筋トレをするとセックスが上手になる!その理由とは?

筋トレをするとセックスが上手になる!その理由とは?

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この記事を書いた人
パーソナルトレーナー
KUBOTA TRAINING
大学時代、アメリカへ留学中にパーソナルトレーニングの仕事をしていた筋トレ大好き26歳のクボタです。誰でも簡単にモテる身体が作れる筋トレ方法を教えています。現在はpanpan編集部にて、トレーニング仲間と3名体制で専門的かつ初心者にも分かりやすい記事を執筆しています。
セックスって思ってる以上に体力を使いますよね。年とともに身体は衰えていくもの。だからこそ、トレーニングで身体を鍛えましょう。筋トレはセックスにも効果的なんです。そこで今回は筋トレをするとセックスが上手になる!その理由をお教えしましょう。


なぜ筋トレがいいのか

なぜ筋トレがいいのか
筋トレの効果は、筋肉を大きくして男らしい身体になるだけじゃないんです。実は、筋トレをするとテストステロンという男性ホルモンが分泌されることがわかっています。このホルモンは精液の量を増大させ、勃起力も増すことがわかっています。

そして、このテストステロンこそがモテフェロモンとも呼ばれ、女性をひきつける効果があるんです。そこまで効果があるなら、筋トレをしない手はありませんよね。さらに、テストステロンのモテる効果で女性が寄ってくると、体を「鍛えたぞ」という自信も相まってセックスの動きにも余裕が生まれます。これらの効果で女性をより気持ちよくさせることができるのです。


筋トレの方法

筋トレの方法
では、どういうトレーニングをすれば、一番テストステロンが分泌しやすいのでしょうか? ウエイトトレーニングであれば、何とか10回持ち上げられる重さでやりましょう。10回1セットを途中1分の休憩を入れながら3セットしてください。ダメだと思ったら無理はしないでくださいね。ただし、もう限界と思ってからの残り一回が、筋肉を成長させるには大切ですよ。


腕の筋肉


筋トレと言っても、人間の身体にはたくさんの筋肉があります。では、セックスの為にどこを鍛えるべきなのか。まずは腕の筋肉です。正上位などで、女性に体重を全てかけてしまうと、重くて女性は大変です。きちんと、自分の体重を支えられるように鍛えましょう。

それに、腕の筋肉は比較的鍛えやすいのと、女性は男のたくましい腕が大好きです。さらに鍛えれば、駅弁なんて体位にも挑戦できるかも。


内股の筋肉


次に鍛えるとすれば、内股の筋肉です。内股の筋肉なんて、必要なの? と思うかもしれません。しかし、実は大切なんです。なぜなら、内股の筋肉はピストン運動をする時に一番使う場所なんです。女性を絶頂に導く為には、ある程度持続したピストン運動はかかせません。内股を鍛えて、時に優しく、時に激しいピストン運動で彼女をメロメロにしてくださいね。


腹筋


次に鍛えるのは腹筋です。腹筋も先ほどの内股と一緒で、ピストン運動に使用する筋肉。さらに、女性があこがれる男性の筋肉でもありますよね。腹筋が割れていれば、それだけで3割増しで女性にモテますよ。

ですが、腹筋が一番活躍するのは、なんといっても騎乗位。下から彼女を突き上げるには強い腹筋が必要です。あなたの腹筋が割れてでもいようものなら、彼女はもうどうにでもしてとなること間違いなしでしょう。


PC筋


PC筋とは、聞いたことのない人のほうが多いと思います。実はこの筋肉が勃起させてるんです。だから、この筋肉が衰えれば、自然に勃起力がなくなり、中折れしやすくなってしまうんです。性欲はあるのに、勃起しない。こんなに辛いことはありませんよね。

そのPC筋、実は鍛える方法は簡単です。肛門をゆっくり締めて力を入れたまま10秒キープするだけ、それを10回1セットで、一日3セットするだけ、ぜひ試してみてください。一週間もすれば、あなたの勃起力が改善するはずです。


有酸素運動


筋トレといってもウエイトトレーニングだけではありません。持久力を鍛える有酸素運動も大事です。1時間セックスした時の消費カロリーは30分間のランニングと同じくらい消費すると言います。逆に考えれば、30分のランニングが楽にできるようになれば、一時間のセックスも楽になります。体力がつけば、気持ちに余裕もできますので、もっとセックスを楽しめるようになりますよ。


いかがでしたか、筋トレすれば女性にもてるようになって、セックスも上手くなる。まさに一石二鳥ですよね。身体を鍛えて、よいセックスライフをお過ごしください。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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