セックスのための筋トレ｜プレイや体位別に最適な筋肉の付け方を解説

2019年7月31日 112,505 views

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パーソナルトレーナー

KUBOTA TRAINING

大学時代、アメリカへ留学中にパーソナルトレーニングの仕事をしていた筋トレ大好き26歳のクボタです。誰でも簡単にモテる身体が作れる筋トレ方法を教えています。現在はpanpan編集部にて、トレーニング仲間と3名体制で専門的かつ初心者にも分かりやすい記事を執筆しています。

広背筋とは、肩甲骨の下に位置する筋肉です。カラダの姿勢を支える働きを担っていますので、正常位の安定感を高めることができます。また、背中に刺激を上げることで新陳代謝を上げて、セックスでも疲れにくいカラダに仕上がります。

広背筋は腕立て伏せだけでなく、5分程度でのトレーニングでもじっくり鍛え上げることができます。また、ジムの器具を使えば本格的に鍛えることができますので、正常位で安定したピストンができる体づくりを目指したい方は、下記の記事もご参考にしてみてください。

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騎乗位はただ寝ておくだけじゃダメ！男性の頑張りが必要

男性にとっては比較的ラクと思われている騎乗位セックス。しかし、男性が動かないマグロ状態だったら、女性の気分も盛り下がってしまいます。騎乗位でも女性に快感を与える筋肉づくりを目指しましょう。

腕の筋肉で女性を持ち上げ上下させよう

騎乗位セックスは「女性におまかせ」な体位と思われがちですが、男性側からしっかり突き上げてあげることも大事です。

ここで重要となってくるのが、腕の筋肉。腕の筋肉を鍛えれば、自分の腰のあたりを持ち上げる力をアップさせることができます。

腕の筋肉は通常の腕立て伏せでも鍛えられますが、オススメなのが仰向け腕立て。騎乗位と同じ体勢での運動になりますので、さらに実用的な筋肉をつけることができます。

腹筋を使って顔を浮かせることで結合部を眺められる

女性の顔やおっぱいを見上げながらの騎乗位セックスも興奮しますが、やっぱりペニスで突き上げている結合部も拝んでみたいものですよね。そこで、騎乗位でもしっかり顔を浮かせるように腹筋を鍛えあげるのも効果的です。

騎乗位向けの腹筋を鍛えるのにオススメのトレーニング方法が、コチラのヒップレイズ。お腹の中央にある「腹直筋」を腰を痛めることなく鍛えられることができます。

同時に、お尻まわりの「大殿筋」（だいでんきん）も鍛えられますので、下から突き上げる力も強化できます。この二つの筋肉を鍛えれば持久力も増すので、長くセックスを楽しみたい方は、ぜひともお試しください。

気持ちいい立ちバックをするためには腰まわりの筋肉をつけよう

立ちバックでは、壁などにつかまっている女性を後ろから支える体勢になりますので、男性の腰や太ももに大きな負荷が掛かります。安定感のある立ちバックを楽しむには、腰まわりにある「大腰筋」をしっかり鍛えましょう。

この「大腰筋」を鍛えるには、上の動画にように胴体の回転（ローリング）を意識したランニングがオススメです。股関節や鼠径部を引きながら足を上げることで、ランニングしながら大腰筋を強化することができます。

筋トレでは見落とされがちな大腰筋ですが、鍛えあげれば腰の負担が少なくなるだけでなく、カラダの安定感も一段と増して女性も安心してカラダを預けやすくなります。お互いの負担を減らしてセックスを長く楽しめるようになりますので、しっかりとトレーニングしておきましょう。

これぞ男の見せどころ！駅弁ファックは腕力と脚力どちらも必要

アダルトビデオやエロ漫画ではお馴染みの、女性を抱っこしながら腰フリをする駅弁ファック。充分な筋力がなければそもそも持ち上げることすらできないため、立ちバック以上に男性の筋肉が試される体位です。

駅弁ファックで特に重要となるのが、腕力の強さ。腕力をしっかり鍛えるには、ダンベルを使ったトレーニングがオススメです。腕まわりが太くなるだけでなく、大胸筋も同時に鍛えられますので、見た目がマッチョになるのもポイントです。

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また、立ちバックには持ち上げた女性を支える脚力も重要です。安定した下半身を作るためには、スクワットを行ってみると良いでしょう。うまく支えられないとヒザに大きな負担が掛かってしまいますので、腕力だけでなく脚力もしっかり鍛えておくことが大事です。

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