喘ぎ声がうるさい女の対処法!セックスで近所トラブルを起こさないための完全ガイド

喘ぎ声がうるさい女の対処法!セックスで近所トラブルを起こさないための完全ガイド

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
女の子にもいろんなタイプがいますけど、エッチの時の喘ぎ声にも特徴が出ますよね!

しっとりと静かに感じるだけの子もいたり、それなりに声の出る子もいたり、はたまた海外の女の子ばりに大声が出ちゃう子もいたりします。

いかに魅力的な女の子だとしても、喘ぎ声がやばかったらいろいろと気を使ってしまうものです。

そこで今回は「喘ぎ声がうるさい女の子の対処法」を徹底解説

恋人や奥さんあるいはセフレなどの喘ぎがうるさすぎて困っている男性は必見の内容です。

実際にはいろんな対処法があるので、自分に合った方法がきっと見つかりますよ!





(1)抑えてるつもりでも意外と気になる!うるさい彼女の喘ぎ声…

喘ぎ声 うるさい
今回は女性の喘ぎ声に関する対処法になるのですが、いま現在すごく悩んでいる男性も多いはず。良いエッチをすればするほど喘ぎも激しくなりがちですから。

まず気になるのは「なぜ喘ぐ?」ですよね。諸説あります。

まず1つが、さっきも話に出たコミュニケーションっていう部分で、喘ぎ声はパートナーへのフィードバッグとして。これは気持ちいいですよっていうのを伝えるためにすると。

専門家によると、はるか昔なら異性へのアピール(例えばオナニーして喘いでオスを引き寄せるとか)もあったそうですが、現在では「快感を演出している」のが主な理由になっています。

事実、女性の喘ぎ声に男性は興奮します。そして男性が興奮すると性行為も盛り上がって女性はさらに喘ぎ声を出し、と繰り返すようです。

ようするに喘ぎ声は生理現象なので、抑えたくても抑えきれないのが女性の本音。

ただそれが出過ぎてめちゃくちゃうるさくなっている女性がいるのも事実ですから、相手によって対処法は必要なのです!


(2)彼女の喘ぎ声がうるさい時に彼氏ができる対処法5つ

喘ぎ声 うるさい
今回は大まかに3つの見出しで分けまして「エッチ中に実践できる対処法」「部屋の音漏れ対策」「喘ぎ声が気にならない部屋について」となっています。

ここではまず、基本的な対処法を5つ挙げました。

喘ぎ声が生理現象だから仕方ないといっても、近所迷惑にもなりますし、男性からしても気になってエッチに集中できなくなります。

喘ぎが理由で嫌いになってしまう方もいるでしょう。

以下の5つは、別れるとか無理やり辞めさせるとかの強引な手法ではなく、あくまでもパートナーとしての仲は維持できる方法になっています。ぜひ参考にしてください!


①布団や枕をかぶって声が漏れないようにする

1つ目は、声そのものを漏れないようにする方法。

まずセックスは、ベッドかお布団でしますよね。

なので喘ぎ声が気になり始めたら、2人で一緒に布団をかぶってしまいます。

すると声は布団の中にこもるので、多少の喘ぎ声は部屋に響きません。もちろんおとなりさんや近所にも聞こえなくなるでしょう。

部屋が暑かったり、明るい部屋で彼女のカラダを見るのが好きだったりするなら、枕を顔にかぶって声を抑えるのも全然ありです。顔は見えなくなってしまいますが。

そしてこの方法は特にコストもかからず、手軽にやれます

喘ぎ声がどうしても出ちゃう女の子は自然にやっていたりしますし、見た目的にも可愛いのでかなりおすすめです。


②タオルや下着をくわえさせる

布団や枕で口をふさぐ方法と似ていますが、タオルなどを口にくわえて喘ぎ声を抑える方法もあります。イメージは「さるぐつわ」です。

使うタオルは何でもよくて、ポイントはちゃんとくわえること。口や顔にかぶせるだけだと遮音性が足りず、普通に声は漏れてしまいます。

またくわえるものも何でも良いので、下着などもおすすめ。

脱いだパンティをくわえさせるのはかなりエロティックで、女性からしても興奮するでしょう。むしろそういうプレイもありますし

ただし、このくわえた状態での「んー!」という声が外部に漏れるのだけは注意。

喘ぎ声が聴こえるだけならセックスだとわかりますが、布をくわえたままの声だと事件かと思われてしまいます。


③キスをして口をふさぐ

もので口をふさぐ手段が好みじゃない場合、キスでふさぐ方法もあります。

盛り上がってきた時ほどキスはしたくなるものですから、声も抑えながら気持ちよくなれて一挙両得の良い方法です。

やり方はいたって簡単で、エッチで感じて喘ぎ声が大きくなってしまったらキス。またイキそうになってさらに大声が出そうな時もキス。

とにかく喘ぎ声が大きくなる局面でキスを活用し、声を出すよりもキスをするのに集中させてあげます。

ただしキスは互いの顔が向き合える体位じゃないと難しいので、バックや寝バック、背面騎乗位などの体位だとできません。

さらにどちらかの口がふさがっていてもダメなので、クンニやシックスナインでも使えない方法になります。


④手でふさいで頑張ってもらう

こちらは女性側が自発的にやる方法で、喘ぎ声が大きいのを自覚している女性などはすでにやっているかと思います。

もちろん女性だって、隣人や近所に喘ぎ声を聴かせたいわけじゃありません。まあ、たまに聴かせたい変態さんもいますが、大半の女性は嫌です。

方法としても簡単で、ただ感じてきた時に両手あるいは片手で口をふさぎます。やっていることは布団やタオルと変わりませんね。

また男性がふさいでやる方法もあり、こちらの方が無理やり犯しているような感覚になります。男性がSで女性がMのカップルならより燃え上がるでしょう。

注意点としては「鼻をふさがないこと」。特に男性がふさいでやる方法だと、つい鼻ごとふさぎかねません。


⑤声が小さい方が可愛いのだとわかってもらう

こちらは心理的に解決していく方法。

上記したように、喘ぎ声が大きい女性は無意識に声が出ちゃう体質の子も多いので、治してやる方法としては的確かもしれません。

あまりに大きすぎる声や、AV女優のように聞こえる喘ぎ声ではかえって萎えてしまうのだとか。ご近所さんに聞かれていたら恥ずかしいという気持ちもありますよね。

ほとんどの男性は「喘ぎ声自体は嫌いじゃないが大き過ぎると萎える」といいます。喘ぎはするけど声量は控えめだったり、大きくなりそうなのを手や枕で抑えたりしている姿にこそ興奮するのです。

もし伝われば、上記の方法を試すまでもなく控えめな喘ぎのエッチができるようになります。AVの影響で喘ぎを大きめにしちゃっている女性も、男の本音に気付くかもしれません!


(3)それでも無理ならアパートやマンションの音漏れ対策も考える

喘ぎ声 うるさい
上の5つの方法でどうにもならなさそうなら、パートナーではなく環境そのものを考え直しましょう。ようするに音漏れ対策です。

今の時代は隣人トラブルが多かったり、自宅で動画配信や音楽制作をする人も多くなったりしているので、部屋を防音にする方法は多く知られています。専用のグッズなども増えました。

もちろんセックスの時の喘ぎ声も同様で、部屋を上手に防音加工すればそれだけで解決します。喘ぎ声のことでケンカになるくらいなら、部屋を防音にしていっそのこと思いきり喘いでもらってください!


①部屋の窓を防音加工する

部屋の中で音が漏れる大きな理由に「窓」があります。近所にはもちろんですが、窓から音や声が漏れてとなりの部屋に聴こえているパターンは多いので注意です。

まず大前提として、窓はピッタリと閉めましょう。ほんの少しの隙間でも漏れる音の大きさは変わりますから。

そして窓をさらに防音加工するには「隙間をテープなどでふさぐ」「ガラスに防音シートを張る」「防音ボードでふさぐ」この3つがあります。

本気になってきたら大がかりなDIYみたいになりますが、防音シートや隙間テープだと手軽です。テープなら千円程度、シートでも1万円以内におさまります。

もし部屋の窓が大きかったり、となりの建物と近かったりなどの理由で対策が必要そうなら、ぜひ試しましょう。効果は確実にあります!


②遮音カーテンを利用する

セックスする時、窓のカーテンはきちんと閉めていますか?

実はカーテンは相当な防音効果があり、きちんと閉めておくだけでも部屋の音はだいぶ漏れにくくなります。

効果はカーテンの生地の素材や厚みによって異なり、分厚いカーテンはそれだけでも効果的です。

さらに今では「遮音カーテン」も売られています。防音カーテンとも呼びます。

もし部屋のカーテンが薄いものだったら、思い切って分厚い遮音カーテンに変えてみるのも手です。


③隣家に面していない部屋でセックスする

セックスをする時、大体のカップルは寝室のベッドでしますよね。寝室は引っ越してきた時に何となく決めるものですが、音の対策においては部屋自体の選び方も重要なのです。

簡単にいえば「壁の向こうにおとなりさんの部屋がない部屋」でするのが理想的。壁から音が漏れたとしても壁の向こう側も自分の家なら問題ないですから。

また間取りによっては、リビングでセックスする方がよかったりもします。寝室がどうしても隣家に面して音漏れしちゃうなら、仕方ないでしょう。

あるいは「窓の近くにベッドを置かない」などのひと工夫でも効果はありますね。とにかく隣家に近い壁際を避け、なおかつ窓も避け、上手にベッドを配置すれば喘ぎ声対策はできるでしょう。


④壁を防音加工する

どうしてもおとなりさんに面した壁ぎわにしかベッドを置けない場合や、ワンルームなどで配置替えのしようがない場合には、壁自体を防音加工するのも手です。

今は壁用の防音加工グッズがたくさんあり、簡単なシートやパネルから、少し厚めの吸音材ボードなどもあります。

素材によりますが、基本的には分厚いタイプが効果的です。もちろん天井でも同じことができます。

またDIYするのが難しい方の場合は、壁際に家具を置くのも防音効果があるのでそちらもおすすめ。

壁一面が本棚やラックで埋まっていると、それだけで音を吸収してくれます。ただ窓やカーテンと一緒で隙間があると普通にそこから音漏れするので、家具で埋めるなら隙間なくやりたいです。


⑤換気扇を防音加工する

窓や壁の防音加工と同じくらい、実は音漏れの原因になるのが換気扇。

そもそも換気扇はダクトでほとんどの部屋がつながっていたり、ダクトの中に音が響くとそれだけでほかの部屋に漏れたりします。音だけじゃなく匂いやガスでも同じことが起こりますね。

ただ換気扇をふさぐのは最終手段なので、おすすめは換気扇用の防音グッズ。換気扇の外側に取り付ける防音フードや、内側に取り付けるパッドなどがあります。

こちらもカーテンや壁や窓と一緒で多少の予算がかかりますが、効果は確実です。大がかりなイメージですがそこまで値段は高くありません。

キッチンでセックスするのが好きなカップルはもちろん、寝室などに小さな換気扇がついている部屋の場合は、ぜひチェックしておきましょう。


(4)最終手段はラブホか引っ越し!トラブルにならない部屋の特徴とは

喘ぎ声 うるさい
もしあなたの大事なパートナーが「どうしても喘ぎ声は大きく出ちゃう」場合、そして「部屋を防音加工しようにも難しい」というなら、思いきって部屋を引っ越しするのがおすすめです。

ここでも項目は5つで、どんな部屋であれば大きな声で喘いでも問題ないか、事細かにまとめました。

実際、女性が喘ぎ声を治すのも大変ですし、上記した方法で部屋を防音にしていくとコストもかかってきます。

どのみち引っ越す予定だった人などはもちろん、快適なセックスをしたいカップルにとっては、引っ越しを検討するのが近道だったりするのです。ぜひ参考にしてください!


①鉄骨造りは木造よりも防音性能に優れている

引っ越す際に気にする人はあまりいませんが、家の造りで防音性能が大きく変わりますね。

日本の建物は「木造・鉄骨・鉄筋コンクリート」の3つに分かれ、一般的なアパートや一軒家は木造住宅が多いです。外見は金属やコンクリでできていそうでも造り自体は木造だったりしますね。

また当然ですが木造よりも鉄骨の方が防音性能が高いです。木材だと人の声や生活音がしっかり響き、その分材料のコストは安かったりします。

さらにRC造やSRC造などの鉄筋コンクリート建築だとより防音性は高いです。

ただまあこれは参考程度で、近年の建築だと壁材や床材が重要だからそんなに変わらないなんていう見方もされています。とはいえ古いアパートやマンションだとやはり壁同士も薄いので、防音性はだいぶ低いと見ていいでしょう。


②隣家と面していない部屋があること

上でも取り上げていますが、建物の防音性能と同じくらい「部屋の数や立地」は重要です。

まずワンルームで両どなりに人が住んでいる場合、非常に不利です。喘ぎ声の隠しようがありません。

ただワンルームだとしても角部屋であれば、外に面した壁側は音が響いても良さそうなので、ベッドや家具の置き方、簡単な防音加工などで対応はできます。

そして部屋がいくつかあるおうちを借りて、隣家にまったく面していない部屋をセックスする場所にすれば、条件としてはすごく有利

そもそもワンルームは単身世帯を想定した賃貸で、部屋数のある賃貸だと家族で住むのを想定しているので、多少の生活音ではクレームを入れられないようになっています。

カップルで同棲や半同棲する場合は、そのあたりも考慮しながら部屋を決めるといいでしょう。


③最上階の角部屋だと騒音でのトラブルにはなりにくい

「部屋数」「角部屋かどうか」などの条件に加え「部屋が何階なのか」も重要になってきます。

階にもそれぞれ特徴があり、例えば1階なら足音は響きませんし、最上階だと天井に向かう声はほとんど漏れません。床に向かって声を発する人なんて滅多にいないですから。

そんな中、騒音トラブルに最も有利なのが最上階の角部屋。という結論です。

隣家に面していない壁が多くあり、なおかつ最上階なので声も音も漏れにくいとされます。床だけは対策が必要かもしれませんが、セックスで喘ぎまくるパートナーがいても、比較的条件はいいでしょう。

ただ最上階といっても2階とかではなく、高ければ高い方が良いです。仮に8階の最上階角部屋で喘ぎ声が外側に漏れても、誰にも聴こえないでしょうから。


④夜間も賑やかな街だと騒音トラブルにはなりにくい

続いてこれまでの対処法を逆手にとった斬新なアイデアです。

そもそもとなりの部屋がいつもうるさい時、こちらでセックスして喘ぎ声が出てもクレームにはならないと思います。お互い様ですから。

そしてそういったトラブルは閑静な住宅街でこそ起こり得るもので、逆に夜中まで賑やかな繁華街などではセックスの声なんてクレームになりません。

思いきってけっこううるさい街に引っ越し、心置きなくセックスライフを送るのも1つの手でしょう。

また国道に面した建物でも騒音トラブルは起きにくいです。いつも車の音が聴こえますから、人の声や生活音は比較的気にならないわけですね。


⑤ラブホテルはいくら騒いでも問題ない

引っ越しがどうしても面倒だったり、すぐにはできないのなら、ラブホが最高のセックススポットです。むしろセックスをするための場所です。

そもそもラブホテルは上記したような防音設計がすでに施された建物で、騒ぐのを想定しています。

角部屋だろうが最上階だろうが関係なく、セックスをして女性が喘ぐのはむしろ正しい使い方なのです。

ただ当然のようにコストはかかるので、一緒に住んでいたりいつも会うパートナーとラブホ通いをするのはコスパが悪いです。

ごくたまに会うだけのセフレ相手(喘ぎ声のうるさいタイプ)なら、ラブホを使って全力セックスを楽しむスタイルでもいいでしょう!


セフレや恋人が喘ぎ声のうるさいタイプでも対処法はたくさんある!自分に合った方法で健全セックスライフを手に入れよう

お役に立てたでしょうか。今回の特集は「喘ぎ声がうるさい女の対処法」と題し、女性の喘ぎ声対策をさまざまに紹介しました!

【この記事のポイント】
女性の喘ぎ声は生理現象
・男性を興奮させるために本能的に発している
・本能的なので無意識に声が出ちゃう女性が多い

喘ぎ声を抑えるためのテクニックとは
・布団をかぶったり下着をくわえたりして物理的に抑える
・情熱的に抑えたいならキスで口をふさぐ
・喘ぎ声が小さい方が魅力的だと伝えるのも手

部屋の防音対策を考えてみよう
・床や壁面に防音グッズを取り付けてみる
・壁際からベッドを離すのもおすすめ
・思いきって引っ越しするのもおすすめ


セックスで喘ぎまくるパートナーのため、3つの見出しで対処法をまとめています。大まかには「パートナーの喘ぎを抑えるか」「喘いでも問題ない環境を作るか」の2択に分かれました。

もちろん安く済むのは女性が喘ぎを抑えることですが、これがまた難しいらしいです。なので男性側としては部屋の改造や家具の配置などを工夫して、喘いでもトラブルにならない環境を作ってあげるのが最高でしょう。

コストと手間など考えつつ、パートナーと末永くセックスライフを楽しんでください!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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