ドクドクする射精をする方法!ドバッとあふれ出る快感をもう一度

ドクドクする射精をする方法!ドバッとあふれ出る快感をもう一度

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
「ドピュ!ドピュ!ドピュルルルルルル~♪(スッキリ)」

若い頃は、チンコがビクビクと反応して「全て出し切った…」という強烈な余韻があった射精の快感。

それが最近、気づけばあっさり終わってしまい、「どこか物足りない」そんな違和感を覚えたことはありませんか。

「EDというほどではないけど、射精の勢いやドクドク感が弱くなった気がする」

年齢のせいなのか?生活習慣のせいなのか?それとも、ただの気のせいなのか…

誰にも相談できず、モヤっとした不安だけを胸に抱える男性は意外と多いものです。

そこでこの記事では、「ドクドクする射精」をテーマに、若い頃の射精感が薄れていく原因をはじめ、今日から自分でできる改善方法などをわかりやすく解説していきますよ。




若い頃のようなドクドクした射精感がなくなってしまうのはナゼ

ドクドク 射精
みなさんこんにちは!趣味は筋トレと自作のオナニーグッズ開発。panpanライターのエドモンドです。

若い頃は、射精のたびに下半身が勝手に跳ねるように反応して、「まだまだ出るっ…!」といったドクドク感が当たり前にあったのに…

30代に入ったあたりから、「あれ?もう終わり?」と拍子抜けするようなフィニッシュが増えてきた。

みなさんには、そんな感覚ありませんか?

「EDではないし、勃起もする。SEX自体には大きな問題はない」

それでも、射精の勢いや余韻が薄くなると「男として衰えてきたのかも?」と不安になるものです。

この「ドクドク感の減少」は、一体なにが原因なのでしょうか?

それを知るためにも、まずはじめに「若い頃のドクドクとした射精感」は一体何だったのか?

その正体や仕組みについての解説から始めていきましょう!


ドクドク射精とは、射精後も体の反応が続く状態

ドクドク 射精
「ドクドク射精」と聞くと、精液の量や勢いばかりを想像する人が多いかもしれません。

しかし実際は、「どれだけ精液が出たか?」それよりも、「射精後の体の反応」のほうに注目するべきです。

若い頃の射精を思い出してみると、精液を出した瞬間に快感が終わるのではなく、その後も下半身が何度か勝手にビクビクと跳ねたり、甘い快感の余韻が続いたりしませんでしたか?

あの「まだ快感が続いている感じ」こそが、いわゆるドクドク射精の正体なのです

これは特別な体験などではないので、多くの男性が無意識に経験してきた自然な反応のはずです。

まずはあの頃の感覚を思い出すのが、ドクドク射精を取り戻すための第一歩となります。

それでは、ドクドク射精の仕組みについてもう少し詳しく説明していきますね。


ドクドクする射精とは、一気に終わらず何回かに分かれて出る射精

ドクドク射精とは「ドピュッ♪」と一気に終わってしまう射精ではありません。

最初に「ドピュッ」と勢いよく精液が出たあと、少し遅れて「ドクドク…」と何度か続く射精感があります。

この射精後半に起こるペニスが脈を打つようなリズムこそが、「ドクドク射精」の自然な感覚。

若い頃は無意識でも、この感覚をしっかり味わっていた人がほとんどのはずです。

一方で、年齢を重ねるにつれて、最初のドピュッの瞬間にすべて終わってしまい、そのあとに続く「余韻がない」と感じる人が増えてきます。

この射精が一気に終わってしまい、その後に続く精液が分かれて出る感じが無くなってしまうと、多くの男性が「どこか物足りない」と感じてしまうのです。

ただ、ドクドク感は十分に取り戻すことが可能なので心配はいりません!

あの頃の気持ちの良い射精の快感を取り戻すためにも、まずは「ドピュッ!ドクドク…」としたあの感覚をしっかりと思い出しましょう!

男性なら誰しも体験したことがあるはずなので、難しいことではないはずです。


勢いよく出る射精と、あとから続く射精は起きていることが違う

射精の時に感じる「ドピュッ」と「ドクドク」の感覚の違いについて、もう少し詳しく見ていきましょう!

まず、最初の「ドピュッ」は、精液を強く外に押し出すための瞬発的な動きです。

一方、その後の「ドクドク」は、骨盤まわりの筋肉と神経がリズムよく連動して起きる体の反応です。

快感の質としては、どちらが良いとか悪いという話ではありませんが、「ドクドク射精」では後半に続く「ドクドク」とした感覚がはっきり残るため、その分満足感が高くなります。

ただし、この「ドクドクとした射精の感覚」は、加齢とともに少しずつ失われていってしまうもの。

そのため「若い頃はドクドクとした感じが自然にあったのに、最近は短くなった気がする」と不安を感じる人が多いのです。

それでは、なぜ「ドクドク感」は失われていってしまうのでしょうか?

それには男性の体の仕組みが大きく関係しています。次は、その点についてもう少し詳しくみていきましょう。


若い頃と比べて「ドクドク感」が減る理由

若い頃は、射精時にペニスを中心に下半身が反射的に動き、何回かに分かれて精液が出る感覚が強いものです。

これは、若い男性ほど筋肉の反応が鋭く、神経の伝達もスムーズだからこその反応なのです。

ところが、加齢による体力の衰えや生活習慣の影響で、

・過度なストレス
・仕事で座りっぱなし
・運動不足
・疲労の蓄積

といった状態が続くと、それが原因となり射精時のドクドク感が薄れ、快感も一瞬で終わりやすくなります。

そして、ここで大事なのは、「ドクドク感=精液量」ではないこと!

たとえどれだけ精液が出たとしても、射精に関わる筋肉や神経の反応が鈍ってしまうと、射精の感覚はあっさりしてしまうのです。

「そういえば最近、射精の快感が薄れているかも…」

そんな人は「射精に関わる筋肉や神経の反応」が弱くなっているサイン!

射精力はED気味というわけでなくとも低下するものなのです。


ドクドク射精を取り戻すための重要ポイントは2つ

ドクドク 射精
「若い頃のドクドク射精を取り戻す!」

そのためには、男性クリニックに通院したり、特別な方法を試したりする必要はありません。今、この瞬間からでも実践可能な方法があります。

しかも、やり方はとてもシンプルで、ポイントはたった2つだけ!

この2点をバランスよく意識して真剣に取り組めば、必ずやあの頃のドクドクとした射精感を取り戻せますよ!


ポイント①: 射精に関わる筋肉を鍛える

ドクドク射精の正体は、ペニスを中心とした下半身の筋肉がリズムよく収縮する体の反応です。

つまり、ドクドクとした射精の勢いや余韻は、この下半身の「筋力」で決まるといっても過言ではありません。

そして、射精の時に特に重要なのが、骨盤の奥にある射精に関わる筋肉です。

この筋肉が弱っていると、

・射精が一瞬で終わってしまう
・精液を押し出す感覚が弱い
・逝ったはずなのにに満足感が薄い

といった状態になりがちです。

逆に、射精に関わる筋肉を鍛えれば、 射精後も自然と下半身が反応して 「ドクドク」とした射精感が戻ってきます。

また、「筋肉を鍛える」なんて聞くと、ハードな筋トレをイメージする人もいるかもしれませんが心配ご無用!

射精に関わる筋肉は、日常生活の中でも鍛えることができるので、誰でも簡単に実践可能です。

やり方は次の章で紹介しますね。


ポイント② :精液の量と質を増やす

ドクドク射精を取り戻すための、もう一つのポイントは、精液の量と質を増やすこと!

精液は、特に体調や栄養状態、生活習慣の影響をダイレクトに受けやすい体液です。

そのため、体が疲れていたり、過度なストレスを抱えた状態だったりすると、精液の量と質が低下してしまいます。

すると、たとえ射精に関する筋肉を鍛え直したとしても「ドクドク感」は戻ってきません。

特に30代以降は、「睡眠不足」や「偏食による不健康な栄養状態」「喫煙やアルコール」などの影響を受けやすく、精液の量・質ともに低下しがちなので気を付けましょう。

それでは、次の章からはいよいよ実践編!

「射精に関わる筋肉の鍛え方」と「精液の量と質を増やす」具体的な方法を解説していきます。


ドクドク射精に必要な筋肉と、自宅でできるトレーニング方法

ドクドク 射精
ドクドク射精に関わる筋肉を鍛えるためには、ジムに通う必要なんてありません。いますぐ自宅で鍛えられますよ

ただ、やることはかなり地味ながら、慣れないうちは正直言ってしんどいです。また、根気も必要なので、心して取り組んでくださいね。

それではここからは、「どの筋肉が射精に関わっているのか?」「どうやって鍛えればればいいのか?」を順番に解説していきます。


射精の勢いを生むPC筋・BC筋の役割とは

ドクドク射精において最も重要な働きをする筋肉が、PC筋(恥骨尾骨筋)とBC筋(球海綿体筋)です。

どちらも骨盤の底にあるインナーマッスルで、普段生活の中であまり意識することはありません。

それぞれの主な役割は次のとおりです。

PC筋 排尿や射精をコントロールする筋肉
BC筋 射精時に精液を「押し出す」役割を担う

射精時にこの2つの筋肉が強く収縮することで、あの「ドクドクとした射精感」が生み出されます。

加齢によって衰えやすい筋力ですが、これから紹介するトレーニング方法で誰でも簡単に鍛え直すことができますよ!


まずはここから:お尻を締めるだけでできるPC筋トレーニング

最も効果的にPC筋を鍛える方法は、お尻の穴を締める動作を繰り返すことです。

やり方は次のとおり。 イスに座ったままでも、立ったままでもOKですよ。

1、お尻の穴をキュッと締める
2、そのまま5秒から10秒キープ
3、ゆっくりと緩める

これを10回ほど繰り返します。一日に5~10セット、無理のない範囲で行ってください。

コツは「お腹や太ももに力を入れない」こと。 おしっこを途中で止めるような感覚を意識すると、PC筋にダイレクトに負荷が掛かりやすくなります。

このトレーニングを毎日続けると、射精時のコントロール感覚が少しずつ戻り、下半身がピクピクする感じが復活してきます。

想像以上にキツくて地味なトレーニングですが、「確実に効く」ので根気良く続けてください。


座ったままBC筋に効かせる射精力アップトレーニング

BC筋は、射精時に「精液を分けて押し出す」力を作る筋肉。 ここが上手に働くと、ドクドクとした余韻が生まれやすくなります。

BC筋を鍛えるのにおすすめなのが、座った状態でのトレーニング。やり方は次の通りです。

1、椅子に座り背筋を軽く伸ばし、下腹部とペニスの奥を意識しながら、金玉を持ちあげるようなイメージで、ゆっくりとお尻の穴を締める
2、そのまま5秒から10秒キープ

これを1日2〜3セット行うだけでOKです。基本的にはPC筋のトレーニング方法と同じですが、大切なポイントが必ず椅子に座った状態で行うこと!

そうすることで、BC筋に負荷がかかりやすくなります。

BC筋は最初は感覚がつかみにくいですが、 慣れてくると「おっ、いまBC筋を上手に動かせているな」と感触がわかってくるはずですよ。

また、PC筋・BC筋ともにスクワットなどと組み合わせると相乗効果が期待できます。より詳しいやり方は、次の記事を参考にしてくださいね。

◯関連記事
PC筋に効く筋肉トレーニング5選|しみけん推奨トレから基本鍛錬まで網羅


精液量を増やすために今日から見直したい生活習慣

ドクドク射精を目指すなら、PC筋やBC筋のトレーニングだけでなく日常生活の見直しが欠かせません。

ただ見直しといっても、これから紹介する方法は、どれもそれほど難しいことではありませんよ。

しかし、今日からできる小さな改善が、射精時の手応えを確実にを変えてくれるので、ぜひ実践してくださいね。

ここでは、精液量と質を底上げするために意識したい生活習慣を紹介します。


睡眠時間を削らない!良質な精液は寝ている間に作られる

精液の主な材料となる男性ホルモン(テストステロン)は、主に睡眠中、深夜1時から3時頃に最も分泌されます。

そのため、睡眠不足が続くと、精液量が減るだけでなく、射精時の勢いも弱くなってしまいます。

睡眠時間の理想は6〜7時間以上。

「夜ふかし→短時間睡眠→朝ダルい」

このようなサイクルは、ドクドク射精から一番遠い生活です。まずは良質な睡眠を心がけるようにしましょう!


ジャンクフードを控えバランスの良い食事をとる

精液の主成分はタンパク質なので、積極的に食事に取り入れるようにしましょう!

これも何も難しいことではありません。肉・魚・卵・大豆製品などをバランスを意識して摂るだけでOK。

わたしのように筋トレが好きな人なら、プロテインを活用するのもアリですよ。

反対に、ジャンクな食事やファストフードばかりで、食事がスカスカだと精液もスカスカになりやすいので気を付けましょう。

「最近、精液の量が少ない気がする…」

そんな人は、まず食生活を振り返ってみてください。


お酒の飲み過ぎは射精力を大きく下げる!

お酒はリラックス効果がある一方で、飲みすぎると精液量や質を下げる大きな要因になります。

特に、長年にわたり毎日の晩酌が習慣化している人は要注意です。

完全にお酒を断つ必要はありませんが、 「週に一日は休肝日を作る」とか「毎日飲む量を1杯減らす」だけでも十分効果は期待できます。

ドクドク射精を目指すなら、「気持ちよく酔う」くらいがちょうどいいので、飲兵衛の人はこれを機会にぜひ飲酒量を見直してみましょう!


ストレスをためこまない!メンタルも精液の質に影響する

仕事や家庭のストレスは、想像以上に精液の質に影響します。

ストレスが強いと自律神経が乱れるので、射精時の反応が鈍くなってしまうのです。

そのため、普段からストレスの上手な発散を心がけるようにしましょう!

やり方は、各々好きな方法でかまいません。おすすめなのは、軽い運動、湯船につかる、趣味の時間を作るなどです。

「自分なりのガス抜き」を意識してくださいね。

心がリラックスすると、精液もちゃんと期待に応えてくれますよ。


意外と超重要!雑なオナニーをしない

意外かもしれませんが、精液の質は日頃のオナニー習慣にも左右されます。

短時間・強い刺激・作業的なオナニーばかりだと、体が「一瞬で精液を出す悪いクセ」を覚えてしまい、当然精液の質も低下させます。

そうならないためにも、普段からオナニーには時間をかけて、 射精前の感覚をしっかり味わうのも大切です。

「雑なオナニーは百害あって一利なし」

これを、ドクドク射精への金言としましょう。


ドクドク射精を目指す人が知っておきたい栄養素

ドクドク 射精
筋トレや生活習慣を見直しても、肝心の「精液の材料」が足りなければドクドク射精は完成しません。

精液は血液と同じく、食べたものから作られる体液。つまり栄養不足の状態では、量も質も当然ですが低下します。

そこでここでは、 ドクドク射精を目指す男性にとって重要な栄養素を厳選してご紹介していくので、積極的に普段の食生活に取り入れるようにしてくださいね。


亜鉛は射精力アップの定番中の定番栄養素

亜鉛は精液の生成に深く関わる超重要ミネラル

これが不足すると、精液量が目に見えて減ったり、精液が薄くなったり、射精時のキレ自体が悪くなってしまいます。

牡蠣、赤身肉、卵黄などに多く含まれていますが、 食事だけで補いきれない人はサプリを使うのもおすすめです。

「なんだか精液が薄くなった気がする…」

そんな人は、まず亜鉛不足を疑ってみてください。


アルギニンはドクドク感を支える血流サポーター

アルギニンは、血流を良くするアミノ酸です。

下半身への血流がスムーズになることで、射精時のドクドク感や快感の持続性をサポートしてくれます。

肉類・ナッツ類・大豆製品に多く含まれていて、筋トレ系のサプリにもよく配合されている成分です。

「射精にもっと勢いが欲しい!」

そんな人と特に相性のいい栄養素です。


ビタミンEは精子と筋肉の若さを保ってくれる

ビタミンEは「若返りのビタミン」とも呼ばれ、 元気な精子をつくり、射精に関わる筋肉の働きをサポートしてくれます。

ビタミンEが不足していると、射精の反応が鈍くなり、「 ドクドク感が弱くなった」と感じやすいのが特徴です。

ナッツ類・アボカド・植物油などに多く含まれているので、加齢による衰えを実感している人は、積極的に取り入れたい栄養素です。


タンパク質は精液の原料そのもの

最後に紹介する栄養素は、精液のベースになるタンパク質です。

亜鉛・アルギニン・ビタミンEが十分であっても、ベースとなるたんぱく質が不足していては元も子もありません。

ただ、タンパク質は普段からバランスの良い食事を心がけているだけで摂取量としては十分です。

肉・魚・卵・乳製品・大豆製品などをバランスよく摂るようにしましょう!

良質なたんぱく質は、そのまま良質な精液を生み出す鍵となります。


ドクドク射精に取り組むときに気をつけたい注意点

ドクドク 射精
「よし、今日からPC筋とBC筋をバシバシ鍛えるぞ!」「栄養素もてんこ盛りだ!全部もってこい」

その意気込みはよしですが、やり方を間違えると逆効果になるのが、ドクドク射精に取り組む時の難しいところでもあります。

そこでここでは、ドクドク射精を目指すうえで知っておいてほしい注意点をまとめました。


短期間で効果が出るものではないと理解して取り組む

ドクドク射精は、適切な筋肉・神経・体調の総合結果として生み出されます。

それが衰えた状態からだと、数日間程度の取り組みで劇的に変わるものではありません

そのため、「たった数日のトレーニングや生活習慣の見直しで効果なし」と判断するのだけは、絶対にやめてください。

効果が実感できるまでに必要な期間は、最低でも2〜4週間です。じっくりと腰を据えて取り組みましょう!

「じわじわと戻るドクドク感」を楽しむくらいの心持ちで継続するのが大切ですよ。


無理な寸止めや過剰なトレーニングは逆効果になる

少し前にオナニーは時間をかけて取り組むべし!

とは言いましたが、ドクドク射精を意識するあまり、過度な寸止めを繰り返したり、1日に何十回も筋トレをしたりするのは逆効果です。

骨盤まわりの筋肉や神経は意外とデリケートなので、 やりすぎると疲労して反応が鈍くなってしまいます。

また、寸止めオナニーはそもそも体に良くありません。

「追い込むほどに強くなる」は、通常の筋トレだけの話です。

ドクドク射精を取り戻すためには、適度に休ませることもトレーニングと心得ましょう!


射精回数を急に増やしすぎない

「射精回数を増やしてチンコをスパルタ特訓すればいいのでは?」

このように考える人もいるかもしれませんが、 これは半分正解で半分はハズレです。

射精の回数が増えすぎると、 精液の生産量が追いつかず、結果的にあっさりとした射精になりやすいのがその理由。

そのため、まずは射精する間隔を意識して、「1回1回の射精の質を上げる」ことを優先すべきです。

また、自分は週に何回の射精だと調子が良いのかを探るのも大切。適度な「オナ禁」も、ドクドク射精を取り戻すのに有効となります。

下記の記事では「オナ禁」の詳しい方法について紹介してるので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

◯関連記事
オナ禁で勃起力が強くなるってホント?実践期間に気をつけるのが成功のコツ


「若い頃と同じ感覚」を目標にしすぎない

50代や60代の男性が、10代の頃のドクドク射精を取り戻そうとするのは、正直いって少し無理があります。

でも、諦めろと言ってるわけではありません。

年齢を重ねた今の体には、今の体なりの「深さや経験値」があります。そのため射精に勢いばかりを求めるのではなく、満足感が続く射精を目指すのも一つの方向性です。

それも立派な大人のドクドク射精と言えるので、あまり「若い頃と同じ射精感」を目標にしすぎないことも大切ですよ。


使い古したオナネタばかりでなく、新鮮な刺激を求めること!

ドクドク感を取り戻すにはオナネタにもこだわりましょう!

年齢を重ねた人ほど、オナニー自体がマンネリ化していて、毎回同じオナネタを使っていたり、使い古したオナホで満足していたりするものです。

そのような人の場合、射精自体は出来ていても、実は頭やカラダは奥底から興奮してはおらず、結果としてドクドク感が得られていないケースも考えられます。

そこでおすすめなのが、手前みそではありますが、わたくしどもpanpan!

panpanには、趣向にあわせたおすすめのAV紹介からエロ本、同人音声や最新オナホに目から鱗のオナテクまで!

オナニーに役立つ情報が満載なので、ぜひオナネタ探しにお役立てください。もしかしたら、オナネタ一つでドクドク感が戻ってくるかもしれませんよ!


脈打つ快感!あの頃のドクドク射精を正しい知識と方法で取り戻そう

射精感の減少で悩んでいる人も、正しい知識と方法を身に着ければ、ドクドク射精を取り戻すことは十分に可能です!

そこで最後にこの記事の要点をまとめました。おさらいの意味も込めて振り返っておきましょう。

【この記事のポイント】
ドクドク射精とは?
・射精後も体の反応が続く状態
・射精が一気に終わらず精液が何回かに分かれて出る
・特別な体験ではなく、若い頃は誰もが経験するもの

ドクドク射精を取り戻すためのポイント
・PC筋とBC筋を鍛え直す
・射精の材料となる精液の量と質を底上げする

ドクドク射精を目指すために大切なこと
・睡眠をしっかり取り、ストレスをためない
・大切な栄養素は亜鉛・アルギニン・ビタミンE・タンパク質
・すぐに改善は見込めないので根気よく取り組むこと


若い頃のような射精感が薄れてきたと感じるのは、多くの場合、EDなどではなくて、筋肉や神経の衰えや、生活習慣の変化が重なった結果です。

ただ、射精に関わる筋肉を正しく使い、精液の量と質を整え、焦らずコツコツとトレーニングに励めば、ドクドク射精は十分に取り戻すことが可能ですよ。

この記事で紹介したポイントを参考にして、もう一度「あの頃のドクドク感」を目指してみてくださいね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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