インポ(ED)を治す!効果的な治療法 4選

インポ(ED)を治す!効果的な治療法 4選

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男にとって自分のペニスが勃たなくなるというのは非常に深刻な問題。けれど、インポ(ED)には原因ごとに治療法が存在します。そこで今回はインポ(ED)を治す!効果的な治療法をご紹介します。今インポに悩んでいる人はもちろん、なっていない人も万が一の時のために参考にしてください。


インポ(ED)の原因:ストレス


インポ(ED)の原因:ストレス

まずインポ(ED)の原因として一番多いのがこのストレスによるものです。そして一番自力で治しやすい原因だと言われるのも、このストレスが原因の場合です。というのも、男性の心理状態は勃起状態によく現れます。そのため、心理状態が不安定になっていると勃起させることも困難になってくるのです。

またこのストレスによる勃起は現在抱えているものだけが原因になるわけではなく、初体験の時や幼少期などのトラウマからインポ(ED)を引き起こすこともあります。


インポ(ED)の原因の治療法:ノン・エレクト法


インポ(ED)の原因の治療法:ノン・エレクト法

ストレスが原因のインポ(ED)の治療法としてオススメなのが「ノン・エレクト法」です。これは勃たせなくてはならないという焦りから男性を解放し、あえて勃起させないようにすることで逆説的に勃起させるという心理療法です。

この治療法を行うにはパートナーの理解と協力がまず必要です。そして男性は治療中、絶対に勃起させないことに意識を注ぎます。やり方はまず男性が女性を愛撫し、十分に膣を濡らしましょう。それができたら女性に女性器が見える体位をとってもらいます。そして亀頭だけが入るように陰茎の根本を圧迫し亀頭を充血させ亀頭だけ挿れて膣内の感覚を楽しみましょう。

もしこれで勃起してしまったら一度女性器から抜き、勃起がおさまったら同じようにまた亀頭だけ挿れてください。この間しっかり挿入してはいけません。これを繰り返すことでストレスによるインポ(ED)が改善されます。


インポ(ED)の原因2:加齢によるもの


20代、30代のインポはストレスなどの心理的な原因が多いようですが、それ以上の年齢になってくると加齢のためにインポ(ED)になっているということが多いようです。というのも、年齢とともに男性ホルモンは減少していき、血の巡りも悪くなってしまいます。また勃起させても陰茎に送り込まれた血を維持するための陰茎白膜も弱くなり勃起がすぐにおさまってしまうのです。

つまり加齢によって勃起をさせるのに必要な機能や物質が減ってしまっているために、勃起しなかったりすぐにおさまってしまうということです。どうしても年齢を重ねれば身体的な機能は落ちてしまいますが、それでもいくつかの治療法があるのでご紹介します。


インポ(ED)の原因2の治療法:男性ホルモンを増やす、血流をよくする


加齢が原因のインポ(ED)を治すためには、何よりも身体機能を落とさない、落ちるのを少しでも抑えるということが大切になってきます。もし偏った食事をしていたり、日頃運動不足だという方はまずそこから直していきましょう。

食事はバランスよく摂るように心がけ、毎日少しでいいので運動をして体を動かしましょう。そうすることで血液のめぐりをよくします。また十分な睡眠をとり、ストレスも貯めこまないようにしてください。そうすることで身体機能の衰えを少しでも抑え、男性ホルモンの低下や血流の悪化を防ぐことができ、勃起の衰えを抑制することが可能になります。可能ならば合わせて精力増強効果のあるサプリメントを飲んでもいいでしょう。


インポ(ED)の原因3:生活習慣病


勃起をさせるのには陰茎に血液を送り込み海綿体を膨張させる必要があります。それができないとインポ(ED)になるわけです。つまり、インポ(ED)であるということは、血液が陰茎に十分に送られていないとも言えるのです。では、なぜ血液が送られていないのか。それは動脈硬化などで血管が広がりにくくなっているためだと考えられます。

そんな動脈硬化は高血圧、糖尿病、高コレステロール血症などの生活習慣病と大きな関わりがあるのです。そのため、もし今現在インポ(ED)だという方は、生活習慣病でもあるという可能性があります。また生活習慣病に関連して、過度な喫煙や飲酒もインポ(ED)の原因になることがあります。


インポ(ED)の原因3の治療法:生活習慣病の改善とED治療薬


生活習慣病による動脈硬化などが原因のインポ(ED)の場合は、まず生活習慣病の改善を優先しましょう。生活習慣病は最悪の場合、男性自身の命にも関わります。そのため、まずは医師に相談し、指示に従いながら生活習慣病を改善させましょう。それに合わせて、EDについても医師に相談し治療薬を処方してもらうのが一番の治療法になります。

ED治療薬は生活習慣病の薬と合わせて服用できる薬とできない薬というのがあるので、必ず医師の指示に従ってくださいね。また生活習慣病予備軍である肥満や過度な喫煙、飲酒をしている場合にはダイエットがてら適度な運動を日常化すること、禁酒、禁煙をすることが生活習慣病の改善とインポ(ED)改善の両方につながります。


インポ(ED)の原因4:性的に興奮しなくなる


勃起しなくなる原因の一つに、性的に興奮しなくなったためというものがあります。この原因の場合、AVを見たり、朝起きた直後などは勃起するのに、いざ妻や彼女とセックスをしようとしたらピクリともしないという現象が起こります。

これは男性自身がセックスの相手を既に性的な対象として見ることができなくなっているか、慣れきってしまって性的に興奮できなくなっているために勃起しなくなっています。つまり、性生活のマンネリ化が原因でインポ(ED)になってしまっているというわけです。


インポ(ED)の原因4の治療法:精力をつける、マンネリを解消する


妻や彼女を性的に見れなくなった、性的に興奮しなくなったために勃起しないというのは、相手に慣れてしまったために起こるものです。なのでまずはこの慣れ、マンネリを打破することが一番の改善策となります。

例えばいつも同じようなセックスをしていませんでしたか?いつも同じような時間に同じようなプレイをしていませんでしたか?それら全てを一新しいつもと違うセックスをしてみてください。例えばキッチンで、例えばリビングでなど本来セックスをする場所ではないところでいつもとは違ったセックスをしてみると、新鮮味があり興奮を取り戻すかもしれません。

また、同時に精力を増強させるためにうなぎやにんにくなどを食べてみたり、サプリメントを飲むようにしてみるのもオススメです。


以上、インポ(ED)を治す!効果的な治療法でした。これでインポ(ED)の治療法を知っていただけましたでしょうか?一度なってしまうともう治らない、なんてことはありません。原因とそれにあった治療法で元の勃ち具合を取り戻すことができるはずです。もし今インポ(ED)に悩んでいる方は是非試してみてくださいね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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