「武井壮」の筋トレ理論が超参考になると話題に!(トレーニング方法・食事など)

「武井壮」の筋トレ理論が超参考になると話題に!(トレーニング方法・食事など)

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武井壮さんといえば陸上競技・十種競技元日本チャンピオン百獣の王として知られるタレントさんですが、いま武井壮さんの筋トレ理論がものすごく参考になると話題になっています。ここではそんな「目からウロコ」のトレーニング方法や食事の摂り方をご紹介します。


ボディコントロール・トレーニング:思いどおりに体を動かすトレーニング


ボディコントロール・トレーニング:思いどおりに体を動かすトレーニング



武井壮さんによると、スポーツのトレーニングは自分の体を思いどおりに動かす技術を磨くトレーニングなのだそうです。そのためにはまず頭の中で体の理想的な動きのイメージができていなければなりません。明確なイメージがなかったり、あったとしても間違ったイメージであれば、いくらトレーニングしてもスポーツは上達しないのです。無駄なトレーニングになってしまいます。正しいイメージを持ち、そのイメージどおりに体が動くようにするために必要な部位の筋力を付けたり、的確に動けるよう繰り返し練習をするのです。


頭のイメージと体の動きのズレがスランプの原因


頭のイメージと体の動きのズレがスランプの原因



頑張っているのに成果が出ない。成長が実感できない。俗にいうスランプ状態ですね。武井壮さんによれば、スポーツにはスランプは存在せず、停滞の原因は正しい努力がされていないことなのだそうです。野球のバッティングでいうと頭の中の正しいスイングイメージができていない。または頭の中のイメージと実際のスイングにズレがあり、そのズレを縮める努力がされていないということです。やみくもなトレーニングではなく、そのズレをいかに解消していくかを考えながら正しい努力をするのが上達の近道なのです。


疲労の回復を早める工夫





武井壮さんは、ケガで半身不随になり、医師から「一生歩けない」と宣告されたことがあります。しかし、骨の図鑑を見て、自分の体の仕組みを知り、骨格が動くイメージトレーニングを繰り返し、イメージにリンクしたリハビリに励んだところ、徐々にイメージどおりに体が動くようになり、すっかり回復したのです。「ストレスで胃潰瘍になるくらいだから逆もあるはず!」とポジティブに考えて、自分のメンタルの力を信じ、プラスイメージを持ち続け、それを体にフィードバックしたのです。

普段の疲労回復も自分の体を知り、プラスイメージを持つことが大切です。武井壮さんの疲労回復法はごくシンプルで、腹が減ったら食べる、疲れたら風呂に入って寝るというものです。ただし食べるものは、長年の経験と研究から編み出した、自分の疲労回復に効くメニューで、風呂も回復に最適な温度設定や、湯船につかる最適な入浴時間を調整し、ベッドに入っても、壊れた筋肉繊維が治癒していくイメージを頭の中で繰り返しながら眠りにつくのです。


ながらトレーニングで楽しみながら時間を節約





武井壮さんはストイックな鍛錬の日々を送っているのですが、単調になりがちなトレーニングに楽しみを盛り込んだり、多忙な中で時間を捻出する工夫をしています。それは、映画を観ながらトレーニングしたり、洗濯ものを取り込む際に逆立ちしながら足で取り込み作業したりという「ながらトレーニング」です。きついトレーニングの中にも何か楽しみがあれば毎日続けられるものですし、他に仕事もあるので時間を無駄にするわけにはいきませんよね。普通の人も、逆立ちしながら足で何か作業をするのは無理だとしても、テレビを見ながらのトレーニングならできそうですね。


筋肉をつけるために肉を食べる





武井壮さんのツイッターにはよく肉を食べるツイートが登場します。武井さんによると、足を強く鍛えたいなら、腕を鍛えたいならを食べるのがいいということです。科学的根拠は薄いかもしれませんが、食べた肉が自分の筋肉になっていくことがイメージしやすいですよね。武井壮さんは、一般のアスリートから敬遠されがちなファストフードやスナック類もよく食べていますが、普段から運動量が半端なく多いので、カロリーを摂り過ぎても結局すぐ消費してしまうから問題ないのでしょう。逆に栄養価が低いきゅうりなどは極力食べないようにしています。また、自分の体を知り尽くしていて必要な栄養素は食べ物でおいしく十分に補給できることから、プロテインは使わない主義なのです。


いかがでしたでしょうか?普通の人には「百獣の王」のマネはできないかもしれませんが、大いに参考になりますね。ぜひできることを自分のトレーニングに取り入れてみましょう。以上、panpan(パンパン)編集部のお届けでした。


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