、ペニスを握る力が強すぎたり、押し付けたりと、刺激の強いオナニーでないと射精することが出来ないということに繋がります。

女性の膣内はなかなかそこまで締め付けるのは難しく、感じることが出来なくなってしまいます。そのため女性の膣内で時間をかけないと射精に至れないのです。また、景気づけのためにアルコールなどを摂取してしまったことから感度が鈍り、遅漏になってしまったという場合もあります。

AVの見すぎ等が原因の場合もあり、いざ、本物の女性を前にしたりすると、自分の好きなシチュエーションでないと射精できないといった場合も多いのです。

遅漏を改善！治療するには1.オナニーを改善する

どうしても性行為と性行為の間にオナニーをするだけの期間が空いてしまうという人には、セックスの際に感度をしっかりと感じられるように改善するオナニーを心掛けましょう。思春期に覚えるしこしこするという行動は、段々と手の圧がかかってきてしまい、手の圧で快感を得なければいけなくなってしまいます。

感度を元に戻すには、オナニーの期間を1週間に1回ほどにして、その後、一週間ほどオナ禁をするように心がけましょう。また、最終的にオナニーは亀頭を少しするだけで射精できるようになることを目標にします。

出来るだけ優しく、軽く触れてこするだけのオナニーを心掛けましょう。また、手で行うオナニーは圧がかかりすぎて、なかなか自分では力の加減が出来ないという人には、オナホールなどを使うこともお勧めします。オナホールも幼女モノなど中には物凄い圧をかけるものがありますので、TENGAなどできるだけ通常のオナホールにしておきましょう。

遅漏を改善！治療するには2.精力剤を使用する

遅漏を治すためには、精力剤を使用することも考えてみてはいかがでしょうか。精力剤の効能としては、性欲の増加、そして非常にペニスが敏感に快感を得られるようになります。一言で精力剤とはいえ、マカを含んだもの、勃起するために身体の調子を整えるものを含んだものなど、様々なものがあります。

人によって体に合う精力剤は違うことが多いため、自分の得たい効果が効能として含まれている精力剤を試してみてほしいと思います。比較的精力剤は即効性があることが多く、すぐにセックスを楽しめるようになったという人もいます。

遅漏を改善！治療するには3.女性に射精の手助けをしてもらう

手の圧力でしか射精が出来ない場合には、まだ力の弱いであろうパートナーである女性に手助けしてもらって射精をする方法があります。

力が弱いままでも射精できるようになれば、一歩遅漏からは脱却したといっても過言ではありません。女性に行ってもらう場合には、優しくペニスを握ってもらい、力を強くしすぎないようにしお願いしましょう。

もしも、弱すぎて射精まで至らなかったとしても、女性自身も、男性自身も落ち込んだりせず、その日の快感を得る機会はそれでおしまいとしておきましょう。

遅漏を改善！治療するには4.射精しそうになる直前まで手などで愛撫する

どうしても膣の中で射精が出来なかったり、どうしても子供が欲しい等と膣内で射精したいという人は、パートナーに射精しそうになる直前までペニスを手や口で愛撫してもらい、射精しそうになったら膣の中に入れて射精するという方法を取ってみてはいかがでしょうか。

やはり女性からすると全然イケないために物足りなさはありますので、女性からの理解は必要不可欠です。しかし、射精する直前まで愛撫してもらい、膣の中で射精できれば、男性の中で膣の中で射精できたという自信につながります。

自信が出来ることで、遅漏を改善する心の手助けになるのです。この自信の積み重ねが大切です。

遅漏を改善！治療するには5.騎乗位でセックスしてみる

女性に負担がかかってしまうために、普段はあまり行われることのない騎乗位。しかし、騎乗位でしっかりとセックスを行うことが出来れば、遅漏に打ち勝つことがあります。

男性が足を延ばした状態で、女性が上に乗る騎乗位が一番効果的だと言われています。女性に動いてもらわなければいけなくなってしまいますが、イク速さがダントツで違う騎乗位。一度試してみてはいかがでしょうか。

いかがでしたか？遅漏の原因、そして治し方をまとめました。自分善がりのセックスしかできなくなってしまう可能性がある遅漏。自分が遅漏だと感じたらとりあえず改善させるようにしてみてはいかがでしょうか。人生が変わること間違いなしですよ。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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