前戯にかける時間はどれぐらい?女性たちの意見を徹底リサーチ

前戯にかける時間はどれぐらい?女性たちの意見を徹底リサーチ

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テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。

短い時間の前戯が好きな人たちの意見

前戯が長ければ長いほど良いという女性もいますが、実は短くても問題ないと考える女性もいます。次は短い時間の前戯について、女性たちの意見を見ていきましょう。


前戯が長いと、単純に疲れるとの意見があります。

気持ちよすぎて疲れている可能性もありますが、「気持ち良くない前戯を終わらせるためにイク演技しているが全く終わらない」から疲れている可能性も考えられます。


身体が開発されていくと、短い時間でもまんこがトロトロになるから短くても大丈夫との意見です。

前戯は気持ちよくなるための準備なだけであり、時間は関係ないとのこと。


好きな人相手であれば、即挿入でも問題ないとの意見もあります。好きな人とホテルに向かっている途中や、車に乗っているとき、デートをしているときの全てが前戯になるとのことです。


ちなみに風俗嬢やオフパコだけの相手など、男性に好意をもっていない場合も前戯時間はいらないようです。

好きでもない相手とイチャイチャしたくないため、即本番を求めます。


愛する人とのイチャイチャがあれば前戯は短くてもいい

愛する人とのイチャイチャができれば、前戯は短くても問題ないとの意見の女性が多い印象です。ど

ちらかというと、短い方が好きよりも「短くても問題ない」との意見が多く見られました。

女性自身の体が開発されておりまんこがすぐにトロトロになるのなら、時間だけにこだわる必要はないといえます。


前戯の時間は短すぎるよりも長めが良し!30分が目安

前戯 時間
前戯の時間は短くても長くても、問題ないことが分かりました。

しかし短くても問題ない女性は多くいましたが、短い方が好きと断言している女性はかなり少数派です。短すぎるよりは「長め」を意識すると良いといえます。

結論前戯の時間は30分程度がおすすめです。

多くの女性は前戯開始15分後から興奮度が急上昇し、前戯開始20分後付近で興奮具合は最高潮になります。

女性のオーガズムの傾向を考えると、20分が最低目標。少し長めに見積もって、30分程度を目安にしてください。

「もっと愛情を確かめ合いたい」時は、彼女が感じてくれているなら1時間前後の前戯でも問題ありません。

またきっちりまんこが濡れていて女性がおねだりしてくるなら、30分よりも短い時間の前戯でも相手は挿入で気持ち良くなってくれるはずです。


淡白で時間の短い前戯を長くするコツ

前戯 時間
ananのアンケート調査によると、実際の前戯時間で1番多かったのは5~15分未満で30分にはほど遠い愛撫時間です。

「30分も愛撫できない!」「いったい何をしたらいいの?」と、疑問に思う男性も多いと思います。また男性の独りよがりな愛撫で、女性に演技をさせたくありませんよね。

そこで次は、淡白で時間の短い前戯を長くするコツをまとめました。

最後まで読むと、次のセックスから彼女を満足させる愛撫ができるでしょう。


①ハグやキスなどのボディータッチを10分以上丁寧に

ハグやキスなどの触り合いを、丁寧に行いましょう。ハグをしてディープキスを繰り返しながら、女性の首筋や耳、わき腹など皮膚の薄いところをフェザータッチで触ります。

大まかな手順を以下にまとめました。

・服を脱ぐ前にキスやハグをする
・服の上から女性の身体を触り徐々に素肌を触る
・基本的に片腕は常に女性を抱きしめておく
・「可愛い」「好きだよ」の言葉を常にかける
・服を脱がせてわき腹などもフェザータッチor舐める

女性に愛情をたっぷりとそそぐように、愛撫をしていきましょう。

女性に「もっと強く抱きしめて」「耳舐めて」など、お願いをするのもおすすめです。


②愛撫のバリエーションを頭に入れる

服を脱いだら、いよいよ本格的な愛撫が始まります。主な愛撫の方法と手順を、以下にまとめました。

・全身をフェザータッチしてくすぐったさを感じさせる
・胸を舐めたり優しく揉んだりする
・内ももや足の付け根などきわどいところを触る
・クリトリスを指で触ったり舐めたりする
・まんこに指を挿入してGスポットを刺激する

基本的にはキスを繰り返しながら、ボディタッチをしましょう。

前戯時間が30分だとするのなら、クリトリスいじりや手マンは15分~20分を超えたあたりから始めるのがベストです。

詳しいやり方は、以下の記事によくまとまっているのでぜひご覧ください。胸の触り方やクリの剥き方、Gスポットの刺激方法などすべてまとまっています。

◯関連記事
女性が感じる愛撫の仕方おすすめ5選|彼女が密かにのぞんでいる極上テクを伝授


③焦らしのテクニックを覚える

クンニや胸への刺激などすべての愛撫で大事なのが、焦らしのテクニックです。焦らさなければ淡白な愛撫になるので、緩急をつけるようにしましょう。

・クンニをするときは大陰唇から焦らしていく
・手マンをするときはすぐにGスポットを触らない
・おっぱいを触るときは乳輪から焦らしていく

クンニをするときは大陰唇から入念に時間をかけて舐める、手マンをするときは膣口を入念にほぐす、おっぱいを触るときは乳輪から触るなど「核(1番気持ちいいところ)」を最初から責めないでください。

すぐに触ると前戯の時間が少なくなりますし、なにより女性の感度が上がりきりません。


④彼女にも愛撫をしてもらう

彼女に愛撫をするだけでなく、彼女からも愛撫をしてもらいましょう。フェラや手コキ、シックスナインをして触りあうことがおすすめです。

一方的に触るよりも、お互いに触りあった方が「精神的満足度」が高くなります。

女性は直接的な快楽よりも、精神的に満たされるだけで十分なケースも。相手が満足するセックスをするためには、相手が何を求めているのかをきちんと理解するのが大切です。


ちなみにスムーズなお願いの仕方は、以下の記事に詳しくまとまっているのでぜひ見てみてくださいね。セックスのムードを壊さないように、スマートに誘いましょう。

◯関連記事
彼女がフェラチオ好きになる方法&スマートなお願いの仕方7選


前戯にかける時間は30分が目安!たっぷりと愛をそそごう

前戯にかける理想的な時間について、SNSやアンケートを元にしてご紹介してきました。

人により前戯にかける時間は様々ですが、女性のオーガズムの傾向を考えるに最低20分、そこから少し多く見積もって30分くらいがベストと考えられます。

女性の反応も見ながら、適切な愛撫ができるように練習していきましょう。愛する人が相手であれば、きっと淡白な愛撫もすぐに情熱的な愛撫に変わるはず。

女性が気持ち良くなれるよう、今夜は愛撫の種類を勉強しながら眠りにつきましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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