射精しすぎるとハゲるってホント?ウワサの理由や対処法を徹底追求

射精しすぎるとハゲるってホント?ウワサの理由や対処法を徹底追求

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。

(4)射精以外に考えられるハゲる原因7つ

射精 ハゲ
上の項目では射精と薄毛の関連性から、射精し過ぎでハゲるといわれる理由について解説してきました。

対してここからは「射精以外」でハゲる原因について解説していきます。

上でまとめたように「射精=ハゲ」ではないですし「射精し過ぎ=ハゲ」とも言い切れないのが現状の医学的見地です。

ようするにいま現在ハゲてきている人も射精だけが原因じゃない可能性が高いので、シンプルにハゲの原因についてまとめています。ハゲそうな人もハゲ家系の人も、ぜひ最後までチェックしておいてください。


ハゲの原因①:父親や祖父からの遺伝

医師に薄毛を相談してみたことのある方はわかるでしょうが、薄毛はほぼほぼ遺伝です。それもかなりの確率といわれており、薄毛の専門医以外の専門家でも、薄毛は遺伝が大半だと認知されています。

母方の祖父が薄毛の場合で約75%
母方の祖父と曽祖父ともに薄毛の場合で約90%
と言われています。

父親からの遺伝も強いですが、よくいわれるのは隔世遺伝です。父方も母方も大きな確率を示しており、いわゆるハゲ家系の方は何をどうしてもハゲやすいと認めざるを得ません。

逆にいえば、父親やおじいちゃんたちがハゲていなかった場合、遺伝的な要因は持っていないとわかります。遺伝じゃないとわかれば薄毛から復活できる可能性が高いといえるんです。


ハゲの原因②:食生活が乱れている

上の項目でも脂質や汗などが頭皮環境を悪くするといいましたが、食生活は本当に侮れないものです。

仮にどんなにフサフサな家系の男性でも、毎日脂っこいものや甘いものを食べていたらその血筋も途絶えます。身体が油ギトギトの体質になるので、剛毛は抜け落ちて薄毛になり、不健康なハゲになっちゃうのです。

ビタミンAは頭皮の皮脂分泌を正常に保ち、ビタミンB群は毛根への栄養供給をサポートします。ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、毛根を強化し、ビタミンEは血行を促進して頭皮に栄養を行き渡らせます。

髪に必要な栄養はタンパク質や亜鉛だといいますが、各種ビタミンもかなり大事。

一般的にはビタミンB群とタンパク質の相性が良いなんていわれますけど、上の説明を見たら大事じゃないビタミンなんて存在しないとわかります。ちょっとでも欠けたらハゲまっしぐらです。


ハゲの原因③:タバコの吸い過ぎ

昨今はタバコを吸う人も減ったようにみえますが、髪にとっても百害あって一利なしです。

タバコを吸うとまず血管が収縮します。すると身体中に栄養を行き届かせることが難しくなるので、結果的に頭皮環境はグダグダになり、髪もスカスカになってしまうのです。

またタバコによって体内にあるビタミンA・ビタミンC・ビタミンEが破壊されてしまいます。

結果として頭皮の皮脂分泌の機能が悪くなり、毛根を強化するコラーゲンの生成もできなくなり、頭皮に栄養も行かなくなります。そしてハゲるのです。

ちなみに今の時代は電子タバコも種類が豊富ですが、ほとんど人体への影響は違いないとも言われ始めています。紙巻きじゃなければOKではないので、ハゲをどうにかしたいなら禁煙がベターでしょう。


ハゲの原因④:酒の飲みすぎ

タバコもダメなら当然お酒もダメです。酒を飲むほうが血管が膨張して栄養もよくまわりそうに思えるかもですが、それ以外のリスクが大き過ぎました。

飲酒をすると、体内ではそのアルコールを分解しなくちゃいけません。そこで髪の主成分であるケラチンの生成に必要なアミノ酸・亜鉛・ビオチンなどが失われます。

さらにジヒドロテストステロンの元となるアセトアルデヒドが生成されてしまい、その人の持っているテストステロンが大量にジヒドロになっちゃうのです。

結果、その影響でハゲが進行します。というよりお酒を飲む人は脂っこいものやタバコも好きだったりしますし、睡眠の質も悪いですからリスクだらけなんですね。


ハゲの原因⑤:睡眠の質や量に問題がある

髪にとって生活習慣や食生活も大事ですが、睡眠も同じかそれ以上に大事です。

もしあなたが遺伝的にハゲのDNAを持っていなさそうでも、毎日5時間くらいしか寝なくて仕事をしていたら、たぶん30代で薄毛になります。それくらい睡眠は影響が大きいのですね。

成長ホルモンは睡眠時に多く分泌されるため、睡眠不足になると髪の成長が上手く行われず、薄くなってしまいます。これが睡眠不足で薄毛となる原因のひとつです。

また睡眠の質ももちろん大事ですが、シンプルに量を稼ぐことが大事です。

短時間睡眠でも質が高ければ良いという考え方は危険で、成長ホルモンが全然分泌されていない場合が多いのですね。

実際ショートスリープで生きている人で生え際の怪しい男性はとても多いです。よく観察してみてください。


ハゲの原因⑥:ストレスをため込んでいる

これは上記したすべての原因と関係しますが、ストレスが何よりものリスクかもしれません。人にもよりますけどストレスはとんでもない悪影響の可能性を秘めているのです。

人のストレスの元となるのは、ほとんどの場合「仕事」「人間関係」です。学生の場合だと学校生活になりますが、学生でもうハゲている人はあまりいないので、社会人になってからの環境が大きいでしょう。

具体的には、ストレスは「自律神経の乱れ」「免疫力低下」「ホルモンバランスの乱れ」を誘発します。本来ならバランス良く動いていたはずの身体が徐々におかしくなり、睡眠や食事にも影響を与えて内面も外面も壊していきます。

当然ながら、ストレスが遠因となってハゲる人は多いです。脱毛症などの原因にもなりますし、過度なストレスが薄毛全般に関係しているのは明白でしょう。


ハゲの原因⑦:スポーツなどで頭皮にダメージ

ストレスがメンタル的にハゲを誘発するのに対し、単純に頭皮へのダメージでハゲる人もいます。

よくいうのがサッカーのヘディングなどですよね。頭を固いボールにぶつけているのですから、当然ですけどその部分の頭皮がダメージを負って抜け毛が増えることは多いです。

あとはスポーツによって過剰な発汗をうながしていたり、帽子を長時間かぶっても頭皮が蒸れてハゲます。野球選手などはけっこう気にして、薄毛対策を若いうちからやっている人は多いですよね。

といってもこの原因は体質ではないので、予防するのはけっこう簡単です。あとはスポーツをしてもすぐにきちんと洗って清潔にしていれば問題ありません!


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(5)健康に射精を楽しみたいアナタにおすすめ関連記事3選
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