女性に嫌われてしまう夏の「体臭」の原因と対策を徹底解説

女性に嫌われてしまう夏の「体臭」の原因と対策を徹底解説

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暑い夏の体臭。女性は臭いにおいが大嫌いです。そんな女性に嫌われてしまう「体臭」の原因と対策を徹底解説を致しましょう。


①毛深いと臭くなる

①毛深いと臭くなる
体毛が濃い男性は比較的体臭がキツくなると言われています。特に脇毛が多い人はキツイ体臭が多いのです。脇にはアクポリン腺とエクリン腺の二つがあります。アクポリン腺はワキガなどの強い汗を出しますが、エクリン腺は無臭の汗を出すのです。

どうにもならないワキガは脇のアポクリン腺の除去手術をするのが一般的ですが、ワキガでなく匂いのキツイだけなら自分でケアすると何とかなるものです。特に脇の毛がサラサラで広範囲にわたって生えている人は脇の匂いがキツイようです。小まめに脇の毛を除去するようにすると風通しが良くなり臭くなくなるのです。


②ワキガかどうかチェックする

②ワキガかどうかチェックする
ただの脇の匂いなら自分でケアすれば防ぐことができますが、強いワキガの人は自分ではどうにもなりませんよね。先ずはワキガかどうかチェックしてみましょう。ワキガの人は耳垢が湿っています。耳垢とワキガとは密接な関係があるようです。

また、脇の毛に白い粉のようなものが付いている人もワキガですね。アクポリンセンからの分泌液が乾燥し粉のようになって付着するのです。最後に、白いシャツを着たとき脇の下が黄ばむのもワキガの証拠です。汗と違いアクポクリン腺からの分泌液は色がつくのです。

ワキガかどうかチェックしたら今度はケアです。キツイワキガはアクポリン腺の除去しかないかもしれませんが、軽いワキガなら脇の下を清潔にし脇汗拭き取りシートや制汗クリームなどで匂いを防ぐことができます


③耳の後ろを清潔に


年齢が高くなると男性は独特の匂いがしてきます。特に耳の後ろあたりから匂う加齢臭のようなものは高齢者に限らず強い匂いを発してきます。汗が残っていたり、シャンプーがきちんと洗い流されていなかったりしても匂いを発してくるのです。

体を洗う時耳の後ろを石鹸を付けて優しくリンパに沿って流すように洗い流しましょう。リンパに溜まった老廃物も一緒に流すつもりで行うと効果的ですね。


④化繊やシルクのものは着ないようにする


自分でできる匂いのケアで簡単なのは衣類です。夏は汗かきでない人も知らないうちに汗をかなり書いています。汗をかいても着ている衣類で吸い込んでくれることで外に匂いが漏れません。シルクのものや、化繊のものは汗を吸い取らず衣類に付いたままで細菌の繁殖をほどこします。汗を吸い取る綿やリネン素材や、綿の下着を付けて汗を吸い取るように心がけましょう。


⑤ストレスを溜めない


体臭は精神的な要因でもキツくなると言われています。例えば仕事が忙しすぎたり、寝不足だったストレスが多い時はどうしても体のバランスを崩してしまいがちです。普段そんなに汗をかかない人もストレスが溜まると多汗症になったりしますからね。知らないうちに体臭がキツくなっていることも多いのです。


⑥油ものを食べすぎる


夏はスタミナを補うため必要以上に濃いものを体が求めてしまいます。焼肉、ニンニク、餃子、ラーメン、うなぎ等々……。そのような濃いものを食べていると汗が臭くなり体臭がキツくなってしまいます。たまには内臓を休める意味で温かく消化の良いものを食べてデトックスしてみるのが良いでしょう。


⑦シャワーだけで済ませない


夏は暑いのでゆっくり湯船につかることが少なくなったきます。毎日シャワーをしているのに何だか臭い……。そんな人は毛穴の汚れが詰まったまんまになっていることが多いのです。シャワーでなく湯船に浸かってきちんと汗をかくことで皮脂や汚れが一緒に流れ落ち清潔な皮膚をキープすることができるのです。


いかがでしたか?女性は匂いにとても敏感です。いくらカッコ良くても臭い体臭の男性とは良い感じになってもドン引いてしまいます。自身でチェックして良い香りの男になりましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部よりお届け致しました。


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