オナニーするとまんこが黒く緩くなる?オナニーがまんこに与える影響を解説

オナニーするとまんこが黒く緩くなる?オナニーがまんこに与える影響を解説

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性の遊牧民
えりゅ
魔女裁判とリョナがオカズになる、精神的S肉体的Mな変態娘。現在は乳首イキの成功率を上げるため自己開発しつつ、イククルでAF開発&二穴責めしてくれるご主人様を捜索中。目下の悩みは足ピンオナニーがなかなかやめられないこと。
「おまえのまんこ黒いな・ゆるいな」って、女が言われたくない最上級の悪口だと思いませんか?「デブ・ブス」がかわいく思えるレベルです。

しかし絶対言われたくないからって「オナニーはほどほどにしよう。だって黒くゆるくなるとイヤだから」につなげるのは大間違い。まんこが黒くゆるくなる原因はオナニーではありません。

今回はそんな世の中にあふれる、オナニー×まんこの間違いを徹底解説していきます。オナニーがまんこに与える正しい知識を知りつつ、黒くゆるくならない対策法も覚えちゃいましょう。




(1)ネット上にあふれるオナニーに対する誤解

「オナニーするとまんこが〇〇になる」、そんな間違った誤解がネット上にはあふれています。いくつか見てみましょう。


100歩ゆずって「つよい振動がある電マをつかったから黒ずんだ」ならわかるのですが…。仮にシャワーヘッドを挿れてたとしても、それはセックスでピストンするのと変わらないし、水圧で黒ずむのだとしたら、毎日お風呂に入るたびに黒くなっちゃうじゃないですか。


「黒くて恥ずかしい」のは、やはり誰でも同じですよね。私も明るい状態でクンニなんて絶対させられません。そして「わからない」とは言いつつ、やはり黒くなった原因がオナニーかもしれないと疑っている様子。決してそうではないので、ぜひこれから紹介する内容を見てほしいものです。


これもよく言われるやつですね。「太い(大きい)のばっかり挿れてたらガバガバになる」って。あとで詳しく説明しますが、ぶっといの突っ込んでもガバガバにはならないので、思う存分アッヘアヘになってもいいんですよ!


リア充をうらやむ気持ちはわかるので、後半の毒にわらっちゃいました(笑)でもオナニーを毎日したからってガバガバになんてなりません。ゆるくなる原因はオナニーじゃないんです。


黒くなる・ゆるくなるに次いで多いのが、この「ビラビラがのびる」というもの。こちらの方は自信満々のようですが、残念ながら完全なる間違いです。ビラビラ(小陰唇)が伸びるのも、オナニーではない別の理由があります。

このようにまんこに起きるイヤな異変は、すべてオナニーが原因だと誤解されています。オナニーを控えて欲求不満になる、そんなツライ思いする必要ありません。本当の理由とそれに対する対策を知りましょう。


オナニーしすぎるとまんこは黒くなったり、ゆるくなったりするの?

・オナニーでこすりすぎると黒くなる
・太いオモチャを挿れてるとゆるくなる
・イジってばかりいるとビラビラが伸びる

これら3つが、オナニーがまんこに与えると思われている代表的な誤解でしょう。

しかしここで断言します。これらはすべてオナニーが原因ではありません。オナニーを毎日したとしても、黒くもゆるくも伸びたりもしないのです。

正直なところ私もつい最近までそう思っていましたが、調べてみるとまったく違いました。知れば納得の原因があったのです。ぜひとも拡散してほしい真実をお伝えしましょう。


(2)まんこが黒くなる原因はメラニンの発生と着色

オナニー まんこ
まんこが黒くなるのは、お肌にできるシミと同じくメラニンが原因です。

私たちのカラダでは、常に黒ずみのもとになるメラニンが作られており、それと同時にメラニンの排出作業もおこなわれています。そしてメラニンの排出が追いつかなくなったときに、黒ずみとなってあらわれるのです。

この排出するはたらきを「ターンオーバー」と呼びます。女性なら誰しも耳にした経験があるでしょう。ターンオーバーが上手にできないから黒くなるのです。

1:メラニン生成と排出は常におこなわれている
2:排出作業(ターンオーバー)がうまくできなくなる
3:黒ずみになる

つまりオナニーをしてようがしていまいが、ターンオーバーができなければ黒くなる事実にかわりありません。

おまけに私たち黄色人種は、白色人種とちがい遺伝的にメラニンを多く持つ人種です。睡眠不足や暴飲暴食など、ちょっとした生活リズムの乱れで肌荒れしやすいのも、このせいだったんですね。


おすすめのまんこの黒ずみ対策3選

まんこが黒くなるのは、ターンオーバーが原因だとわかりました。このターンオーバー力が低下する主な原因は、以下の5つになります。

・睡眠不足
・偏った食生活
・タバコ
・アルコールの過剰摂取
・ストレス

これらの要因を取り除ければ、ターンオーバーは上手におこなわれ、まんこの黒ずみ化を防げるのです。

そうは言われても、規則正しい生活を送り続けるのはなかなかむずかしいもの。そこで日常生活の中でも取り入れやすい、3つの対処策をご紹介しまましょう。


◆①締めつけすぎない下着を履く◆
下着によって摩擦・圧迫されると、メラニンが過剰生成されてしまいます。これではどれだけ気をつけていても、まんこだけメラニンの排出が追いつかなくなるかもしれません。

締めつけすぎない下着を履きましょう。ゴムがゆるいパンツを履けとは言いませんが、履いたときにお肉に食い込むようなキツさはNGです。カラダのラインにフィットするサイズを選んでくださいね。

ちなみに「摩擦で過剰生成されるならやはりオナニーも関係あるのでは?」と思われそうですが、オナニーは長くても数十分~1時間ほど。オナニーの短時間で過剰生成されるなどあり得ません。毎日トイレやお風呂以外で摩擦し続ける下着だからこそ、過剰生成をうながすのです。


◆②ビタミンCを積極的に摂る◆
残念ながらメラニン生成をゼロにするのは不可能です。しかし食生活をかえれば、メラニンの生成は減らせるんですよ。

メラニンの生成を防いでくれるのはビタミンCです。ビタミンCが多く含まれるこれらの食材を、積極的に食べる習慣をつけましょう。

・ブロッコリー
・キウイフルーツ(特に黄色)
・イチゴ
・キャベツ
・ジャガイモ

ビタミンCは1日100㎎が理想摂取量といわれていますが、そんなにむずかしい量ではありません。たとえばイチゴなら8粒ほど、黄色いキウイなら半分も食べれば摂取できちゃいます。サプリならもっと簡単に摂取できますので、1日100㎎を目標に毎日飲むようにしましょう。


◆③まんこにも使える美白クリームを塗る◆
メラニンの生成を防ぐ・ターンオーバー力を上げる、どちらも必要ではありますが、すでに着色してしまった黒ずみには効果がありません。

「すでに黒くなってきているのをなんとかしたい」、そう思うのであればまんこにも使える美白クリームを塗るのがもっとも効果的です。

ただこの「まんこにも塗れる」がとっても大事。粘膜部分になるのですから、どんなものでもいいというわけではありません。必ず商品に「デリケートゾーン」と記載されているものを選びましょう。

個人的にはイビサクリームが断トツでおすすめです。私はまんこだけでなく足の付け根とヒザも何とかしたくて塗りましたが、ゼロにはならないものの確実に薄くなりました。個人差はあるかもしれませんが、ガチでおすすめできます。

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(3)まんこがゆるむ原因は「骨盤底筋群」のゆるみ

オナニー まんこ
さて、次はまんこのゆるみ、ガバガバ問題です。ガバガバになったのはオナニーじゃなくて、骨盤底筋群がゆるんだせいになります。

骨盤底筋群とは、骨盤の底面にある筋肉群のこと。尿道括約筋や肛門括約筋なども、この骨盤底筋群の1つです。まんこの締まりだけでなく、オシッコや便などの排泄能力もこの骨盤底筋群にかかっているんですよ。

ではなぜ骨盤底筋群がゆるむのかといえば、主に4つの原因が考えられます。

・運動不足
・肥満
・猫背
・出産
・加齢による筋力低下

現代人に1番多いのは運動不足でしょう。「まんこの締まり・排泄能力」これだけと聞くとイメージ沸きにくいのですが、結局は筋肉の問題。使わなければおとろえて当然です。


四肢や胸、腹、尻の筋肉と同様、骨盤底筋群も、運動しなければ次第に衰えていきます。
特に姿勢が悪いと、膣や尻の筋肉が弛緩してしまい、ますます衰えていきます
引用:山口あきこクリニック(女性泌尿器科・婦人科)

「オナニーして筋肉がおとろえる」なんてあり得ないでしょう?確かに太いものを挿れれば一時的にゆるみはしますが、10分もすればもとに戻ります。妊娠によって20倍にも伸びる子宮を含め、女性器は人体のなかで1番伸縮性がある器官なのです。


おすすめのまんこのゆるみ対策2選

自分がゆるいかどうか知りたいのであれば、今トイレでオシッコしてきてください。そのとき途中でピタッと止められれば、締まり具合は良好です。

しかしもし締めてもチョロチョロ出続けてしまうのであれば、これから紹介する2つの対処策をするべきです。

まんこのゆるみを防ぐためには、骨盤底筋群を鍛えねななりません。いわゆる膣トレと呼ばれるトレーニングをしましょう。


◆①膣トレグッズを使う◆
最近では膣圧がはかれる計測器や、繰り返し使うことで骨盤底筋群が鍛えられる膣トレグッズが多く売られています。

おすすめは50g・80g・100gと3段階の重さがセットになった「ゲイシャボール」。Amazonでもベストセラー商品になるほど売れている膣トレグッズです。

オナニー まんこ
引用:Amazon

これを挿れたまま落とさないようにして歩く・しゃがむ・スクワットするなどすれば、自然と骨盤底筋群が鍛えられます。そうすれば、毎日オナニーしまくっても、決してゆるくならないまんこが手に入れられますよ。

▶「ゲイシャボール」をAmazonでチェックする

もちろん「ゲイシャボール」以外にも膣トレグッズはあります。気になる方は、下記の記事をチェックしてみましょう。

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◆②骨盤底筋群を鍛える体操をする◆
「ゆるくなるのはイヤだけどわざわざお金を出すのは…」そう思うなら、手軽にできる体操をしてみましょう。

有名なのはケーゲル体操ですね。立った状態で両太ももにチューブをつけ、足を開くようにしてチューブを伸ばします。チューブをピンと張ったまま、おしりに力を入れる体操です。

やってみるとわかるのですが、おしりを締めようとすると内股になり、チューブがたるんでしまいまち。ピンと張ったままグッと締められるようになれば、確実に骨盤底筋群は鍛えられているでしょう。

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どちらも家の中でいつでもできるので、これらを毎日繰り返し、骨盤底筋群のゆるみを防ぎましょう。


(4)まんこのビラビラがのびる原因はムレからくる炎症

オナニー まんこ
最後はビラビラの伸びです。ただ最初に言っておきますが、「オナニーのたびにビラビラをつよく引っ張ってる」と不思議なオナニーをしているのであれば、間違いなく伸びたのはオナニーのせいです。

しかし「そんなやり方していない!」と言うのであれば、それはムレからくる炎症が原因になります。ムレといってもふやけたから伸びたわけではありません。ムレる→カユくなる→炎症を起こすから伸びるのです。


ナプキンやおりものシートによる蒸れやかゆみから、慢性的に掻きむしってしまったりする場合にも、肥大の原因となることがあります。
引用:みどり美容クリニック

夏場もそうですが、特に生理のときってムレてカユくなりますよね。このように慢性的な炎症を起こしていると、どんどん小陰唇が肥大してしまい、「ビラビラが伸びた」と感じてしまうのです。

また他にもいくつか原因は考えられます。

・出産
・過激なダイエットによる体重減少
・加齢による皮膚のたるみ

加齢による皮膚のたるみは防ぎようがありませんが、いずれもオナニーが原因でないことだけはおわかりいただけるでしょう。


おすすめのビラビラ肥大対策2選

ビラビラの肥大を防ぎたいのであれば、慢性的な炎症を起こさないのが1番です。たとえば黒ずみ対策でも紹介した「締めつけすぎない下着を履く」のも1つの手。ムレを防げれば、炎症も起こさず済みます。

ただ美白クリームで改善できた黒ずみと違って、残念ながら伸びてしまったビラビラは戻せません。しかし今以上に伸ばさない努力はできます。2つの対処策を見てみましょう。


◆①オナニーのときに引っ張らない◆
あまりいないとは思いますが、オナニーのときに引っ張るのはやめましょう。ここで言う引っ張るとは、指でつまみ限界までみょ~んと伸ばすことです。

太いバイブを挿れたときに、つられて引っ張られるのとは違います。その場合は先ほども言ったように、必ず元に戻るので心配しなくても良いでしょう。

またクリトリスをイジるときに、指が触れてこすれてしまうのも問題ありません。メラニン生成と同じく、そんな短時間で人間の皮膚は伸びたりしませんよ。

ただわざとビラビラのみをゴシゴシしてしまうと、皮膚のたるみにつながります。引っ張る・わざとゴシゴシこするなど、無駄な力はくわえないようにしましょう。


◆②弱酸性のセッケンをよく泡立て洗う◆
カユみを防ぐのは、なにもムレだけではありません。キレイに保つことでも、カユみや炎症はおさえられます。

よく弱酸性は肌に良いと推奨されていますが、忘れてはいけないのが「泡立てる」行為です。ちょっと手のひらでなじませた程度では、泡立てたことにはなりません。

またよく泡立てたら、その泡を乗せるイメージで塗るようにして洗いましょう。それだけで充分キレイになります。洗いすぎると常在菌バランスを崩しかねないので、やさしくやさしく洗ってくださいね。

あとはデリケートゾーン専用のセッケンをつかうのも良い手です。おすすめ商品については、下記の記事で詳しく説明されています。あわせてチェックしてみましょう。

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(5)女性がオナニーするメリット・デメリット

オナニー まんこ
オナニーのせいでまんこが醜くなるなどあり得ません。この点に関してだけは自信を持って断言できます。

ただまんこへの影響はないにしても、オナニーにデメリットがあるのはご存知ですか?「まんこに影響ないならヤリまくっちゃえ!」と無茶をすると、長期間苦しむ病気や症状など思わぬトラブルにつながりかねません。

私たちがするオナニーにある、メリットとデメリットを知っておきましょう。


オナニーのメリット

デメリットもあるとはいえ、基本的にオナニーはして良いものです。むしろしないほうがカラダに悪い影響が出るんですよ。するべき理由となる、オナニーのメリットを見てみましょう。

1:女性らしいカラダつきになる
2:ストレス解消になる
3:自分の性感帯を知りセックスでもイケるカラダになれる

私たちは排卵・月経などで女性ホルモンの影響を大きく受けますが、オナニーはそんな女性ホルモンのバランスを整える効果があります。

特に嬉しいのが、性的興奮したときに出るエストロゲンでしょう。これは女性らしい丸みのあるカラダ作りにも役立ちますし、生理不順や不妊にも効果があります。私は婦人科のお世話になった経験がありますが、「AVを観るだけでも効果あるよ」と先生から言われたくらいです。

またアメリカにある国立衛生研究所で調査した結果でも、「セックスしたほうが女性ホルモンの濃度が15%高くなる」と実証されています。それだけ性的興奮はエストロゲンの増加に役立つのです。

エストロゲンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれていますが、その名の通り女性にとって嬉しい効果ばかり与えてくれますよ。


オナニーのデメリット

ホルモンバランスの影響を受けやすい女性だからこそ、オナニーをすると嬉しい効果がたくさんあります。しかしホルモンバランス的には良い行為でも、それ以外に決して無視してはいけないデメリットがあるのです。

1:睡眠時間がけずられ寝不足になりがち
2:雑菌の侵入で炎症を起こしかねない
3:間違った方法でするとセックスでイケないカラダになる

洗ってない指・何度もつかってきたローター・コンドームを被せていないバイブなど、どんな方法でも、まんこに雑菌を入れてしまいがちです。

侵入した雑菌が膣内で繁殖すれば、膀胱炎・尿道炎などを引き起こし、最悪の場合は不妊につながる危険性もあるでしょう。

そして女として絶対に防ぎたいのが、セックスでイケないカラダになることです。離婚理由に性の不一致があげられるくらい、人生に影響をおよぼしかねません。間違った方法でするオナニーは、とても怖いものなのです。

この間違ったオナニー法については、大事なことなのでこのあと詳しく説明しましょう。

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(6)間違ったオナニーを続けると不幸になる

オナニー まんこ
バイブを2本挿れたら切れたとか、手錠をつかったらアザができたとか、そういった”間違い”ではありません。それは間違いではなく”失敗”です。

これから紹介する3つのオナニー法は、気持ちよくてクセになっちゃうけれど、続けていると不幸になるオナニー法です。絶対にやるなとは言いませんが、しないに越したことはありません。

女なら絶対に避けたい不幸な思いをする前に、自分が間違ったオナニーをしていないか確認してみましょう。


①足ピンオナニー

足をピンと伸ばし、力を入れたままイクオナニー法です。中には力を入れたまま、ギュッと閉じる人もいるでしょう。足ピンすると力がどこにも逃げないので、快感を蓄積しやすくなり、結果としてイキやすくなります。

しかしこれを続けていると、セックスでイケなくなります。なぜならセックスではあり得ない体勢だからです。かろうじて似ているのは寝バックでしょうか。それでもギュッと力を入れるほど閉じれはしないでしょう。

もともと中イキするのはむずかしいものですが、足ピンオナニーを続けていると、さらに遠のいてしまいますよ。

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②ウォシュレットオナニー

ウォシュレットオナニーには2つの不幸があります。1つは足ピンオナニーと同じく、セックスでイケなくなる不幸です。これもセックスではあり得ない刺激だからですね。

もう1つの不幸は感染症です。ウォレットから出てくる水は、タンクからではなく水道から出てくるため、水だけでいえば汚くありません。しかしウォレットの注ぎ口が汚いのです。糞尿がすぐそこにある環境なのですから、当然といえば当然ですね。

感染症になれば、婦人科に行って説明するという羞恥プレイもありますし、尿路感染症を起こせば、命にかかわる腎盂腎炎になる危険性もあるでしょう。

命をかけてオナニーする必要はありません。オナニーのデメリットでも言ったように、衛生面に不安があるようなオナニーは絶対しないようにしましょう。

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③電マオナニー

つよい振動で強烈な快感をあたえてくれる電マですが、しょっちゅう使うのはやめましょう。ここまでのオナニー同様、セックスでイケないカラダになるだけでなく、クリトリスの感度が下がってしまうのです。

これは人間の感覚神経の仕組みですが、痛みも快感も、慣れてしまうようできています。電マほどのつよい振動でも感じない、そんな状態では、セックスはおろかオナニーにすら支障をきたします。

また振動力がありすぎて、まんこが腫れたりカユくなったりする可能性もあります。そうなるとビラビラの肥大や黒ずみにもつながりかねないでしょう。

オナニーはセックスでもあり得る体勢・刺激をこころがけましょう。それだけでセックスでイケないカラダになる不幸は避けられます。

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オナニーをしてもまんこは醜くならない!心配などせずオナニーを楽しもう

オナニーがまんこに与える影響として、代表的な誤解が「黒くなる・ゆるくなる・伸びる」でした。それぞれの原因をおさらいしてみましょう。

・黒くなる原因
ターンオーバーが追いつかずメラニンが着色してしまうから

・ゆるくなる原因
運動不足や猫背で骨盤底筋群がおとろえてしまうから

・ビラビラがのびる原因
慢性的なムレで炎症を起こしてしまうから

このようにオナニーが直接的な原因になるものなど1つもないのです。オナニーでまんこが醜くなるなどあり得ません。

しかし間違ったオナニーをすれば、命にかかわりかねない不幸が待っています。セックスであり得るかどうかに気をつけつつ、まんこを心配せずオナニーを楽しみましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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