「でき婚」するカップル必見！後悔していることを経験者が激白します

思わず彼女が妊娠してしまい「でき婚」をすることになったカップルの為に、編集部が「でき婚」で後悔することになったAさんにインタビューして、どんなことで「でき婚」を後悔することが多かったのか詳しく話しを聞いてきました！そんな、Aさんの後悔話しを編集部がまとめました。でき婚を考えているカップルがいたら、ぜひ参考にしてみてください！

「でき婚」は離婚率が高い！

よく「でき婚」は離婚率が高い！とかって言われますが、実際のところはどうなのでしょうか？私の周りで「でき婚」をした方も１年もたずに離婚してしまった人が多かったので、かなり離婚率は高いのだろうと思います。

実際のデータを調べてみたところ、「でき婚」の離婚率の高さがわかるようなデータがあったので、引用したいと思います。10代のでき婚の夫婦の場合には、離婚率がかなり高くて、80%もあるというのは驚きですよね。

年齢層別の有配偶人口に対する離婚率は、20～24歳までの離婚率が42.5％、19歳以下の離婚率はなんと58.4％と半分を切っています。
でき婚の19歳以下の夫婦、２組のうち１組は離婚していることになります。さらに統計を調べてみると、10代のでき婚の夫婦が５年以内に離婚する確率が80％もあることが分かりました。
引用：マーミー

このデータを見てみて思いますが、若い世代に「でき婚」が多いようですね。若い世代ほどあまり考えずに「中出し」とかしてしまって妊娠させてしまうことが多いのかもしれないですね。

データをみてもわかる通り、でき婚で後悔して離婚する人が多いのはわかってもらえるかと思います。

これから「でき婚」するカップルに是非伝えたいとの事で経験者にインタビューして来ました

編集部では、「でき婚」のカップルがどんな大変な思いをしているのか調査する為にも、これから「でき婚」するカップルにどうしても伝えたいことがあるという、「でき婚経験者」の方にインタビューして来ました！

実際に編集部がインタビューしていくと「でき婚」でかなりの後悔をしてきたらしく、もう二度と「でき婚」はしたくないと話していて、編集部の人間としても、「そんなことでも後悔するのか〜」って思って、でき婚の大変さが伝わってきましたね。

インタビューに応じてくれた、経験者の方は、「でき婚」で本当に後悔したからこそ、これから「でき婚」で結婚しようとしているカップルに語りたいことがあるとのことで、大変な思いをしたことなどを編集部に激白してくれました。

今回、登場して頂くAさん28歳（男性）

今回、インタビューに応じてくれたAさんを簡単に紹介したいと思います。Aさんが彼女と「でき婚」をしたのは25歳の時で、その時、彼女は21歳で大学生だったらしいです。Aさんと彼女はラブラブで同棲生活を楽しんでいたらしいのですが、彼女がまさか妊娠してしまうとは思っていなかったらしいです。

彼女の方は、子供をおろそうかと迷ったらしいのですが、一度、中絶してしまうと今度は、妊娠しにくくなるというのもあって、子供を産むことに決めたのだそうです。ただ、子供を産んででき婚したことで、彼女は大学を中退することに。

彼女が大学を中退することになってしまったことが相手の家族は気に食わなかったらしく、相手の家族から「総スカン」をくらったと激白してくれました。

そんな大変な思いをして彼女と「でき婚」したAさんらしいですが、彼女の相手家族から彼が嫌われていたことなどもあって、結局、結婚から2年後に離婚することになったらしいです。

彼女の方は、Aさんの事を好きだったらしいのですが、彼女の友人や家族などから冷たい扱いをされることが多かったらしく、彼女はそれが一番大変だったらしく、そんな彼女を見ているのがAさんも辛かったらしく、「でき婚を後悔した」と言っていました。

「でき婚」するカップル必見！後悔していることを体験者が激白

今回は、このAさんに編集部がインタビューしてきました！Aさんは、真面目そうな好青年という感じで、遊び人な雰囲気とかは全くなかったですね。

インタビューしている時も礼儀正しい雰囲気で、よくいる好青年という感じでしたし、遊び人で「でき婚」してしまったような感じには見えなかったです。

「こんな真面目そうな男性ができ婚してしまうのか」と思うと、セックスして妊娠してしまうことの恐ろしさをとても感じましたね。

そんなAさんが「でき婚」で後悔したことを激白してくれたので、紹介していこうと思います！

その①周囲の協力が得られない

Aさんが一番大変だったというのが、この周囲の協力が得られないことだったらしいです。「でき婚」で結婚してしまったというだけで、周囲の目はかなり厳しくなるようで、親戚などと集まる時には、毎回、陰口を言われたりしていたらしく、精神的に疲れることが多かったと話していました。

Aさんの彼女は、偶然にも親思いな優しい女性だったようで、Aさんも彼女と彼女の実家などに顔をだすことが多かったようですが、その時に、毎回のようにAさんの親から陰口を言われたようで、本当に大変そうだなと編集部も話を聞いていて思いましたね。

「でき婚」というだけで、変な目で見る人は多いようなので、相手の両親とか親戚などに陰口を言われるだけじゃなくて、友人などからも影口を言われたりしたら面倒でしょうね。

そういうことがあるので、「でき婚」をするのであれば、周囲の協力を得られないことを覚悟で結婚する必要があるだろうと思います。結婚生活でいろいろ大変なことがあるでしょうけど、二人の愛で乗り切る覚悟があるのであれば「でき婚」するのもありでしょうね。

その②家事のことなどで喧嘩になる

カップルが結婚をするとなると、同棲生活の時とは違って、家事の問題や子供の世話とかの
大変なことがでてきますよね。普通なら、結婚する前にこういう仕事をどういう風にお互いでやっていくのかを決めるかと思います。

ただ、「でき婚」の場合だと、この家事の分担をどうするのかを事前に決めていないことが多いだろうと思います。Aさんの場合もそうだったらしく、彼女と家事のことで喧嘩することが多かったようです。

子供が赤ちゃんの場合、世話をするのが大変だというのもありますよね。彼女は、子供の世話などは全く経験していなかったので、子育てが全くできず、Aさんに押し付けられることが多かったようです。

Aさんとしては、仕事で疲れて、子育てでも疲れてと大変なことだらけだったようです。「地獄のようだった」とAさんは編集部に話してくれました。

結婚して子供なども作れば、それまでの同棲生活とは一変して、大変なことも多くなるでしょう。その覚悟を決めて、結婚することが殆どですが、「でき婚」だとその覚悟ができていないことも多いのでしょうね。

「でき婚」をするのであれば、その結婚する覚悟を持ってするようにしないとダメだと思いますね。

その③現実を受け入れられない時がある

同棲生活で楽しいカップル生活をおくっていたとしても、いざ結婚をするとなると、それまでの生活とは違ったものになるでしょう。そんな、結婚をしたことで生活が劇的に変わってしまった時に、今の結婚生活を受け入れられない時があるとか。

カップルだったのが結婚して夫婦になったら、それまでの恋愛していた時とは違った、結婚生活が始まるわけで、責任がでてくることがあるでしょう。「でき婚」でたまたまできてしまった子供だとしても、世話をしないで死なせてしまったりしたら大変ですもんね。

Aさんも結婚前までは、快適に暮らしていたのに、結婚後に家事や子育てなどの仕事が増えて快適な生活が送れなくなったことがかなりのストレスだったようです。たまに現実を受け入れられなくなる時もあったとか。

彼女の方も子育てをすることに慣れていなかったので、毎日ストレスを貯めていたらしく、喧嘩が絶えなかったことも離婚する原因だったらしいです。「結婚をするなら、夫婦生活が始まるという覚悟をしておくことが大事」だとAさんは編集部に話してくれました。

その④子供のことで喧嘩が多い

Aさんの場合、子供を世話するという覚悟ができていなかったらしく、彼女と子供のことで喧嘩になることが多かったようです。彼女の方が専業主婦のようになるのなら、家事は彼女が担当するようにして、喧嘩にもならないでしょうけど、Aさんのカップルの場合には、そういかなかったようです。

Aさんはサラリーマンとして勤めているのですが、子供一人と奥さんを養うには、お金はカツカツだったようで、奥さんの方もパートで働いていたのだそうですが、パートが忙しく家事をなかなかしてくれなかったそうです。

Aさんとしては、それが気に食わなかったようで、毎日、家事のことで喧嘩をするのがとてもストレスになっていたようです。

家事の分担ができなさそうなら、「でき婚」はしないほうがいいですねとAさんは話していましたし、編集部としても、結婚したのに、家事とか面倒なことを全てやらされるようならストレスは溜まるだろうなと思いますね。

その⑤夫婦間で理想とのギャップを感じる

女性は妊娠をすると体調がすぐれなくなったり精神的にも不安定になりやすいと言われているくらい出産することだけでも大変なことなのに、その後に子育てやママの生活が始まるので、女性はかなり精神的に不安定になってしまうようです。

Aさんの彼女の場合もそうだったようで、Aさんとの喧嘩が絶えなかったみたいです。そんな生活だったので、Aさんの思い描いてた結婚生活とかけ離れていて、理想とのギャップにかなり戸惑っていたようですね。

Aさんとしても、本当なら家に帰ってきて安らぐはずなのに、家に帰ってくると奥さんと喧嘩になったり、怒鳴られることが多くて家に帰るのが嫌になってしまったようです。

結婚する気はなかったのに、「でき婚」でいきなり父親や母親になってしまうので、精神的にも不安定になりますし、お互いに喧嘩することが多くなってしまうようなので、でき婚だと後悔することが多いんでしょうね。

その⑥同棲生活の時のようにセックスできなくなる

Aさんはかなりのセックス好きらしく、彼女と同棲していた時には、毎日のようにセックスしていたらしく、彼女もセックス好きだったので、コスプレ着衣セックスやSMプレイなどいろいろなプレイを楽しんでいたらしいです。

ですが、彼女が妊娠してしまって、「でき婚」したことで、彼女は子供の世話などに忙しくなってしまって、セックスレスなみにセックスの回数が減ってしまったことが、セックス大好きのAさんの一番の悩みだったらしいです。

彼女は、子供の世話などにイライラしていたり、家事の分担のことだったりとセックスどころではなくなったことで、「同棲して遊んでるだけの時が楽しかたな」と思ったそうです。

同棲生活の時には、子供の世話をする必要もないので、お互いにラブラブなセックス生活を楽しめるかもしれませんが、結婚することになると、女性側の方もお母さんになるわけなので、遊んでばかりいるわけにもいかなくなるでしょうし、セックスレスにはなるだろうと思います。

奥さんが家事や子供の世話で忙しい時やイライラしているような時には、風俗で遊ぶくらい割り切れる人じゃないとセックス大好きな男性は結婚後の生活のギャップに戸惑うかもしれないですね。

その⑦結婚した後、彼女が彼の前で女の顔をしなくなる

女性は、男性と結婚してしまうとそれまでの女の顔とは違った「素の姿」を男性の前で見せるようになることが多くなると言いますが、Aさんの彼女の場合それが一際目立っていたようです。

「でき婚」をしてから数週間たつと、彼の前でも髪をボサボサだったりすることが多くなったとか。そんな彼女のことを注意すると「できちゃった婚になったら、あなたのせいだから」なんて言葉を言われることもあったらしいです。

男からしたら、「でき婚」で結婚したのだとしても、自分の前では女らしい状態でいて欲しいと思うものですし、それまでの生活のようにセックスも楽しみたいものです。

ですけど、女性の中には、自分のことを「でき婚へと導いた男」として恨みを持ってしまうタイプもいるようで、お互いの中が同棲の時と比べて冷め切ってしまうことがあるようです。

まとめ：でき婚で結婚するなら覚悟が必要です！

でき婚の場合、親や親戚などからのサポートを受けられないことがあるばかりか周りから変な目で見られることも多くなってしまうので、精神的に疲れることが多いようです。それも生涯のパートナーとして乗り切れる自信があるのならいいと思いますが、自信がないのであれば覚悟を決めるくらいの気持ちにならないと、でき婚しても後悔してしまうことになる可能性が高いですね。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。



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