やってはいけない!危険なオナニーのやり方17種類を解説

やってはいけない!危険なオナニーのやり方17種類を解説

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。

危険なオナニー⑤:早イキオナニー


早イキオナニー

時間がない時や、同居している家族にバレたくない時…とても重宝するのが、男の早イキオナニー。短時間でササッと射精フィニッシュする方法ですが、これをやりすぎるとセックスで早漏になる危険があります。


早イキオナニーは「早漏になるから」危険!



オナニーは、いわばセックスの練習のようなもの。早イキオナニーで「イケる時に、すぐに発射する」クセがつくとセックスの時でも射精を我慢できなくなり、早漏や暴発の原因となります。

さらに早イキオナニーでは射精を急ぐため、ペニスを強く握ったり高速でシゴくことが多いです。このような強い刺激のオナニーを繰り返すと膣の刺激では物足りなくなり、セックス中の中折れや射精障害になる場合があります。


対策:「10分以上シゴいてから射精」すれば安心


女性が「早漏だな」と感じる時間ベスト3

第1位:1〜5分・・・271人(54.2%)
第2位:1分未満・・・102人(20.4%)
第3位:5〜10分・・・91人(18.2%)


上記の数字は出版社によるアンケート結果で、9割以上の女性が「挿入時間が10分未満は早漏」と回答しています。パートナーの好みによりますが、目安としてはオナニーに10分以上掛けると良いでしょう。

家族と同居していて長時間のオナニーがしづらいなら、個室ビデオ店を使うのがオススメです。最近ではネットカフェ並みの豪華な設備が整ったお店があるので、仕事終わりなどに利用してみてはいかがでしょうか。ゆったりとオナニーを楽しめますよ。

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危険なオナニー⑥:足ピンオナニー


足ピンオナニー

男性が足を伸ばした状態でペニスをシコる「足ピンオナニー」。カラダを緊張状態にすることでイキやすくなるオナニーですが、クセになるとセックスで興奮しづらくなるデメリットがあります。


足ピンオナニーは「膝を曲げるセックスでイケなくなる」から危険!


「足ピンオナニー」に慣れると、足を伸ばした状態でイク(射精する)ことをカラダが覚えてしまいます。

セックスでは足を伸ばしたまま行う体位が少ないので、足ピンオナニーに慣れると正常位やバックではイケなくなったり、中折れする可能性もあります。


対策:「膝を曲げて姿勢でのオナニーに慣れる」と安心


足ピンオナニーの直し方は、とにかく膝を曲げてオナニーすること。まずは四つん這いやあぐらをかいた姿勢でシコってみて、膝を曲げた状態で射精することに慣れましょう。

始めのうちは、足ピンでない状態でイクのは難しいでしょう。2~3日オナ禁して精液を貯めたり、できるだけ時間を掛けてシコシコしたりして、射精しやすい環境をつくるとイキやすくなりますよ。

なお「足ピンオナニーの直し方」については、こちらのpanpanの記事で詳しく解説しています。本気で直したいなら、併せて読んでみてくださいね。


危険なオナニー⑦:皮オナニー


皮オナニー

亀頭を包皮ですっぽり覆ってシゴく「皮オナニー」。真性・仮性包茎の男性には定番のオナニー方法ですが、このやり方だとさまざまなデメリットがあることを覚えておきましょう。


皮オナニーは「チンカスがたまりやすい」から危険!



皮オナニーの一番のリスクはチンカスがたまりやすいことです。オナニーの汚れはなかなか拭き取りにくいので、包皮が被ったままの状態だとチンカスがたまり悪臭を放ちます。

また、早漏になりやすいのも皮オナニーのデメリットです。包皮でシゴく時の刺激は非常に弱いので、わずかな快感で射精するクセがつきます。その状態でセックスをすれば、三擦り半でイッてしまう体質になります。


対策:皮オナニーの後は「必ずシャワーで洗う」と安心


一番良いのは「皮オナニーをやめること」ですが…。なかなかやめられない時はオナニー後に必ずシャワーで洗うようにしましょう。どうしても洗う時間が取れないなら、ウェットティッシュなどを使って丁寧に拭き取るようにしてください。

本気で皮オナニーから卒業したいなら、床オナのところで紹介した「メンズトレーニングカップ」を使って矯正するのがオススメです。カップが亀頭全体を包むので、皮オナニーに近い感覚でトレーニングできます。ただし、床オナ矯正とは逆で刺激の弱いほうから順に使うので、使い方に注意しましょう。

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危険なオナニー⑧:40代以上の毎日オナニー


若いうちは毎日オナニーしても問題ありません。ですが40代を過ぎると身体のホルモンバランスが崩れてくるので、オナニーをやりすぎると身体に影響を及ぼす場合があります。


40代以上の男性は「テストステロンが急速に減る」から危険


自慰行為をし過ぎるとテストステロンの値が下がり、逆に射精せずに精子を溜めておくと基礎分泌がどんどん上昇。


オナニーを頻繁に行うと、男性ホルモンの一種であるテストステロンが減ります。テストステロンが減少すると性欲低下やEDのリスクが上がるほか、疲労感や不眠、肩こりの原因になります。

更年期障害とは「40代以降の男女の性ホルモン分泌量の低下が原因となる自律神経失調症に似た症候群」のこと。男性の場合、
(中略)
テストステロン(男性ホルモン)の分泌量が減ることなどが原因と考えられています。


テストステロンの分泌量は40代から急速に低下します(20代がピーク)。40代以上の男性が毎日オナニーすると体内のテストステロンがさらに減少すrutame
、更年期障害のリスクになります。


対策:40代以上は「週1回の頻度で」オナニーすれば安心


40代はいいホルモンバランスを保つため「5日に1回とか1週間に1回とか」


医師によれば、ホルモンバランスを保つためのオナニー頻度は週1回とされています。40代以上で毎日ペースでシコっている男性は、まずは1週間のオナ禁から始めてみましょう。

井上先生は、「あまりしなさ過ぎても、体が『精子を作らなくてもいいや』となってしまって、不妊や前立腺がんのリスクが上がってしまう可能性が」と、週1ペースをオススメ。


ちなみに、40代以上でまったくオナニーしないのも身体に良くありません。米国の調査結果によれば、「性行為や自慰行為が前立腺がんの予防になる」とされています。年齢を自覚したうえで、ヌキすぎず我慢しすぎない適度な頻度のオナニーを心がけましょう。

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危険なオナニー⑨:アルコールオナニー


「アルコールオナニー」とはローションにお酒を混ぜてオナホでシゴる方法です。お酒を飲んでのオナニーではありません。

アルコールはペニスの感度を高めるので気持ち良くイケますが、こちらも健康を害する可能性があります。


アルコールオナニーは「尿道に入ると激痛になる」から危険!


アルコールオナニーが危険なのは、尿道の中にアルコール入りのローションが入る可能性があるからです。尿道は非常にデリケートな器官なので、アルコール分が触れると激しい痛みを生じます。

お風呂でペニスを洗っているときに、尿道に石鹸の泡が入って痛くなった経験はありますよね。アルコールが入った時の痛みはその何十倍です。最悪の場合、そのまま病院送りになるケースがありますので、興味半分でアルコールオナニーに手を出すのは控えましょう。


対策:アルコール度数の弱いお酒から始める


最も良いのはアルコールオナニーをやらないことですが、どうしても試してみたい男性もいるでしょう。

できるだけリスクを回避するには、アルコール度5%以下のワインや梅酒を使うと良いです。ウイスキーなどの度数が高いお酒を使う場合は、必ず水で割ってからローションと混ぜてください。

アルコール度数が低くても、ビールやチューハイなどの炭酸入りのお酒を使うのはNGです。アルコール+炭酸の刺激で尿道をさらに痛めるからです。その他、注意点ややり方については下記の記事でまとめているので、プレイする前に参考にしてくださいね。

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危険なオナニー⑩:大量飲酒後(泥酔状態)のオナニー


大量に飲酒した後のオナニーも危険です。ビール一杯のように軽く飲んだ後なら問題ないですが、泥酔状態のままシコると身体にダメージを与えるリスクがあります。


大量飲酒後のオナニーは「ED・心臓疾患などのリスクがある」から危険


お酒を飲むとペニスは勃起しにくくなります。半勃ち状態のまま射精するクセがつくと、EDの原因になるリスクがあります。

さらにアルコールで血圧が高くなった状態でオナニーするので、血圧や心拍数が急激に上がり、心臓疾患などのリスクが高くなります。


また記憶を失くすほど飲み過ぎると、思いもよらない行動に出る場合があります。2020年には霜降り明星・せいやが飲酒中にZOOM通話で自慰行為を見せたことで騒動になりました。

飲酒中のオナニーは健康だけでなく社会的なリスクがあることを覚えておきましょう。


対策:お酒を飲まない


対策はカンタン。お酒を飲まずにオナニーする、これだけです。どうしてもお酒を飲みたいなら、オナニーを終えてから飲むようにしましょう。


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危険なオナニー⑪:窒息オナニー
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