筋トレするなら知っとくべきな、プロテインの使い分けと効果・17選

ホエイプロテインの効果と種類：②WPI製法

WPI（日本語で「分離乳清たんぱく質」）製法は、不純物を含まない純度の高いプロテインを作ることができ、タンパク質含有量が95％以上のプロテインを作る事が可能。資質も非常に少なく、乳糖もほとんど含まれていないので、お腹が弱い方も下しにくいです。しかしホエイペプチドやビタミン、ミネラルの量がWPC製法のものに比べて若干少なくなっており、値段も少し高価になります。

DNSホエイプロテインスーパーストイック

タンパク質含有量が驚異の97％。香料等の添加物が気になる方はこちらがオススメ。

アルプロン　トップアスリートシリーズ　ホエイプロテイン100WPIプレーン

プロテイン3kgゲッチュー!! #あずき味 #抹茶味 #ストロベーリ #3キロ2ヶ月位で無くなる #アルプロンプロテイン #飲みやすい #明日はトレーニング #ワークアウト　 #シルバーウィーク明日で終わり @kazuo.8686が投稿した写真 - 2015 9月 22 3:05午前 PDT

こちらはWPIではコスパがいい商品。含有量も高くお値段も抑えたい方には最適。

ホエイプロテインの効果と種類：③CMF製法

CFM（日本語で「クロスフロー精密ろ過」）製法。クロスフロー膜というものを使ってタンパク質をろ過する製法で、WPCよりも高純度のプロテインを作りつつ、なおかつホエイペプチドやカルシウム等の含有量の高いプロテインを作れる比較的新しい製法です。ただし乳糖はWPIより若干多く残ってしまうようです。

Ketai（ケンタイ）100％CFMホエイプロテインマッスルビルディングタイプ

New protein. I had Kentai from DNS. DNSからKentaiに戻した。 今日からこれでトレーニング頑張る！！ #筋トレ#プロテイン#ケンタイ#トレーニング Takuya Takamiyaさん(@t_takamiya)が投稿した写真 - 2015 6月 22 10:20午前 PDT

味はあまり美味しいとは言えないが、成分にこだわる方には含有量の高さが魅力。

ホエイプロテインの効果と種類：④WPH製法

こちらはWPH（日本語で「加水分解乳清タンパク質」）製法です。最もタンパク質含有量が多く、吸収も一番早いプロテインです。その分値段も一番高いです。


DNSホエイプロテインSP（スーパープレミアム）チョコレート風味

吸収の速さと筋肉疲労の修復効果が高いので、味よりも中身の方はこちらを。


GOLD'SGYM　ホエイペプチド　アミノコンプレックス　ヨーグルト風味

ペプチド効果で筋肉がとてもつきやすいとの事。味もまあまあです。

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プロテインの使い分けと効果2：カゼインプロテイン

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