【男の悩み】イキたいのにイケない射精障害の原因と対処法

【男の悩み】イキたいのにイケない射精障害の原因と対処法

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
セックスをしているときや、マスターベーションをしているときに、イキたいのにイケない男性はいませんか?ここでは、「イキたいのにイケない射精障害の原因と対処法」ということで、射精障害についてご紹介していきます。イキたいのにイケないという悩みを持つ男性は、参考にしてみてくださいね。


射精障害って何?


射精障害って何?

「射精障害ってどんな障害なの?」と疑問に思う人もいるので、まずは射精障害について説明しますね。男性なら、誰もが射精するのが当然だと思っている人がいるかもしれませんが、実は全ての男性が射精できるというわけではないのです。男性の中には、女性の膣内で射精することができなかったり、マスターベーションで射精できない男性もいるのです。そして、これらの症状を射精障害と言うのです。

特に、結婚して子供を作りたいときには、射精障害は不妊として重大な問題になります。射精障害には、膣の中で射精ができない「膣内射精不能」、それから、「早漏や遅漏」「逆行性射精障害」となどがあります。


射精障害の原因①刺激の強いマスターベーション


射精障害の原因①刺激の強いマスターベーション

射精障害の中で、最も多いのが、「膣内射精不能」です。そして、その原因となるのが、刺激の強いマスターベーションを繰り返すことです。どうしてかというと、ペニスを床(床オナ)や布団、壁などに押し付けてマスターベーションをしたり、ペニスを強く握りすぎてマスターベーションをしたり、早く手を動かしてマスターベーションをしたりしていると、女性の膣内の刺激では物足りなくなってしまい、満足できなくなって射精ができなくなるからです。

また、セックスのときに、自分の性的な感覚に集中できなくなることも、射精障害の原因になることがあります。


射精障害の原因②生活習慣の乱れ


ふだんの生活習慣の乱れも、射精障害の原因と考えられています。たとえば睡眠不足、偏った食事による栄養バランスの乱れ、過度の飲酒、などの生活習慣から、射精障害になる可能性があるとされています。生活習慣の乱れは、生活習慣病を引き起こしたり、他にも様々なカラダのトラブルを引き起こす原因にもなります。規則正しい生活をして、バランスの取れた食生活を心がけることが大切ですね。


射精障害の治療・対処法


射精障害の対処法としては、マスターベーションの方法を変えることが主な対処法になります。膣内と同じような刺激で射精できるようにならないといけないので、優しい刺激で射精ができるようにマスターベーションをする必要があります。

そのためには、まず数日間マスターベーションをやめた後、刺激の少ないマスターベーションをセックスのときの体勢で行い、射精できるように訓練しましょう。精液を貯めておくと勃起しやすくなり射精もしやすいので、2、3日くらい間をあけてマスターベーションをするようにすると、射精障害を克服しやすくなります。セックスをする前の数日間は、マスターベーションをしないようにしてくださいね。ただ、女性の膣内だけでなく、マスターベーションでも射精ができない場合は、病院で診てもらう必要があるでしょう。

いかがでしたか?強い刺激のマスターベーションをしている男性は、射精障害になる可能性があるので、正しいマスターベーションの方法で射精するようにしてくださいね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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