おっぱいは揉むと大きくなるってホント?絶対ダメな揉み方も存在した。

おっぱいは揉むと大きくなるってホント?絶対ダメな揉み方も存在した。

969 views

この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
おっぱいを彼氏に揉んでもらえると大きくなる。そんな噂を一度は聞いたことありませんか?

女性にとって、大きなおっぱいは憧れの的。おっぱいがあるだけで女性らしいメリハリが生まれるし、何より彼が喜んでくれるなら言うことなしですよね。

今回はおっぱいを揉むと本当に大きくなるのか、その噂の真相を徹底調査!どう揉んだらおっぱいが大きくなるのか、逆に絶対にやってはいけない揉み方まで伝授します。





おっぱいは乳腺を発達させることで大きくなる

おっぱい 揉む
結論を先に言うと、おっぱいを大きくさせるには乳腺の発達が鍵を握ります。

乳腺とは乳汁を作る組織と乳汁を運ぶ管のこと。おっぱいはこの乳腺が1割ほど、残り9割は脂肪でできています。

赤ちゃんができるとおっぱいが張って大きくなるのは、母乳を作る乳腺が発達するため。この乳腺を発達させるためには、適切に刺激させるのが重要になってきます。

おっぱいの大きさは3割は遺伝で決まると言われていますが、逆に言えば7割は自力でどうにかできる可能性があるということです!


揉むことで間接的に乳腺が発達するので大きくなる可能性あり

乳腺は脂肪に囲まれているので、直接刺激を与えることは困難です。そこで有効なのがおっぱいを揉むバストアップ方法。おっぱいを揉むことで、間接的に乳腺の発達を促すことができます。

またおっぱいの周りには鎖骨や腋の下、デコルテなどのリンパ節が多く、適切に揉むことで美乳効果も期待大!体内にたまった老廃物を流しつつ栄養を運び込んでくれるので、リンパを流すことで乳腺の働きを活発化させてくれます。


しかし揉み方を間違えると逆に小さくなるので要注意!

おっぱいを揉むときに重要なのが、力の強さや揉み方です。とくにやり過ぎ揉み過ぎには要注意!おっぱいは脂肪が9割なので、揉みすぎるとバストアップどころかバストダウンになりかねません。

一時的に炎症を起こしてバストアップしたかな?と思ってしまうことはあります。しかしこの炎症や腫れは一時的なもので、時間がたてばおっぱいは元通りになります。

おっぱいが大きくなるどころか小さくなってしまう揉み方については、下記の見出しで解説します。


絶対にやってはイケない!おっぱいを小さくする揉み方3つ

おっぱい 揉む
間違ったおっぱいの揉み方を実践してしまうと、サイズダウンしてしまうだけでなく下垂やたるみの原因になります。

大きくならなかっただけならまだしも、たるんでしまったら美乳とは言えません。やみくもにおっぱいを揉んでバストダウンしてしまわないよう、要注意な揉み方を理解しておきましょう。


①押しつぶすように揉む

揉むマッサージをやろうとして、おっぱいを挟み込んで押し潰していませんか?これは乳腺や靭帯が傷む原因になるので、潰れて形が崩れるほど揉むのはやめましょう。

おっぱいを押し潰して揉んでも、残念ながらバストアップはしません。むしろマッサージしたいなら、おっぱいそのものよりも鎖骨やデコルテ、脇の下を軽く揉む方がリンパの流れが良くなるので効果的です。


②とにかく揺らして揉む

これは男性が女性のおっぱいを揉むときにやりがちですが、やたら揺らすように揉むのは良くありません。

とくにノーブラでランニングしているときのような、おっぱいが揺れる痛みを感じたら要注意!あまりに揺らすと、おっぱい全体を支えるクーパー靭帯と呼ばれる組織が伸びたりちぎれる可能性があります。


③ぎゅうぎゅう掴んで揉む

こちらも、男性が女性のおっぱいを揉むときにやりがちなダメな揉み方。ぎゅうぎゅうと握るようにおっぱいを掴んで揉むのも、靭帯や乳腺が傷つく原因になります。

やりすぎると痛みが数日続いてしまったり、内出血してアザができる、靭帯や乳腺を傷つけるなどのトラブルが起きるのでやめましょう。

一度切れた靭帯や乳腺は元に戻らないので、ハリがなくなったりたるんでしまいます。


揉んでおっぱいを大きくするコツは「愛でるようにマッサージ」

おっぱい 揉む
ここまで要注意なおっぱいの揉み方を解説しました。じゃあどう揉めば良いのかというと、ポイントは「おっぱいを最大限愛でる」ことです。

綺麗事に聞こえるかもしれませんが、自分の体を大切に思うことは超重要!リンパを意識しながら愛でるように撫でる、そうすれば自然と手付きも優しくなって効果的に血流が良くなります。

またおっぱい自体を揉むと言うよりは、周辺の筋肉やリンパをほぐす意識も大切です。

下記の関連記事は男性に向けた記事ですが、女性が自身でおっぱいを揉むときにも重要なポイントがたくさん載っています。ぜひ参考にして下さい!

◯関連記事
彼女のおっぱいを大きくする愛撫方法|コツはホルモンへの刺激だった。


巨乳おっぱいは1日にして成らず!代表的なバストアップ方法6つ

おっぱい 揉む
おっぱいのサイズアップをしたいとはいえ、たった数日で大きくなれるわけではありません。過度な期待は禁物ですが毎日コツコツと頑張れば、バストアップや美乳も目指せます。

目指すのはハリのあるお椀型おっぱい!美しい形かつ大きいおっぱいは、地道に毎日の習慣を変えることが近道になります。

ここでは代表的なおっぱいを大きくする方法を6つ、整形以外のやり方をご紹介します。


1⃣胸筋のトレーニング

胸の筋肉はおっぱいの土台なので、ここを鍛えることでふっくらとしたハリが出てきます。

とはいえ、重たいウエイトや器具などは不要。腕立て伏せやプランクなど、上半身のトレーニングで胸筋を効果的に鍛えられます。

筋トレが苦手な人は、手を合わせて合掌する形にして、お互いの手を押し合うだけでもOK!このとき胸の上がぷるぷるする感覚があれば、胸筋が鍛えられている証拠です。


2⃣睡眠時間をたっぷりとる

毎日忙しいからと、ついつい夜更かししていませんか?夜の22時から2時まではゴールデンタイムと呼ばれ、成長ホルモンが分泌しやすいので、この時間に寝ておくことをおすすめします。

成長ホルモンがたくさん分泌されると、体の新陳代謝を促して栄養が届きやすくなるのでバストアップにも効果的。寝不足は美容にもバストアップにも良くない影響があるので、たっぷり睡眠をとりましょう。


3⃣タンパク質多めのバランスの良い食事

おっぱい 揉む
タンパク質は筋肉や皮膚、血液や体の組織を作る重要な栄養素です。肉や魚、乳製品、大豆製品などはタンパク質が多く含まれています。

他にバストアップに効果的と言われているのが、女性ホルモンの働きを助けるイソフラボン。大豆製品はタンパク質に加え、このイソフラボンも多く含むので積極的に摂りましょう。

また、ボロン(日本語でホウ素)もバストアップに効果的と言われている栄養素のひとつ。キャベツやりんごなどに含まれていますが、熱に弱いので生で食べるのがおすすめです。


4⃣背筋を伸ばして良い姿勢をキープ

パソコンやスマホを操作するときや勉強をするとき、前かがみになって猫背になっていませんか?猫背は肩や背中周りの血流を妨げ、おっぱいの形を崩れさせてしまいます。

いつも良い姿勢をするのは難しいですが、少し意識して背筋を伸ばす時間を増やしてみましょう。良い姿勢をキープすると、おっぱいの大きさに関わらずバストトップの位置も上がって美しく見えます。

肩甲骨を後ろに引き寄せるようにして肩の力を抜くと、簡単にきれいな姿勢が作れますよ。


5⃣ナイトブラで下垂防止

寝ているときに何も着けずに過ごすと、寝返りをするときにおっぱいが無駄に動いて形が崩れる原因になります。

近年は楽なつけ心地でおっぱいの形をキープするナイトブラが豊富。寝るときの習慣として、ナイトブラを着けて寝てみましょう。

ナイトブラを付ける前にバスト用クリームでマッサージすれば、すべすべで形が良いおっぱいに近づけます。


6⃣正しいサイズのブラジャーを着ける

おっぱい 揉む
ブラジャーのサイズはもう何年も測っていない、そんな貴方は要注意。体型は常に変化しているので、合わないサイズのブラジャーがおっぱいを締め付け、血流を妨げている可能性が高いです。

ブラジャーは着けている時間が長いので、合わないサイズのものは思い切って捨ててしまうのが◎。きちんと合うサイズのブラジャーであれば、着心地も全然変わる上に肩こりなども解消されます。

ブラジャーは必ず試着し、サイズがわからない場合は店員さんに測ってもらいましょう。


巨乳になるにはおっぱいではなくおっぱいの周りや下の筋肉を揉むことが重要!

「おっぱいを揉むと大きくなる」という情報がひとり歩きしているせいか、とにかく揉めば良いと勘違いされがちです。

しかし本当に大事なのはおっぱい自体をやたら揉むことではなく、周辺の筋肉を緩めたり血行をよくすること!ここを抑えておくことで、下垂を予防して美巨乳への道が開けます。

またおっぱいが育ちやすくなる環境も、おっぱい周辺を揉むことと同じくらい重要。食事、睡眠、マッサージなど日々の生活習慣を見直せば、まな板おっぱい卒業も夢ではありません!

おっぱいが大きくなる揉み方や注意点を簡単にまとめました。



こんな揉み方はNG!
・強い力で押し潰したり掴んだり揉みしだく
・ぶるんぶるん揺らすのもダメ

大きくなるおっぱい揉みのコツ
・愛でるように揉む
・リンパや血行の流れを意識

おっぱいが育つ生活習慣
・トレーニングでおっぱいの土台作り
・食事と睡眠でおっぱいが育ちやすい環境作り
・背筋を伸ばせば即バストアップ
・ぴったりなブラジャーとナイトブラで下垂防止



激しく揉まず、優しく愛でるようにおっぱいを揉んで美しい形の胸を育みましょう!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


◯関連記事
カップルで出来る!女性の胸を大きくする方法・4選
おっぱいの感度を高めるオナニーのやり方|コツは性感帯のピンポイント刺激


\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る