最高に気持ちいいバックの体位は?セックスに使える全24個の後背位バリエーション

最高に気持ちいいバックの体位は?セックスに使える全24個の後背位バリエーション

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。

(1)「基本のバック」のバリエーション8つ

基本的なバックスタイルを解説したところで、続いてはそれぞれのバリエーションをご紹介します。

まずは四つん這いで行うノーマルバックから、7つのバリエーションテクニックをお届け。

安定感が高い体位だけに、同時に様々な刺激を与えることができます。複数の刺激と快感を組み合わせて、女性をさらに悦ばせてあげましょう。


①覆いかぶさって胸やクリトリスを愛撫

バック 体位
身体を直角に交わらせて行うのが基本のノーマルバックですが、その上体を前に倒し、背中に覆いかぶさってみましょう。

そうすることで両腕が胸やクリトリスに届くようになり、同時に愛撫責めをすることができるようになります。背中を舌でソフトに舐めるのも、女性にゾクゾクとした快感が与えられてグッドです。

また身長差によっては、ちょうど女性の耳元に顔がくる場合もあり、そのときは言葉責めや耳舐めを行いましょう。

覆いかぶさることでピストンの威力が弱まりますが、複数責めを行うことで、総合的な快感度はこちらの方が上です。

ノーマルバックの欠点である密着感の薄さもカバーできるので、非常におすすめのバリエーションプレイです。


②両腕・両ヒジを引っ張る

バック 体位
より激しいピストンがしたいなら、女性の両腕か両ヒジをつかみ、そのまま腰を尻に打ち付けるように動きましょう。

腕を引っ張ることでより強い力で身体を引き寄せることができ、見た目にもダイナミックなバックプレイが楽しめます。

軽い拘束プレイのようでもあり、Mっ気が強い女性には効果てきめんです。

ただしこのバリエーションは、女性への負担がとにかく大きい。腕への負荷はもちろん、上半身にもかなりのストレスがかかるので、長時間のプレイはNGです。

両腕だとバランスが取れない場合は、片腕または片ヒジを取って行いましょう。


③頭をベッドにつけてお尻を突き出す

バック 体位
両腕の支えを外して頭をベッドにつけ、お尻を突き出させることで、さらに深い挿入感が得られます。

見た目もエロく、お尻を天高く突き上げている様は、まるで絶対服従のポーズのよう。アナルや結合部がさらによく見えるようになるので、視覚的な興奮度も抜群です。

また女性側にも、上半身や腕が疲れにくいというメリットがあります。まさにwin-winのプレイなので、ぜひお試しください。


④スパンキング

バック 体位
バリエーションとはまた違うかもしれませんが、スパンキングも非常に刺激的なプレイです。

スパンキングとは、セックス中にお尻を手で叩くプレイのこと。ソフトSMの1種でもあり、気軽にできるプレイとしてひそかな人気を集めています。

スパンキングの魅力は、物理的な刺激よりもスパーンという音にあります。女性は「お仕置きされている」というM心が、そして男性は「支配している」という優越感が、この音によってわき上がります。

またお尻を叩くことで、膣の締まりが良くなります。

しかし力任せに叩くのは、ただの暴力なのでNG。手をおわん型にして斜めに叩くようにすると、物理的な衝撃を控えめにしながら、最大限の音が響かせられます。

このプレイは立ちバックでも有効なので、ぜひお試しください。


⑤お尻の穴を広げる

バック 体位
バック中にお尻の穴を広げると、羞恥心をプラスすることができます。

また穴が広がる分、より深い挿入感もプラス。さらにアナルや結合部がより鮮明になり、視覚的な興奮を得ることもできます。

男性がお尻を広げるのも良いですが、おすすめなのは女性自らの手でお尻を広げさせるプレイ。まるで欲情に駆られたドM女性が「もっともっと」とおねだりしているようで、ムラムラ度がアップします。

かなりのドMでないと悦ばないプレイですが、そのぶん効果は絶大。パートナーが自他ともに認めるマゾの方は、ぜひお試しください。


⑥着衣&パンズラ挿入

バック 体位
基本的に全裸で行うバックですが、着衣状態で行うのもおすすめです。中途半端に脱げた衣服が犯している感や即ハメ感を演出します。

またパンツをずらして挿入する、通称「パンズラ」もぜひ試していただきたいプレイの1つ。お尻に引っ掛かったパンツを見ながらのピストンは、まさに至高。想像以上の視覚的興奮が得られます。

様々なコスプレをしながらのバックも、おすすめのプレイ。ノーマルバックだけでなく、寝バックにも立ちバックにも使えるので、試してみてください。


⑦ロールスロイス

バック 体位
バックのバリエーションプレイといえば、やはり「ロールスロイス」も外せません。

ロールスロイスとは、人気AV男優のしみけんが考案した体位。セックス中の姿がイギリスの最高級車「ロールスロイス」のエンブレムに似ていることから、そう名付けられました。

具体的なやり方は以下の通り。

1. 普通にバックで挿入する
2. 女性に正座させて男性は両足を外側に置く
3. 両ヒザを締めて女性の脚を固定する
4. 女性の肩を持って上半身を反らせる
5. 斜め上に突き上げるようにピストンする

ロールスロイスは破壊力抜群で、「これでイカない女性はいない」とも言われています。

手順は複雑そうに見えますが、慣れればスムーズにノーマルバックから移行できるようになります。ロールスロイスをマスターすれば、セックスがさらに楽しくなること間違いなしです!


⑧太ももを抱き上げる

バック 体位
バック状態から女性の太ももを持ち上げると、「抱き上げ」という48手の1つになります。

見るもアクロバティックな体位ですが、野性的なピストンに魅了される方も少なくありません。またまるでオモチャのように女性を扱う体位なので、ドM心が刺激されるケースも多いようです。

しかしお察しの通り、身体への負担は非常に大きいです。男性はもちろん、女性も上半身、特に腕への負荷がきつく、数秒ともたない場合も珍しくありません。

あまり実用性はないですが、アクロバティックな体位にテンションは爆上がり。マンネリ気味な時に試してほしいバリエーションプレイですね。

なお「抱き上げ」のまま前に進むと、「押し車」という体位になります。体力自慢の方は、こちらもぜひお試しください。


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(2)「寝バック」のバリエーション8つ
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