【最悪】モラハラ妻の特徴11個と、対処法まとめ

【最悪】モラハラ妻の特徴11個と、対処法まとめ

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
ある意味、体のダメージよりも深刻な心のダメージを作り出すモラハラ。毎日一緒にいる奥さんがモラハラ妻だったら、あなたはどうしますか。モラハラ妻の特徴と、その対処法をまとめました。


モラハラ妻の特徴①:知らないことを馬鹿にする


モラハラ妻の特徴①:知らないことを馬鹿にする

モラハラ妻は、常に自分が優位に立たないと気がすみません。そのため、相手が何かを知らなくてできなかったりすると、ここぞとばかりに「そんなことも知らないの」「常識でしょ」「バカなんじゃないの」とやり始めます。例えば、子どもの学校についての情報を最初から与えずにいて、「学校の○○ってどうだっけ」と聞く夫に対し、心底ばかにしたように「そんなことも知らないの」とやるので、夫側はどうにもなりません。

筆者が知っているモラハラ妻は、朝早い送りは夫に行かせ、子どものスポーツ関係の連絡があるお迎えだけは絶対に妻が行き、情報を一切持たせないというやり方を徹底。そして夫に「そんなことも知らないの、バカじゃないの」とやっておりました。こと、妻の方が学歴が高く、結婚前から相手を馬鹿にしているところがあると陥りやすいようです。


モラハラ妻の特徴②:やり方の違いに文句を言う


モラハラ妻の特徴②:やり方の違いに文句を言う

モラハラ妻は、家事などの手伝いを夫にやらせます。そして、やり方も伝えていないのに、文句を言います。洗濯物のたたみ方1つにしても、「どうしてほしい」と伝えていないのに、自分の思う通りになっていないとイライラしたり、わざとらしくため息をつきながら目の前でぐしゃっとし、たたみ直します。お皿の洗い方も納得がいかず、目の前で全部シンクに戻し、洗いなおしたりします。

大半が無言で夫を無視しながら行い、夫が話しかけてきたり、謝って来たりしても冷たい視線を投げかけるだけです。夫が「どういうふうにしてほしいということがあったら言ってくれたらよかったのに」とやろうものなら「そんなの常識でしょ!そんなことも分からないの!」とやり始めるので、夫は黙るしかないのです。



モラハラ妻の特徴③:全て夫のせいにする


どうしても男性よりも口が達者なのが女性です。自分の立場が悪くなると、例え自分が原因で始まったケンカであろうと、全て相手のせいにします。過去、夫が原因であったケンカを引き合いにだし、しつこく責めたりしはじめます。自分が不利な状態から無理やり夫が不利な状態へと持っていくのです。

そして最終的には、自分がこんなふうになったのは夫のせいだ、と言い始めるのです。浪費をするようになったのも夫のせい、こんなに口が悪くなったのも夫のせい、貯金ができないのも全て夫のせいです。


モラハラ妻の特徴④:「男のくせに」という


モラハラ妻は、男のプライドを叩き潰すような言動をあえて取ります。自分が「女のくせに」と言われると激怒し、ハラスメントだと騒ぎますが、自分は平気な顔をして「男のくせに」と言います。「男のくせに」「男としての器が小さい」「男らしくない」などが当たり前に口から出てきます。相手が何を言われたら気分を害するかをしっかり把握しながらやります。

しかし、外に出ると一切そんな言葉を口にせず、亭主関白であるかのような態度を取るので、男性側が責められることの方が多いのです。


モラハラ妻の特徴⑤:謝らない


これはモラハラの特徴として挙げられるものですが、とにかく謝りません。自分は悪くない、周りが悪い、周りのせいでこうなっている、と言わんばかりの態度を取ります。自分が間違っている、と周囲から言われると話をそらしたり、泣いてごまかしたりします。ただひたすら泣くだけで、一言も謝罪の言葉を述べないのが特徴です。

夫に対しては「何で私が謝らないといけないのよ!」「あんたが悪いんでしょ!」とやり始め、過去の夫の過ちなどを引っ張り出してねちねちとやり始めるのです。


モラハラ妻の特徴⑥:都合が悪くなると無視


モラハラ妻の特徴⑥:都合が悪くなると無視

相手を責めたり、あげ足を取ったりするのが得意なモラハラ妻ですが、それができなくなり、都合が悪くなると一切無視を決め込みます。それが家の中であり、家族がいる場所であっても同じです。無視をすることで家庭内の雰囲気が悪くなり、夫や子どもが気を使い始めてもそれを続けます。

そして最終的に相手が折れてしまうまで続け、自分を優位に立たせるのです。そして、都合の悪いことはなかったことにしてしまいます。


モラハラ妻の特徴⑦:平気で嘘をつく


自分の立場を良くするためなら、どんな嘘でも平気でつきます。1分前に言った事でも、そんなことはない、もう忘れた、などと口にする図太さを持っています。しかし、その態度はあくまでも夫など家族の前だけです。外に出ると、かよわい自分を演出し、夫のいないところで、「いつもモラハラを受けている」「何をしても褒めてもらえない」「服も買ってもらえない」など、自分を被害者に仕立てあげます。

大半、モラハラ妻の夫は外で何も言わないので、それをうのみにして、夫に対して冷たい視線を投げかけてくる人が多いようです。


モラハラ妻の特徴⑧:感謝をしない


謝らないのと同じくらい、人に対して「ありがとう」と言いません。全てしてもらって当然だと思っています。むしろ、何か文句を言わないと気がすみません。せっかくプレゼントをもらっても「違うものの方が良かった」と言ってみたり「別にいらなかったのに」と言ってみたりします。

もちろん、返すことはありません。本当は欲しかったものでも、「相手が勝手にしたんだから私はお礼を言う必要はない」というふうに思い込みます。


モラハラ妻の特徴⑨:自分だけに甘い


モラハラ妻の特徴⑨:自分だけに甘い

モラハラ妻は、夫に厳しく、自分に優しくを徹底します。例えば、家計が苦しいから、と夫の小遣いをゼロにしても、自分はコンビニで好きなように買い物をします。しかし、それを指摘されても絶対に認めません。自分も頑張っている、と言い張ります。例え証拠があっても言い張る強さを持っています。

夫が仕事で疲れた、と言うと「誰でも仕事してるんだから」と言い、無理やりにでも引っ張りまわしますが、自分が疲れたときには「疲れたから寝る」と、後のことは全部ほったらかしてしまいます。夫がそれを指摘しても「疲れてたんだから仕方ないでしょ!」と言い、同じ状態の夫に対して投げかけた言葉はなかったことにします。

とにかく自分に甘いので、夫はやせ細るのに、妻はふっくらしていく、というような現象が本当に起こります。


モラハラ妻の特徴⑩:外面が良い


モラハラをする人は、外面命で、人に対する対応がとても良いです。外からの評価をとても気にするので、夫を悪者に仕立てあげ、評価を下げることによって自分を上げようとします。

家の中ではさんざん夫や子どもを怒鳴りつけていても、外ではやりません。いつもニコニコ素敵なお母さん、妻を演じ切る、まさに女優となります。それがバレると困るので、夫を表に出すのを好みません。人と話したり、交流したりする役は自分、人があまり来ない所や、ただの送り迎えは夫、というふうに分け、自分の良い面だけが表に出るようにプロデュースするのです。


モラハラ妻の特徴⑪:夫だけを孤立させようとする


モラハラ妻は、周囲を巻き込んで夫を家庭内でも外でも孤立させようとします。そうすることで、自分が言いたい放題言っても反抗してこないようにするのです。子どもに夫の悪口を吹き込み、時には子どもに直接父親の悪口を言わせようとします。何か夫婦間のトラブルがあれば「パパがこんなひどいことをする、ママはかわいそう」というふうに言って、子どもを味方につけようとします。

また、外では「夫は外面はいいけれど、うちの中ではひどい、何をされるか分からない」など、人が夫に近寄らないようにし、周りが全部自分の味方になるようにしていくのです。孤立した夫は相談する場所もなくなり、精神的に病んでいくことも多いのです。


モラハラ妻への対処法①:感情的にならない


モラハラ妻への対処法①:感情的にならない

モラハラ妻は、夫が感情的になって騒ぎ出したり、あわよくば手をあげたりするのを待っています。それによって、かわいそうな自分を外にアピールできますし、自分のモラハラを隠すことができるようになるからです。また、感情的になって怒鳴っても、口が達者な妻だと、逆にやり込められてしまいます。そして悔しい顔をしているのを見るのがまた妻の快感となるのです。

モラハラ妻を調子に乗せないためには、自分が感情的にならないことです。妻が言っていることは、自分に対してではない、と思えば、案外クールに対応することができます。


モラハラ妻への対処法②:全て聞き流す


モラハラ妻は、ただただまくしたてたいだけで、騒ぐだけ騒ぐとおとなしくなったりします。反論した方がむしろ長くなるので、聞かザルになったつもりで全てシャットアウトするか、右から左に受け流してしまいましょう。聞いていることを受け入れ、心に留めてしまうとそこからあなたの心が蝕まれていきます。

プロのカウンセラーが何人の辛く悲しい話を聞いても大丈夫なのは、心に留めず、全て聞き流してしまうからだそうです。カウンセラーになったつもりで、相手が言い終わった後には全て忘れている、というような状態になるようにしましょう。大丈夫、そんな時には、大切なことは一切言っていません。


モラハラ妻への対処法③:否定しない、同調もしない


モラハラ妻があれこれ言っている時には、とにかく口を挟まないのが大事です。否定すればまたそこに突っ込んでグチグチ長くなりますし、「あなたが悪い」という言葉に「そうだね」というと、鬼の首を取ったかのようにさらにあなたを責め立てる言葉がエスカレートします。

否定も同調もしない「へえ、そうなんだね」というような流し方をしましょう。ダメージを受けていない、反応しないと分かると案外すっと引いてしまうものです。


モラハラ妻への対処法④:他人だと思うようにする


自分の妻だと思うから、あれこれ言われると腹が立つのです。不思議と人間、身内には甘えが出てしまいますよね。ですから、モラハラをしているのは妻ではなく、赤の他人であると思うと、不思議とイライラが治まることもあります。

「自分のことをちゃんと分かっていない相手が言うのだから仕方ない」というふうに想うことができれば、モラハラはモラハラとして成立しなくなりますので、心も楽になります。


モラハラ妻への対処法⑤:「じゃあどうしたいの」と切り返す


モラハラ妻への対処法⑤:「じゃあどうしたいの」と切り返す

ああしてくれない、こうしてくれない、あなたはいつもそう、という言い方をするモラハラ妻には、逆に質問を投げかけて考えさせてみましょう。これに対し「こうしたい」というふうに言ってくれればしめたものです。きちんとした話し合いのきっかけになるので、うまくすればモラハラが軽減したりする可能性があります。

しかし、「分からないの?」とイライラしている態度が見えた場合、これは効果がないと考えてよいでしょう。夫に対して不満がある、というよりも難癖をつけてストレス解消をしている可能性が高くなります。この場合、モラハラ事態を解消するのは難しいと考えてください。


モラハラ妻への対処法⑥:その場から離れる


ずっとその場で聞いていては、自分の心が病んでしまいます。できるだけ見えないところに移動しましょう。何度か繰り返すと今度はそれに対して「すぐ逃げる」「男のくせに」などの言葉を投げかけてくるようになりますが、一切気にしないことです。自分が思うようにいろいろ言えないので、イラついているだけです。

自分のプライドよりも、自分の心を守ることを最優先にしましょう。大丈夫、モラハラ妻が言っているのは言いがかりです。本来のあなたには、落ち度はないことの方が多いのですから。


モラハラ妻への対処法⑦:友人に相談する


モラハラを受けている人は、だんだん洗脳されたような状態になり「本当に自分がすべて悪いのだ」と思い込むようになります。そうなると、自分が価値がない人間に思えてきて、ひどい時は死を考えたりもします。

そうなる前にまず相談です。信頼できる友人に相談をしましょう。有識者などだと、逆にあれこれ諭されて自分が凹んでしまうことがあります。友人ならば、本当に自分に落ち度があれば指摘してくれるでしょうし、そうでない場合もきちんと教えてくれます

できれば、あなたを昔から知っていて、今の状態と比較できる人がいいでしょう。もしあなたの状態があまりにおかしければ、その友人が危機感を持ち、あれこれ助けてくれるようになる場合があります。そんな時は、きちんと助けてもらいましょう。


モラハラ妻への対処法⑧:義父母に相談する


義父母がまともな人ならば、娘がそんなことをしている、となると黙ってはいません。それが嘘でないと分かれば、親としてきちんと対応してくれるでしょう。

しかし、残念ながらモラハラをする人の家庭には、やはり何らかの問題があることが多いのです。例え相談しても逆にストレスがたまる場合があります。そこをきちんと見極めてから相談するようにしましょう。


モラハラ妻への対処法⑨:離婚を考える


自分の身を守るための最後の手段です。これ以上心が耐えられない、と思うのならば、離婚を考えるというのも手です。

しかし、安易に「離婚」という言葉を出すと、先手を打たれてしまう可能性がありますので、そんなことは出さないようにして準備をしましょう。離婚調停や裁判になった時には、モラハラは立証しにくいので、毎日のことを詳細にメモったり、録音したりしておきましょう。その上で離婚の話を出せば、もし相手が慌てて関係の改善を求めてきても大丈夫ですし、逆に「自分の方が被害者」と言い出した場合にも対処ができます。


モラハラ妻への対処法⑩(子どもがいる場合):子どもの力を借りる


中には夫婦の問題に子どもを利用するのは良くない!と思う人もいるかもしれませんが、一方で子どもも、モラハラするような母親の言動にウンザリしている場合があります。家の中であれこれと夫に対して文句を言っている妻は醜い以外の何でもありませんからね。

ただし、子どもが小さいときには思うように協力を得られない場合もあります。「お父さんがお母さんのこと○○って言ってたよ~」なんて悪びれもなく言ってしまうこともありますので、そうなれば「あんたはそうやって子どもに変なことを言って」と逆上するのは目に見えています。したがって、子どもが小学校3,4年生ぐらいの年齢になるまでは、最低限待ったほうがいいでしょう。

母親の言いつけを守っていた低学年から、自分で判断する力がつき、テレビや本などでも色々な知識を得るようになる世代です。具体的には、子どもと2人のときに、「実はお父さん、お母さんにいつも○○されるのは辛いんだ。」と深刻そうに打ち明けることです。こうすることで、子どもの前で妻のモラハラな言動があったときには子どもが母親に何か言ってくれる可能性が上がります。

また、「お父さんが悪いのかな?」と聞いてみたり、「お母さんも辛いことがあってお父さんにキツいだけかもしれないね。でも△△(子どもの名前)がお母さんに同じようなことを言われたらすぐに言うんだぞ?お父さんが助けてあげるから。」といったように、妻への気遣い、そして子どもへの愛情があることもしっかり示しておかなければなりません。「子どもはわかってくれるだろう」などと油断していると、いつの間にか子どもも母親の影響を受けてあなたを見下すようになってしまうこともあるので、十分注意しましょう。


モラハラ妻への対処法⑪(子どもがいる場合):子どもには絶対に当たらない


これは頭ではわかっていても、妻に延々とモラハラをされ続けてストレスがたまってしまうとやってしまう場合があるので注意しなければなりません。たいしたことではないのに子どもに怒鳴ってしまったりすることがどうしてもあるのです。

大人ですら他人の辛さを言われてもいないのに察するのは難しいことですので、子どもであればなおさらのことです。あなたが妻からのモラハラで苦しんでいたのが原因で子どもに強く当たってしまったとしても、子どもはあなたの心中を察してはくれません。


モラハラ妻への対処法⑫(子どもがいる場合):いじめに関する教育を子供にする


こちらも半分子どもを利用するようなやり方になってしまいますが、テレビでいじめに関する番組をやっていたときや、子どもが学校や保育園などでトラブルに巻き込まれたときは、ぜひ子どもに「いじめはダメだ」という話をしてあげましょう。

暴力・暴言はもちろん、からかい半分での言動も相手を深く傷つけることがあるということを子どもに伝えるのです。このときは妻も聞いているのが理想ですね。むしろ妻にも言い聞かせる形がいいでしょう。「人にされて嫌なことはしない」「自分は軽く言ったつもりでも相手のことを深く傷つけてしまうことがある」「自分はいじめだと思わなくても、相手がいじめだと思えばそれはいじめだ」といった基本のことを子どもに妻の前で話しましょう。

そして、「お母さんもそう思うよね?」と一言添えてください。このようにすることで妻は自分の行動を省みて、そのおろかさに気が付く可能性もあります。子どもへの教育の一環として、そして自分を人格者であることを示して今後子どもの手助けを得るためにもこれは有効な対処の仕方です。


いかがでしたか?自分の妻は当てはまっていないか、その場合、自分を守るためにどうしたらいいのかを知っておくと、心が壊れてしまう前に対処できますよ。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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