性病検査を病院で受けるメリット・デメリットまとめ

性病検査を病院で受けるメリット・デメリットまとめ

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性病検査を受けるには、病院や保健所に行って受検する方法やネット通販で検査キットを購入する方法があります。ここでは病院で性病検査を受けるメリット・デメリットをまとめました。


性病検査を病院で受けるメリット① 確実な検査が可能


性病検査を病院で受けるメリット① 確実な検査が可能

医師はその道のプロですし、病院は設備が整っています。医師は患者を実際に見て症状を聞き取りして、あらゆる可能性を検討するでしょう。このように行われた検査は、ほぼ間違いない確実な結果が出ると言えるでしょう。

保健所は検査項目に制約があり、咽頭検査は実施していませんし、検査キットを使用する場合は検体を自分で採取しなければなりません。これらに比べて病院は確実性、信頼性が極めて高いといえるでしょう。


性病検査を病院で受けるメリット② 即日は難しいが比較的早めの結果判明


性病検査を病院で受けるメリット② 即日は難しいが比較的早めの結果判明

検査した即日に結果が出るケースは少ないのですが、病院では1週間程度で判明することが多いです。1週間後に再来院し、そこで感染の有無や、病名、今後の治療見込みなどが言い渡されるのです。

保健所は役所的な処理をしていることからもっと時間がかかる傾向がありますし、検査キットの場合は輸送のタイムラグもあるので1週間以上かかる場合が多いようです。スピードに関しては病院の方が多少有利といえるでしょう。


性病検査を病院で受けるメリット③ 性病が判明した場合スムーズに治療に移行


検査の結果、もし性病に感染していることが判ったら、医師は治療プランを提示し、即座に治療を開始するでしょう。病院で検査を受けた場合は、このようなスムーズな対応が期待できます。保健所や検査キットで感染が判明しても、治療に関しては結局、病院を受診しなければなりません。場合によっては再検査を受けるなど二度手間になることもあります。


性病検査を病院で受けるデメリット① 夜間や日曜日は不可


病院は営業時間内であれば基本的にいつでも検査可能ですが、日中定職を持つ人はなかなか都合がつかないものです。平日の夜や日曜日も営業してればいいのですが、そのような病院は少ないのが現状です。検査キットなら自宅で、自分の都合で検査できるので、忙しい人は病院よりも検査キットを選ぶかもしれません。


性病検査を病院で受けるデメリット② 内診あり 匿名は不可


病院では内診があります。医師に症状を詳しく話し、下着を脱いで性器をみせる必要があり、触診もあります。慣れてない人はかなりの覚悟が必要かもしれません。

また、病院に出かけて行くことで、誰か知り合いにばったり出会う可能性もありますし、待合室で名前を呼ばれることが苦痛な人もいるかもしれません。誰にも会わず、秘密裡に検査を受けたい人は病院よりも検査キットの方がいいかもしれませんね。


性病検査を病院で受けるデメリット③ 費用が高くなる可能性も


病院で病気治療のための受診をすると、ある程度の費用はかかりますが、それでも健康保険が適用されて1~3割負担で済みます。

しかし、病気でなく、単なる検査の場合ですと、健康保険が適用されず、全額自己負担となることがあります。健康保険が適用されないと、自分で検査キットを購入するよりも検査費用が高くなる場合もあります。保健所は無料で検査できますので、費用の面からは病院は不利といえます。


いかがでしたでしょうか?メリット・デメリットをよく検討して、自分にとってベストな検査手段を選択しましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部のお届けでした。

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