ピルを飲むと太る?ピルの困った副作用について

ピルを飲むと太る?ピルの困った副作用について

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ピル服用者が挙げることが非常に多い意見として、「ピルを飲むと太る」というものがあります。これは、実はピルの副作用による影響が強く、致仕方ない部分があるのです。今回は、ピルの「太る」という副作用について、知るところをお伝えさせていただきます。


ピルに太るという副作用はない


ピルに太るという副作用はない

まず前提として、ピルに体重を増加させる作用はありません。非常に副作用が多いピルではありますが、それは「病状」として呈するものがほとんどなのです。直接脂肪に作用したり、コレステロールを増加させるようなことはないと最初に認識しておいてください。では、どうして太るという状況が生まれてしまうかですが、これはピルの副作用が太るという状況を「結果的に作り出している」だけの話で、決してピルそのものが悪さをしている訳ではないのです。

ただ通常の副作用と違い、太るという状況を結果的もたらす副作用はいくつかあります。そのため、どうしても発生頻度としては通常の副作用と比較しても多く、これが意見としてよく見られる背景であることが伺えます。個人差も大きく、いわゆる「太りやすい」方の場合はその状況が顕著に現れる傾向にあるようです。なお、副作用における「結果的に生まれた状況」のため、命に関わるようなことはまずありませんので安心してください。


太る原因①:食欲増進が働いたため


太る原因①:食欲増進が働いたため

ピルが直接太るという作用をしないのなら、一体何が原因となるのでしょう?それはまず、ピルの副作用となる食欲増進が原因である場合があります。ピルを飲むとお腹が空くという副作用となるのですが、お腹が空けば必然的に食事量が増加します。

食事量が増加すれば、摂取カロリーが消費カロリーを上回り、脂肪を蓄え体重が増加する・・・要は「太る」のです。多くは、食欲増進の副作用に気付かず、知らない内に多く食べていて「いつのまにか」太っている状況となることが多いようです。

別にピルは、その摂取カロリーを余分に蓄える作用はありませんし、食べ物を脂肪に変換させる作用はありません。単純に「食べ過ぎて太る」だけで、それ以上それ以下でもないのです。もっとも、食欲増進という副作用が現れる確率はごく僅かです。全体を見ると非常に多い「太る」という意見ですが、食欲増進という副作用で太る方はそれほど多くはありません。


太る原因②:黄体ホルモンによるもの


時に黄体ホルモンが悪さをすることがあります。ピルを服用すると、卵胞ホルモンと黄体ホルモンを摂取することになりますが、黄体ホルモンは男性ホルモンとしての機能を持っているため、脂質の代謝が変わってしまい体重が増加してしまうケースがあるようです。要約すると、「太りやすくなる」のですが、これは従来痩せていていわゆる「太りにくい」方も、黄体ホルモンの男性ホルモン様作用により強制的に太りやすくさせられてしまいます。

バランス良くピルを服用していない、誤ったピルの服用をすると現れる傾向にあります。理由は、そのような服用では体内のホルモンバランスが安定しないため、本来卵胞ホルモンと黄体ホルモンが上手く調整し合うものが、黄体ホルモンの作用が突出してしまう結果となるからです。ただこれも、ピルが直接太るという要素に関わっている訳でなく、あくまで「ホルモンを介した」状況となります。


太る原因③:体の保水力が高まるため


今度は黄体ホルモンではなく、卵胞ホルモンによるものです。通常、美肌効果等で女性に嬉しい効果を見せる卵胞ホルモンですが、これもまたホルモンバランスが安定せずにその作用が過ぎると、マイナスの影響を生み出すことになります。卵胞ホルモン・・・いえ、エストロゲンと言った方が女性には分かりやすいと思います。このエストロゲンは美肌効果で名が知られていますが、その美肌を作り出すにはエストロゲンのどの作用によるものがご存じですか?

それは保水力です。水分を蓄え、肌に潤いを与える性質がエストロゲンにはあるのです。ですがこれも「作用が過ぎると」悪影響となり、体がむくんでしまうという結果を作り出します。厳密にはこれは「浮腫(むくみ)」であり「太る」ではないのですが、水分を蓄え過ぎて体重が増えたという意味で、太ったと声を上げる方が多いのだと思われます。勿論、体の水分量が減れば自然と体重は減っていきますので、摂取する水分量を調整するようにしてください。


太る原因④:ピルによる体調良好が原因


そして最後は、ピルを服用してかつての元気や健康を取り戻した方にありがちなものとなっています。今あなたはピルを飲まれているのでしょうが、体調は如何ですか?一ヶ月二ヶ月と飲み続けて、少しずつ体調が良くなっているのではないでしょうか?

ずっと悩まされてきた生理不順や生理痛が改善又は軽減すれば、体調が良くなるのは当たり前です。そして同時に、食欲も増しているのではないでしょうか?

そうです。この場合の太る原因として考えられるのは、体調が良くなったことによる単純な食欲の増進なのです。決してピルの副作用としての食欲増進という訳ではなく、体が元気になったことによる食欲増進となります。これまで体調不良で少食の傾向が強かった方ほど、体調が良くなると食事が美味しくなってより食欲が増すようになるでしょう。


太る場合の対処法


これだけ太る原因があると、正直言って自分も人事ではないと考える方が自然です。よって、自分がそのようになると予め仮定して、今の内からその対策を打ち出しておく必要があるでしょう。まず最初の対処法として挙げられるのは、自ら食事の管理をして摂取カロリーを減らすことです。女性からすれば普段からやっていることだと思われますが、この場合に限っては「ピルの副作用」の影響が色濃いため、従来より神経を研ぎ済ませて行わなければなりません。

それともうひとつ、現在服用しているピルで結果太ってしまうなら、ピルそのものを別の物に変更するのも手です。そのピルのホルモンバランスの調整で結果的に太ってしまったのですから、それなら別のピルを使った場合に太る結果を生み出す作用が消失することもあるのです。これに関しては、明確に太るという意見を医師に提言して、改めて処方してもらうようにしましょう。太ることで、別の疾患が懸念されないように体を気遣うことが必要です。


意外に多い「太る」という意見、決してあなたも他人事ではありません。原因を鑑みると、ピルを服用する者全員がそうなる可能性があるのです。そのときは精一杯の自制心を保ちましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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