HIVとの重複感染も!梅毒に感染しやすい人の特徴9つ

HIVとの重複感染も!梅毒に感染しやすい人の特徴9つ

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
皆さんはコンドームを着用してセックスをしていますか?『外出しすれば妊娠しない』と言う人も居ますが、外出しでも赤ちゃんが出来るのは勿論の事、コンドームの果たす役割は避妊だけではなく、私達の命を守る事なのです。今回は恐ろしい性病の中でも特に梅毒に感染しやすい人の特徴を挙げていきます。特徴に当て嵌まったらすぐに生活を改善する事をお勧めします。


そもそも梅毒とは?


そもそも梅毒とは?

性病とは無縁の生活をして来た人にとってはぴんと来ないこの病名、まずは梅毒が何なのかをお伝えします。梅毒とは、性病の一種です。ペニシリンの発見で死に至る病とは言われなくなったものの、現在も特効薬であるペニシリンが効きにくい新型のものが出るなど、進化を続けています。大袈裟ではなく、過去には梅毒で命を落とす人もたくさん居ましたし、現在でも梅毒の感染が原因で神経障害や認知症が出現してしまう場合もあります。

初期の段階では、太腿の付け根にあるリンパ節が腫れたり、性行為で使用した部分(フェラであれば口内、オーラルセックスであれば膣、又は陰茎、アナルセックスであればアナル)が腫れて行きます。厄介な事に梅毒は症状が進行するにつれて身体に出来る赤い湿疹(バラ疹)以外は風邪のような症状を引き起こす為に、風邪と勘違いして放置し悪化してしまうパターンや、梅毒の検査をしなければ発見は難しい為に病院で発見出来ずに悪化するパターンがあります。


罹りやすい人の特徴①:誰とでもセックスをする人


罹りやすい人の特徴①:誰とでもセックスをする人

では、ここからは梅毒に罹りやすい方の特徴を挙げて行きます。最初に挙げられるのが、何と言っても不特定多数の人間と楽しくセックスをする人です。不特定多数にモテる事は素晴らしい事ではありますが、その分梅毒保菌者とセックスをする可能性が高くなってしまうという事です。

なので、なるべくならば特定の相手を見つけ、必ずセックス時にはゴムを使用するのが良いでしょう。出来るだけ相手の愛液又は先走り、精液に自分の性器が触れないようにすると感染の確率もぐっと下がります。


罹りやすい人の特徴②:小さな怪我が多い人


ふと気付くと指や腕に小さなかすり傷を作ってしまう人、居ますよね。他の人よりも無自覚な怪我が多い方は、残念ながら梅毒の感染率が非常に高いです。梅毒は性病の中でも感染力が非常に強く、小さな怪我からでも簡単に体内に入り込んで身体を蝕んでしまいます。もっと言えは、指の先に出来た小さなささくれだって、梅毒の立派な感染源の傷口になりうるのです。

自分が小さな怪我をしやすいと自覚している人は、性行為前に傷口に絆創膏を貼るなど、体液に触れないようにする工夫を必ずする様にしておくと安心です。性行為で使う場所以外からでも、梅毒は簡単に侵入してくる事が出来るので油断大敵なのです。


罹りやすい人の特徴その③:風俗大好き♡


上記に書いた様に、不特定多数の人物と性交渉をすれば、梅毒に感染する可能性は格段に上がります。風俗は梅毒の温床と言っても過言では無い程に、感染率を跳ね上げる場所です。

最近では風俗のサービスが普及して来た事でゴム無しの素股や、お客の中でも無理矢理本番に持ち込もうとしたりする人も居ますよね。いくら高いお金を払っているとは言え、自分の利用している場所を考えて行動するようにしましょう。ゴムは絶対に使用しなければなりません。


罹りやすい人の特徴その④:ゴムが無理!


男性の中には、『安全日なら子供が出来ないから。』と生で性行為を強請る人も居ますね。そういった男性には二種類あり、一つは只単に生で行為をする事が気持ち良く好きな男性、もう一つはゴムを装着してセックスが出来ない男性です。

しかし、イけないからと言ってゴムをしないのは正しい事なのか?答えは×です。梅毒はゴムをしなかった場合、かなりの高確率で相手に移ってしまいます。つまり、ゴムをしない事=梅毒罹ってもOK!という公式が出来上がってしまいます。

ゴムを使ってイけない原因としては、ゴムのサイズが合っていない事で性行為に集中できない、オナニーのし過ぎ、ゴム越しの感覚では物足りない…と様々です。そういった場合はすぐに様々な薄いゴムを試す、それでも駄目なら心療内科、又は泌尿器科に行って相談をしてみる様にしてください。


罹りやすい人の特徴その⑤:性行為を好んでいる人


『セックスは好きだけど、不特定多数とはヤらないから安全でしょう!』と慢心している人こそ危険です。梅毒はかなり自覚症状が薄い上に風邪に似た症状ですから、気付かない人も多数存在します。なので、いくら特定の相手としかセックスをしないとしても、相手が梅毒に感染していれば自分に移るのも時間の問題なのです。

梅毒の厄介な所は、風邪に似た症状で内科に尋ねても発見出来ない所です。なので無自覚にパートナーへと感染させてしまう場合があります。性行為をした後に風邪に似た症状が出た場合は、念の為に性病検査も行うようにすると安心です。


罹りやすい人の特徴その⑥:抱え込んでしまう人


罹りやすい人の特徴その⑥:抱え込んでしまう人

お仕事だったりプライベートの問題だったり、なかなか人に打ち明けられずに自分だけで悩む人は多いですよね。しかし、その性格が梅毒への感染率を上げているという驚きの事実があったのです。

梅毒に感染してしまい、症状が出始めても『梅毒で病院に行くなんて恥ずかしい事だ』や『自然治癒出来る場合もあるからそれに期待しよう』とついつい自分で抱え込み、間違った対処法を選んで結果自分の首を絞めてしまう事となってしまいます。梅毒を疑ったら、恥ずかしがらずに速やかに病院に駆け込みましょう。


罹りやすい人の特徴その⑦:初体験が早い人


最近では初体験の年齢がどんどんと低下しており、早い人では小学生で済ませてしまう場合もあるそうです。しかし、知識は保健体育で習う程度で本格的な避妊具の装着方法や、妊娠のメカニズム、性病の危険性に関しては理解していない子が大半でしょう。

初体験が早い=危険行為を知らない内に犯してしまうという事なのです。梅毒に感染してしまっても、保護者もまさか自分の子供が幼くして梅毒に罹るとは考え付かないでしょうから性病検査も勿論行わないでしょう。初体験はきちんと年齢と知識を重ねてからするようにしてくださいね。


罹りやすい人の特徴その⑧:不規則な生活をしている人


仕事で夜勤のある方や、夜型の生活をしてしまっている人は梅毒に要注意です。梅毒は人間の免疫力が落ちる時こそ身体に侵入し、蝕むチャンスなのです。夜勤などで不規則な生活をしていると、いくら食生活などで補ってみても免疫力は低下してしまいます。

免疫力が落ちてしまっている時に梅毒の保菌者と身体を重ねてしまうとすぐに感染してしまいます。なるべくならば不規則な生活は避けて、一定の生活リズムのある日常を過ごす事が予防の第一歩です。


罹りやすい人の特徴その⑨:浮気が多い人


経験人数がステータス!なんて勘違いしている人、居ませんか?それは只単に自分で梅毒に感染する確率を跳ね上げている自殺行為でしかありません。浮気相手が多いという事は梅毒の保菌者に出会う確率も高くなります。

本来ならば浮気をしない事が一番なのですが、どうしても浮気がどうしてもやめられない人はこまめに性病検査を受ける事をお勧めします。浮気をするのであれば自分で自衛する事が必要です。

怖いのは、梅毒を発症してしまうと免疫力が一気に低下し、HIVに感染する確率も非常に高くなってしまいます。梅毒自体も非常に怖い性病なのですが、梅毒が入り口となってHIV感染をしてしまう危険性が跳ね上がるのを忘れてはいけません。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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